今日は久しぶりに、
いわゆるビジネス書関連の本を読んでたんですが、
何となく読み進めながら
「やっぱり自分には肌に合わないな」と感じました。
何と言うか、
僕自身は、やっぱりテクニカルや小手先の技術というのは、
何となく薄っぺらく感じて、中身が無いように感じてしまうんです。
もちろん、そう言った事も大切な時があることも分かるんですが、
やっぱり、根本的な土台部分をもっともっと重要視したいです。
テクニックは料理で言えばスパイスのようなもの。
僕が師と崇めている人がいつも言う言葉なんですが、
ビジネス書を読みながらふとそんな言葉を思い出しました。
スキルは必要になったら覚える。
その間に、根本的な土台をもっと鍛える。
ビジネス書を読みながら改めて
僕なりの仕事の原点を思い出しました。
そういう意味は、久しぶりに読んで正解だったのかもしれませんね(笑)
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