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ペラサイトの作り方は超かんたん!
ペラサイトの作り方は非常にシンプルで簡単です。
ステップ
1.案件を決める
2.キーワードを決める
3.記事を書く
たったこれだけ。1案件1キーワード1ページでいいので、作業もシンプルになります。
※ちなみに、ペラサイトについての僕なりの考え方や意見はこちらを参照して下さい。
アフィリエイトのペラサイトは稼げる?稼げない?
なぜアフィリエイトはペラサイトが基本なのか?
文字量とかは、本来は2000文字くらいないと、今は上位表示も不利になりやすいですが、初めのうちは作業に慣れると言う意味でも、500文字くらいを目標にしても問題ありません。
できる範囲から始めて、少しずつ出来る領域を広げて行けばOKです。
500文字が厳しければ、200文字でも100文字でも構いませんから(笑)
少しずつ掛ける文章量を広げて行きましょう。

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ペラサイトの作り方1「案件を決める」
ペラサイトを作る時に、まずはじめとなるのが「案件選び」になります。
出来ればこの案件選び、下の様なことを基準にすると良いかと思います。
案件選びの基準
・単価は1000円以上
・成約率が高そう
・承認率が80%以上
・キーワードが広い
僕の場合、この時点では競合ライバルは考えないのですが、気にする方はそちらも調べてみて下さい。
単価は1000円以上
単価は1000円以上はないと、単純にアフィリエイトで稼ぐには不向きな案件が多いです。
別に1件100円のスマホアプリを扱ってもいいんですが、僕は1件1000円の資料請求とかの方が好きです。
ただこの辺は好みだと思います。
ただ、僕が持っている基準として一応1件1000円以上という事にしました。
成約率が高そう
高額案件でも、成約率が悪そうな案件とかは沢山あります。「売る気あんのか?」と疑いたくなる案件がASP全体の8割だと僕は思っています。
成約率が高そうな案件の見極めとして、
・LPは1カラム
・スマホに対応している
・デザインがキレイでシンプル
・申し込みページが分かりやすい
・信頼感
この辺りは最低条件として探す様にしましょう。ここを妥協するとせっかく上位表示しても稼げない案件を貼り続けることになってしまうので。
「キレイ・シンプル・分かりやすい・信頼感」
この辺は個人の主観になってしまいますが、やっていくうちに自然と身に付くと思うので、続けて行きましょう。
具体的な成約率に関しては、ASPに直接問い合わせるのも一つの方法です。
アフィリエイトBさんとかは、質問すれば色々と答えてくれるのでおすすめです。
承認率が80%以上
アフィリエイトの場合、報酬が発生しても広告主の方で確定作業をしないと、売り上げとして認めてもらえません。
その為、この確定報酬に替わる承認率が高い案件を選ぶようにしましょう。承認率が悪すぎると精神的にも経済的にも悪いです。
基準は、最低でも80%以上。
この承認率に関しては、直接ASPに聞かないと分かりません。一応自分で過去の報酬データを計算すれば出せますが、初めのうちはASPに確認してみましょう。
全体的な印象としては、
・物販はやや低め(60%~80%代が中心)
・資料請求はピンキリ(有名どころがおすすめ)
・一括見積もりは高い(90%代が多い)
参考にしてみて下さい。
キーワードが広い
次の案件決めの時に関わってくるのですが、サイトを作る時のキーワード探しの時に、狙えるキーワードが狭すぎると、それだけ稼げるチャンスが少ない傾向にあります。
出来れば、サジェストでキーワードが出る位が望ましいです。
この辺については、次の「キーワードを決める」とも関連しているので割愛。
ペラサイトの作り方2「キーワードを決める」
案件を決めたら、次は実際にキーワードを決めていく事になります。
キーワード探しの例として良くあるのが、
・商品名をそのまま狙う
・ランディングページからキーワードを抜き出す
・商品名のジャンルやテーマから探す
・サジェスト機能やキーワードツールを使う
たぶんこの辺りの方法が基本的な探し方になると思います。
その1「商品名をそのまま狙う」
書いてある通り、商品名をそのままサイトに使って商標KWを狙って上位表示をする方法。
商品名にネームバリューがあるなら、それでアクセスが集まりやすいので、初心者におすすめ。
ただし、商標KWがNGのところもあるので、注意が必要。
その2「LPからキーワードを抜き出す」
LP(ランディングページ)からキーワードを抜き出していくのも有効な方法です。
意外と誰も知らないキーワードや、お宝キーワードが発見されやすいのもこの方法。
誰もやらない面倒くさそうな方法の中にお宝が隠れている事は良くある話。
その3「商品名のジャンルやテーマから探す」
やや中級者向けの方法。
商品名から連想される需要がありそうなジャンルやテーマを考えます。
良くある例として、
・商品「酵素ドリンク」
・ジャンルはダイエット、酵素ドリンク、健康食品、美容、断食、デトックス
この辺りのジャンルやテーマが出てくると思います。
こんな感じで、商品名から連想されるジャンルやテーマを広げていくと、誰もいないキーワードが見つかったりします。
サジェスト機能やキーワードツールを使う
お気軽キーワード探しの定番。
グーグルや各種ツールの検索窓にキーワードを入れて探すだけ。
誰もが思いつくだけに、自然とライバルが多くなりますが、SEOに強くなればそんなものは関係ありません(笑)
キーワード探しのお供
キーワードプランナー https://adwords.google.com/KeywordPlanner
グーグルトレンド https://www.google.co.jp/trends/
goodkeyword https://goodkeyword.net/
フェレット https://tool.ferret-plus.com/tkwsearch
有名どころばっかりですが、これだけあれば十分です。
参考記事
アフィリエイトのキーワードの探し方などはこちら
アフィリエイトの「稼げるキーワードの探し方」とは?
ペラサイトの作り方3「記事を書く」
案件を決めて、キーワードも決めたら、あとは記事を書くだけ。
基本的に記事は何でも構いません。初めのうちは200文字でも100文字でも構いません。
キーワード次第ですが、アフィリバナーしか貼ってないのに、上位表示して稼いだ例もありますから(笑)
目標としては、500文字を一つの目標に。
慣れてきたら2000文字を目標にすると、コンテンツ型に移行した時に量産型アフィリエイターの力が発揮されます。
記事の書き方に関しては、またどこかで解説を加えたいと思います。

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アフィリエイトはペラサイトから始める理由
ペラサイト論争のところで書きましたが、本格的にアフィリエイターとして成長したいのであれば、ペラサイトで鍛えるべき事は非常に多いです。
ペラサイトには
・SEOスキル
・キーワードセンス
・作業スピードの向上
・1ページで相手を納得させるスキル
こういったアフィエイターには必要不可欠な要素の凝縮しています。これを無視してただコンテンツ逃げるだけでは話にならないという事です。
それにペラサイトの量産は、いくら失敗してもすぐに修正が効くのが大きいです。
ぶっちゃけ、誰もいないどうしようもないキーワードでムダなコンテンツを大量に展開している人が多すぎですから。
コンテンツ型は一度作ると修正が大変。
ペラサイト量産は、作り直しが簡単。
ここが最大のポイントです。
ちなみに、ペラサイトだけを作るのなら、僕は1日に20サイトは余裕で作れます。ぜひその辺りを目標に取り組んでみて下さいね。
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