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アフィリエイトは「キーワード」と「SEO」どちらが大切なのか?
※この記事は「アフィリエイトの「稼げるキーワードの探し方」とは?」の補足的な記事です。
他のアフィリエイターの記事を読んでいて、どうにも勘違いしていそうな部分があったので、念の為、伝えておいた方が良いのかなと思い記事に起こしました。
それが「キーワード」と「SEO」はどっちが大事なの?という話。
大抵のアフィリエイターのブログを読んでいると、
キーワードの話になると「キーワード探しが重要です」となり、SEOの話になると「SEOが重要です」となっています。
どっちが大事やねんとA ̄▽ ̄;)
そこで僕の方から、一応補足的な記事を書いておくので、知識の補てんにして頂ければなぁと思います。

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結論、SEOに弱い奴が「キーワード探し」に躍起になっている
結論から言えば、
SEOに弱い奴だけが「キーワード探し」に躍起になっている。
この一言で片づけられるかなぁと思っています。要はSEOに弱い奴だけがキーワードを必死に探しているんです。
もうこれは避けようのない事実です。
(一部の人からは怒られそうですが…)
理由としては、そもそもSEOが強ければ、アクセスがそこそこやってくる成約率の高いキーワードばっかり狙っていけばいいから。
つまり、SEOが本当に強い人であれば、いちいちニッチなキーワードを探さなくても、勝てる土俵で勝てる試合をしていればいいだけなんです。
逆にキーワード探しに力を入れるという事は、SEOに自信がない・実力不足という証拠。
SEOに自信がないと認識しているからこそ、キーワードを真剣に探す傾向が出てくる。
こういう背景が大体のアフィリエイターが背負っているんですね。
そういう意味で、SEOに弱い奴が「キーワード探し」に躍起になっているということなんです。
SEOに本当に強い人は弱いキーワードも知っている
ただし勘違いしないで頂きたいのが、
SEOに強い人はキーワード探しは適当なのか?
というと実はそうでもないんです。
これは、SEOを真剣に取り組んでいる人なら分かって頂けると信じているんですが、
SEOを真面目にやればやるほど、色んなキーワードのリサーチを真剣にやっているんですね。
僕の場合であれば、
1.無謀だけど挑戦したいキーワード
2.勝てるかどうかギリギリのキーワード
3.恐らく余裕で勝てるキーワード
この3種類のキーワードを攻めながら、自分の実力を少しでも上にあげて行こうとして行きます。
また、コンテンツ型やペラサイトのテコ入れのための記事足しのために、あえて弱いキーワードで記事を書いて、アクセスを集めてくるという方法もします(ロングテール)
なので、本当にSEOに強い人は、弱いキーワードも知っていて、そこを上手く使っていることも忘れないで下さい。
どうすればキーワード探しが上達するのか?
キーワード探しで上達する方法は、「とにかく検索すること」これに尽きます。
googleでひたすら検索。
yahoo!でひたすら検索。
アドバイスツールを使って
サジェストツールを使って
トレンドや虫眼鏡検索も使って
とにかくありとあらゆる手段でキーワードを探してみて下さい。
また、色んなデバイスから検索してみることも有効です。
最近であれば
・PC
・スマホ
・タブレット
僕はPCだとキーボードで検索しますが、タブレットだと音声検索を多用します。
スマホは半分半分ですね。入力が面倒なのでかなりサジェストに頼った検索をします。
デバイスによって検索手段が変わるのだから、キーワードが微妙にずれてくるのも当然の話。
最近で言えば、スマホやタブレットの検索方法から何かを調べた方がいいかもしれませんね。
他にもブラウザによって検索手段や結果が変わる可能性だってあります。
・IE
・firefox
・chorome
・opera
僕は仕事柄4つとも入れています。
びっくりしたのが、行きつけの美容院の人がパソコンを見せてくれた時、bingを使っていたということ!
まさかbingとgoogle・yahooの違いを気にせず使っている人がいるなんてと思い衝撃を受けました。
僕はbingでは全然上位表示できないので、スマホの基本ブラウザがbingになると死活問題です(すでにマイクロソフトが不穏な動きを見せていて少し不安なのですが…)
話が少し逸れましたが、こんな感じで、
・デバイス
・ブラウザ
・検索エンジン
この3種類からとにかくひたすら検索をしてみること。
こういった地道なことをやっているからこそ、キーワードの感覚が身に付くようになるので、面倒くさがらずにぜひやって下さいね!
以上、補足的な記事でした。
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