大抵のアフィリエイターが勘違いしているコピーライティングの意味とは?
今回はアフィリエイトとライティングについてのお話。
「アフィリエイト ライティング」
で検索してみると、色んな方の意見とかが出て来たかと思います。
コピーライティングをアフィリエイトに応用して成約率を10倍上げろ!
などなど。
リンク先の内容をザックリ要約すると、
「ライティングを磨けば稼げる様になる」
「ライティングを磨けばブランディングに繋がる」
と言うようなことが書かれてあるかと思います。
んで、彼らの意見はお説ごもっともなのですが、恐らくそれは「重要な点を見落としている」と僕は思うのです。
そんな訳で、僕が今日お伝えしたいのは「多くの人が見落としている、アフィリエイト・コピーライティングの落とし穴」について。

会社員や主婦が副業でできる!初心者でもたった1台のPCではじめられる最強のブログ・アフィリエイト講座!
サイトアフィリにおけるライティングの位置づけとは?
まず多くの人が誤解しているのが「コピーライティング」と「ライティング」をごっちゃにしている点。
違いを説明すると、
ライティングは「文章を書く」こと
コピーライティングは「“広告”や“宣伝”の文章を書く」こと
乱暴な解説をすればこんな感じです。
まずこの2つの言葉の違いを適当に理解して話をしている人が多すぎます。
この2つの言葉にもう少し解説を付け加えると、
「ライティング」という言葉自体には特別な意味は含まれません。単に「文章を書く」という意味合いで使われることの方が一般には多いはず。
「コピーライティング」は「商品やサービスを宣伝・販売するために書く」ことを指していることが多いです。
繰り返しますが、コピーライティングには「宣伝・販売するために書く」こと指しています。
勘のいい人なら、もう気付いたかもしれませんが、ここに大抵のアフィリエイターが気付いていない「落とし穴」があるんですね。
それは、大抵のアフィリエイターが
「コピーライティングスキル」=「商品を売るスキル」
この図式しか見えていないこと。
確かに「コピーライティング」は「物を売る為に書く」ことが基本的な意味です。
ですが、「コピーライティング」のもう一つの意味である「宣伝する為に書く」視点が抜け落ちている人が大半なんです。
だから、多くのアフィリエイターがコピーライティングについて記事を書き起こすと
・コピーライティングで売り上げが倍増!
・売り上げが10倍に増える
・人にものを欲しくさせるライティング
と言った、おかしな結論しか見えてこなくなるんです。
コピーは販売にも宣伝にも使える。
この両方の視点を持っておかないと、サイトアフィリエイトにおけるコピーライティングは不十分だと僕は思っています。
もっと言えば、コピーライティング意味を知り、正しく使わないと売り上げは発生しないと思います。
これについては、次回の記事で解説しますね★
コメントを書く