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アフィリエイトで稼げるジャンルとは?
具体的なアフィリエイトで稼げる案件に関しては、後日別の記事として公開したいと思います。
僕としてはこの記事を読んでくれているあなただけには「自分でアフィリエイトで稼げる様になって欲しい」と本気で思っています。
そこで今回は、
「自分で稼げる案件を探す方法」
についても、無料で公開しちゃおうと思い記事に起こしました。
ただ稼げる案件だけを紹介しても、それが稼げなくなったら意味がありませんからね。
釣った魚だけでなく、魚の釣り方も教える。
無料で公開する情報にも出来るかぎり本質を求めていく。
それが僕のやり方です。
話を戻して、
今回は「稼げるジャンルの探し方」について考えて行きます。
僕の場合は、4つの基準を元にしてジャンル選定を行っています。
1.市場規模は大きいのか?
2.広告主・アフィリエイターの参入状況はどうか?
3.アフィリエイトとの相性はどうか?
4.単価の相場や承認率は高そうか?
この4つの基準をどれだけ高い状態で満たしているのかを判断基準にして、アフィリエイトをするか否かを決めています。
1.市場規模は大きいのか?
ほとんどのアフィリエイターがやっていませんが、僕はここを大事に見ています。
「これは市場規模が大きい方が稼ぎやすく、小さいと稼げない」とか言うような意味ではありません。
市場規模を調べる理由としては
・検索ボリュームの期待値
・広告主が多そうか否か?
・発展途上の産業なのか?
などを大体の感覚で掴むためにやってます。
あと
・単なる気分転換
・暇つぶし
・案件ジャンルの決めなおし
こんな時にも使っています。
やると言っても1,2分で終わる作業なんで楽勝です。
まずはこのサイトをチェックしてみて下さい。
※解説ページがあまりにも長くなったので移動させましたm(_ _)m
アフィリエイターからみた2015年の市場規模を解説!
2.広告主・アフィリエイターの参入状況はどうか?
市場規模の感覚をつかんだ後は、実際に挑戦したいアフィリエイトジャンルを決めて、ASPの広告画面やライバルのアフィリエイターをチェックしていきます。
この時に、ASPやアフィリエイトサイトを巡回し、
・どのくらいの広告数があるのか?
・アフィリエイターは多そうか?
なんかを観て行きます。
この時、
案件が多いと、それだけ広告主同士でアフィリエイターの獲得合戦が起きやすく、特単交渉も行いやすいです。
逆に案件数が少ないと、広告主がアフィリエイターを独占している状態になるので、特単交渉をしても、あんまり単価が上がらない場合が多いです。
また、参入しようとしているジャンルで、アフィリエイターが多いと、それだけSEOやサイト作りに苦労することになります。
アフィリエイターが少なそうなジャンルの場合、「そもそも稼げないジャンル」か、「超お宝ジャンルの発見」かのどちらかになります。
理想としては、案件数が多く、参入アフィリエイターもそこそこ多いところがベスト。
だと僕は今の所考えています。
参考記事
アフィリエイトのキーワードの探し方などはこちら
アフィリエイトの「稼げるキーワードの探し方」とは?
また、参入しようとしているジャンルが、本当にアフィリエイトで稼げるかどうかは、次の3番と4番で判断していくことになります。
3.アフィリエイトとの相性はどうか?
ここが最も重要。
根本的にアフィリエイト案件とは相性が悪い広告がASPには混ざっています。
相性がいい案件としては
・緊急性が「適度に」高いもの
・周りには秘密にして買いたいもの
・リアルでは入手困難なもの
などが良いと言われています。
アダルト関連やダイエット商品なんかはまさにそうで、ネットや通販じゃないとなかなか買えないと言う人が多いです。
またキャッシングなどは、緊急性も高く、秘密にしておきたいものなので、基本的には相性抜群の案件だと言えます。
また、近所のスーパーや薬局では買えない、健康食品や化粧品なども、アフィリエイトなどと相性が良いです。
逆に、相性が悪い案件として、
・緊急性が「高すぎる」もの
・専門性が問われるもの
・リアルでも買えてしまうもの
これらはアフィリエイトとは相性が悪く、売る時は何か一工夫が必要な案件になります。
例えば、墓石や葬儀屋さんへの連絡は、あまりにも緊急性が高く、電話申し込みになる事がほとんど。
最近ではペーパーコールが誕生し、電話申込を件数として認めてくれる案件も登場していますが、状況としてはまだまだ厳しいです。
また、生命保険やフランチャイズの募集など、あまりにも専門性が高すぎる案件は、サイト作成の段階で苦労します。
その上、訪問者は単なる情報収集であることが多く、なかなかいきなり紹介されたアフィリエイト広告に反応してくれることがありません。
成果地点が資料請求や無料相談の場合であれば、挑戦する価値は出てきますが、成約が成約地点になると、かなり厳しいです。
またリアル店舗でもすぐに買えてしまう様なものは、そもそも単価が低く、アフィリエイトとは相性が悪いです。
ただし、ウォーターサーバーの様な「重たいものを定期的に運んでくれる」「安全な水を飲みたい」など状況が変わると、途端に売れる案件に変身する場合だってあります。
防災グッズは災害直後、マスクはインフルエンザ直後に爆発的に数字が伸びるのも、入手難易度が一気に跳ね上がるからです。
相性の良し悪しは、時代や状況にもよって劇的に変わるので、その点を踏まえて参入ジャンルを考えてみましょう。
4.単価の相場や承認率は高そうか?
本気でアフィリエイトで稼ぎたいのであれば「単価」と「承認率」は絶対に妥協してはダメ。
月収100万円越えのアフィリエイターを目指したいのであれば、
A:1件100円の商品を毎月1万件売る
B:1件1万円の商品を毎月100本売る
どちらの方が、100万円達成は近そうだと思いますか?
それくらい、アフィリエイターにとって「単価」と言うのは大切な要素なんです。
最低の目安としては、1件あたり2000円以上を目安にして探したいのが僕の本音です。
ただし、1000円以上から探した方が、案件は見つかりやすいと思います。
参考記事
案件探しに関してはこちらも参考になるかと思います。
アフィリエイトの基本!ペラサイトの作り方!

会社員や主婦が副業でできる!初心者でもたった1台のPCではじめられる最強のブログ・アフィリエイト講座!
ライバルや競合サイトの多さだけで案件を決めないこと!
今回は稼げるジャンルの探し方という事で、1本記事に起こしてみました。
恐らく、多くのアフィリエイターが案件探しをしていると、
「ここはライバルが多そうだから自分にはムリだな」
「ライバルがいないから、ここなら自分でも出来そうだ」
と言った感じで、ライバルや競合サイトの数だけで参入を決めてしまうのは危険です。
少し立ち止まって考えて欲しいのが、
「ライバルが多い=稼げるからこそ集まっている」
という図式を頭に叩き込んでおいて欲しいんです。
僕が「稼げる案件」ではなく「稼げるジャンル」から紹介しているのもそう言う意図があります。
ジャンルから入っていくと、案件ではなく、市場から見えていくので、必ずスキマみたいなものを見つけることが出来ます。
例えライバルが多いジャンルであったとしても、
・商標キーワードならどうか
・2語、3語のキーワードなら勝てそうか
・ジャンル違いの案件で成約に結び付きそうなものはないか?
ジャンル探しから入っていくと、こんな感じで頭の中からアイデアがポンポンと出てくるようになります。
それと、稼げる案件「だけ」を紹介すると(それも後日紹介しますが)、競合が過熱した時、すぐに稼げなくなってしまいます。
広告主は喜びますが、アフィリエイターはライバルが増えて大変です。
でも、稼げるジャンルの探し方を知っておけば、競合が後からやってきても、また新たに自分で探し直すことができるんです。
この辺りをしっかりと踏まえていくと、案件探しだけでも1日楽しく時間が過ぎていくので、ぜひやってみて下さいね!
参考記事
アフィリエイトで稼げるジャンルが激戦区!3つの対処法!
ニッチなアフィリエイトジャンルを発掘する方法!
稼げるアフィリエイト案件を全部公開します!
追伸:
メルマガも今日からいよいよ配信する予定です。
皆様、ぜひふるってご参加下さいませ(`・ω・´)ゞ
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