アフィリエイトの「案件」と「ジャンル」は違う
この記事を書き起こそうと思ったのが、「アフィリエイトで稼げるジャンルの探し方!」を書いていた時。
僕の中でふと、
「案件」と「ジャンル」って言葉を使い分けていないな・・・
と違和感が走ったためです。
恐らく、大抵のアフィリエイターも「案件」と「ジャンル」と言う言葉を特に意識せずにごちゃ混ぜにして使っているシーンがあると思います。
僕も飲み会の席では、
「稼げる案件が~」
「稼げるジャンルを探す事が~」
と言った事を良く耳にしますし、口にしてきましたA ̄▽ ̄;)
けど、よくよく考えると、結構あいまいにして使っていたなぁと。
なので「案件」と「ジャンル」という言葉について、僕なりに再定義しようと思います。

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「案件」には2つ意味がある
よくアフィリエイターは「案件選び」が重要と言います。
アフィリエイターが良く使う「案件」という言葉の意味を振り返ると、主に2つの意味で使い分けていると思います。
1.ASPの広告プログラム
2.カテゴリー
恐らく、このどちらかを指しているか、両方の意味を指している場合がほとんどです。
例えば「脱毛案件」と言えば、
・ミュゼ
・銀座カラー
・エピレ
・TBC
ってな感じで、具体的な商品名や広告プログラムが出せるのが「案件」です。
「稼げる案件」と「稼げない案件」
「良い案件」と「悪い案件」
「おすすめ案件」
こんな風に表現するのも、カテゴリー分けの意味が強いからなのだと思います。
「ジャンル」は、判断する人で結果が異なる
こうなると、「ジャンル」と「カテゴリー」の違いについて疑問が深まってしまったのですが、
僕の疑問を端的に解決してくれた素敵なページを発見しました。
カテゴリーとジャンルの違い!語源を知ればスッキリわかる
(「みやっちょのまめちっぷす」さまより)
簡潔に抜粋すると
「カテゴリ」・・・誰が見ても同じ分け方になる分け方
「ジャンル」・・・分ける人の感性で決められる
となるようです。
つまり、
・ミュゼ
という広告プログラム(案件)を、
「脱毛」に入れるのか、
「美容」に入れるのか、
「エステ」に入れるのか、
これらのジャンル分けは、判断する人によって結果が違うと言う事です。
元々カテゴリーとジャンルは意味が重なっている部分もあるので、あいまいな部分は残ってしまいますが、大分スッキリしました。
「案件」と「ジャンル」の違いまとめ!
話をまとめるとこんな感じです。
アフィリエイターが良く使い意味において、
「案件」とは
1.ASPの広告プログラム
2.カテゴリー
「ジャンル」
1.分別者の主観によって振り分けた広告プログラムの集合
「カテゴリ」と「ジャンル」の違いは
「カテゴリ」・・・誰が見ても同じ分け方になる分け方
「ジャンル」・・・分ける人の感性で決められる
と言うような感じで落ち着きそうです。
正直、まだ正しく伝わっているか不安過ぎるのですが、実際にこのブログやプライベートなアフィリ生活の中でも意識して使い分けて行こうと思います。
僕もまだまだ使い方は曖昧ですが、出来るかぎり明確に使い分けて、正しく伝わるように頑張りたいと思います(`・ω・´)ゞ
それでは本編の「アフィリエイトで稼げるジャンルの探し方!」にお戻り下さいませ~
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