コミュニティ化を目指すときの基本!

これからコミュニティ化を目指していく上で、具体的な戦略や戦術の解説パートが増えるようになります。

ですが、あらゆる戦略や戦術を実行に移す上で大切なことは「MSPをコミュニティのメンバーと共有して、MSPの実現に向かって歩くこと」です。

MSPの共有ができない状態で、これから解説していく戦略や戦術を利用しても、一過性の効果しか出せず、いつまでもフロービジネスからの脱却はできません。

だからこそ、具体的な集客やマネタイズ戦略を解説する前に、改めて「コミュニティ化を目指すときの基本」について解説したいと思います。

もし、これらの解説パートが複雑に感じてきた時は、あなたが理解できるパートまで遡って読むようにして下さい。

 

コミュニティ化を起こすときの基本!

コミュニティ化を起こすときの手順ですが、基本的には以下の手順を踏むことで、少しづつ、コミュニティ化が起こるようになっていきます。

 

コミュニティ化が起こる基本手順
  1. MSPの実現に向けて歩き続ける
  2. 目に見える形でストックに変換する
  3. 小さなオファーを投げかける

コミュニティとは「MSPの実現に向かって歩いていく集団」であり「リーダーが発信するMSPを共有した集団」のことを言います。

そのため、ただ単に無料オファーで集めた集団をコミュニティと指す訳ではありません。

大切なことは、あなた自身が自分のMSPの実現に向かって歩き続け、そこに共感した人たちを集めていくことです。

ここの視点があるかないかで、その先に生れてくるビジネスの内容や継続性も変わってきます。

 

ステップ①:MSPの実現に向けて歩き続ける

※画像引用元:「何でMSPが大切なのか?より」

過去の勉強会でもお伝えした通り、MSPに基づいたサイトを立ち上げた直後は、まずは理想世界の実現に向かって一人で歩き続けることが必要です。

この時、MSPの実現に向かって歩き続けるだけでなく、理想世界に向かって歩いたときに得た体験・情報・学びをコンテンツに変換してストックしていく事が大切です。

ケース)フロービジネスからの脱出のためには?

  1. マーケティングの勉強
  2. コミュニティ型ビジネスの研究
  3. SEO対策の勉強と実践 etc

僕の場合であれば、僕自身のMSPである「フロービジネスからの脱却」に向かって、日々、マーケティング・コミュニティ型ビジネス・SEO対策の勉強と実践を続けています。

そして、その実践課程で身に着けた一部をブログや動画などのコンテンツに変換し、日々地道に配信を続けていきます。

すると、配信するコンテンツの中で興味関心を持った人々が少しづつ集まってくるので、それがコミュニティ化を起こす最初のステップとなります。

要するに、コミュニティ化の最初の一歩は「自分の叶えたい理想に向かって学んだことをコンテンツとして書き起こすだけ」です。

コンテンツにするのは、ブログ・動画・SNSなんでも構いません。

あなたのMSPの実現と相性の良いデバイスを使うことが最も効率がいいと考えて下さい。

参考記事

 

今を時めく人たちも最初は「ぼっち」だった

※画像引用元:「コミュニティの威力より」

今を時めく彼らですが、どんな人であっても最初はゼロからのスタートで始まります。

HIKAKINであれば、毎日スーパーのレジ打ちが終わった後に一人で動画を撮影してYouTubeに投稿する日々が何年も続きました。

Daigoであれば、芸能界から飛び出し、一人でニコニコ配信からリスタートした時は、3人の有料視聴者からの始まりでした。

N国の立花さんであれば、2013年から活動をスタートされていますが、それが6年目の2019年になってようやく花開いた(?)ような形になっています。

 

今でこそ彼らは毎日大手を振って我が人生を歩いているように見えますが、

立ち上げ直後の彼らを観察していけば、彼らも最初はぼっち状態からスタートしていることが分かります。

このあたりの話をもっと知りたい場合は、色んな創業者の自叙伝などを読むと理解が深まると思います。

 

ステップ②:目に見える形でストックに変換する

自分自身の理想世界に向かって歩き出していくと、少しづつですが、あなたのMSPに共感する人々が何らかのリアクションを起こすようになってきます。

コミュニティ化の兆し

  1. 各種コメント欄にポジティブな投稿が目立つ
  2. チャンネル登録やSNSでのフォローが増える
  3. 問い合わせフォームから質問や依頼が届く

これらの傾向が表れてきたら、あなたが提示しているMSPが何らかの形で相手に届いている傾向だと思って大丈夫です。

そして、このタイミングで行うべきことは「目に見える形にストックをしていくこと」です。

要するに「リスト化」です。

リスト化の重要性

  1. プッシュ型のマーケティングができる
  2. コミュニティ化への足掛かりになる
  3. リスト自体がストック(資産)となる

人間の興味関心はうつろいやすいです。

昨日・今日までは面白いと思ってくれたあなたのコンテンツも、明日まで興味を持ちづけてくれるかは分かりません。

だからこそ、あなたが配信したコンテンツに興味を持ってくれた人には、必ずその場でメルマガやLINEへの登録を促すことが大切です。

このリスト化を促すことによって「人々の興味関心を少しだけ長くつなぎとめておくことができる」と思って下さい。

コミュニティのメンバーに対しても、日々、MSPの実現に向かったメッセージを届ける必要があります。

つまり、MSPを共有する便利ツールとしてもメルマガやLINEと言った便利ツールは使わない手はないという事です。

参考記事

 

ステップ③:小さなオファーを投げかける

あなたが発信するMSPに興味関心を抱いた人は、コミュニティのメンバー候補としてリストに登録をしてもらいます。

ささみサロンで定義するコミュニティとは「リーダーの発信するMSPを共有した集団」のことを言います。

そのため、ただ単にメルマガやLINEに登録した人々は、まだコミュニティとは呼べません。

ここで大切なポイントは「リーダーが提示した”小さなオファー”に答えてくれるか?」という事です。

「小さなオファー」とは?

  1. 少額決済に応じてくれる
  2. 他人に自分のことを紹介してくれる
  3. 小規模なイベントに参加してくれる など

マーケティング用語で言えば「フロントオファー」という意味合いで解釈すると分かりやすいかと思います。

「初めて作った有料noteですが買ってください」
「僕のことをリツイートや、LINEで紹介して下さい」
「今後、無料でオンラインセミナーやるので参加して下さい」などなど

相手に何かのお願いをした時に快く引き受けてくれた場合には、その人がコミュニティ化に向けて小さく歩いてくれた可能性が高いです。

この小さなオファーを快く引き受けてくれた人々が、あなたのコミュニティ化の初期メンバー(仮)だと思ってくれたらそれでOKです。

誰がコミュニティの一員で、誰がコミュニティのメンバー外と言うのは、一概には言えません。

あくまでコミュニティと言うのは「リーダーのMSPを共有できているか」の1点で推し量るものなので、

「高額商材を買ったからコアなファン」とは言い切れないのが、今の時代のコミュニティ型ビジネスです。

参考記事

 

コミュニティ化のコツは「収益化を焦らない」こと

今回は具体的なマネタイズ戦略の各パートを解説する前に、コミュニティ化を起こすための基本部分をお話ししました。

今後あなたがどういうWEBサイト(ブログ・動画・SNS)を主軸にして情報発信をするにしても、コミュニティ化が起こる基本原理は今回解説した通りです。

なので、何度も繰り返し読んで、コミュニティがどういったタイミングで起こるのかをしっかりと頭に叩き込んでください。

 

また、コミュニティ化の最大のポイントは「収益化を焦らない」ことです。

ストック型ビジネスの弱点があるとすれば「フロー型のビジネスよりも単発報酬が安くなること」なのですが、

最初のうちは、ついつい焦ってアフィリエイト報酬やアドセンス報酬など、目先の利益に飛びつきたくなります。

ですが、単発報酬だけを追い求めてしまうと、いつまでも関係性の維持ができず、継続的な安定報酬を得ることができません。

 

もしあなたが本当にフロービジネスからの脱却を目指したいのであれば、たとえ地道でも必ずストック型ビジネスの構築を続けていくことが大切です。

次のパートから、具体的なマネタイズ戦略について解説していきますが、必ずコミュニティ型のビジネスをベースにした上で実践するようにして下さいね!