(未編集)キーワード選定の基本「SEO初心者がまずやるべきKW選定の手順」

前回の記事で「どんなパターンのサイトを作るか」を決めた次は、「何のキーワードでアクセスを集めるのか?」という事を決定しておく必要があります。

と言うのも、事前に「何のキーワードで検索してくる人達を集めたいのか?」をはっきりさせておかないと、

単なる雑記ブログで終わってしまうケースが多く、効率よく自分の集めたい属性のお客さんを集められないからです。

そこで今回は、初めてサイト作成に臨む場合におすすめしたい「SEO初心者がまずやるべきキーワード選定の手順」について解説したいと思います。

キーワード選定の基本
  1. 目標キーワードを絞る
  2. 実際に上位10位の強さを調べる
  3. サブで拾えるキーワードを予測する

目標キーワードとは「上位表示を目指すキーワード」のことで、最終的にはこのキーワードでの上位表示を目指し、SEO対策を進めて行くことになります。

ただ、最近のSEOはかなり変動が激しく、法人企業の過剰なSEO対策もあり、思ったような上位表示の結果ができず悩むケースも増えてきました。

そのため、最近のSEO対策の主流としては、特定の目標キーワードをしっかりと見据えつつ、それに付随したキーワードをどんどん自サイトに盛り込んでいく「コンテンツSEO型」の手法を意識した方が勝率の高い戦法となっています。

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この手法は「小規模サイト・コンテンツ型・メディア型」どのタイプでも共通して言える話で、

トップページには最終ゴールとなる目標キーワードを設定し、カテゴリ・個別ページにもそれぞれキーワードを設定して行きます。

また、商標系アフィリをするのなら、事前にキーワード設定をしっかり固めて置いた方が記事作成の方向性がぶれにくく、

ブログ形式でひたすら書き続けていく場合は、ザックリとしたキーワード設定をして行った方が、将来的な柔軟性を残せるので、迷走しにくいと言えます。

今回はキーワード選定の基本に絞って解説を進めますが、

キーワード選定後の記事は、最低目標として「1記事5000文字」を目標として記事を書くようにして下さい。

もし「5000文字とかムリっす」と感じた時は、以前お話しした「文章校正の基本の型」であるSDS法やPREP法などをフル活用すれば、意外と出来るので頑張ってみて下さい。

基本的に、今のGoogleでSEO対策をしようとすると「高品質(文字量多い)記事を1記事でも多く」が基本スタンスになるので、この辺は割り切って1記事辺りに注力して行きましょう。

 

なぜキーワード選定が大切なのか?

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ちなみに、なんでキーワード選定が大切なのかと言うと、「何を目標キーワードとして選定するかで”すべて”が決まる」からです。

文字通り「すべて」が決まるのですが、具体的には以下のようなものが目標キーワードの設定で決まっていきます。

目標キーワードで何が決まる?

  1. SEOの難易度
  2. 見込み収益額
  3. 記事作成の難易度 など

目標キーワードを設定する時に、競合が激しい目標キーワードを選定すると、上位表示した時の見込み収益額が高まる分、SEOの難易度もそれだけ上がります。

そのため、競合の激しいキーワードを避けていくと、今度は上位表示をしても見込み収益額の悪い(≒成約率の悪い)キーワードとなっていきます。

その為、今度はブルーオーシャンを狙いにニッチなキーワードを探しに出かけますが、それが過ぎると今後はマニアック過ぎるキーワードのために記事作成が難航するという事にも繋がります。

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もちろん、目標キーワードを設定する本来の理由は「訪問して欲しい見込み客の絞り込み」という意味合いが強いのですが、

基本的には「SEO対策・収益額・作成難易度」の3つを考えた上で、「自分にとっての最適なキーワードは何かな?」を見極めていく必要があります。

ぶっちゃけ、SEO対策の大前提は相対評価なので、いつまでもSEO対策に拘り続けてしまうと、いつかは勝負に敗れ去っていく日が来ます。

永遠に栄え続けた国が存在しないように、永遠に勝ち続けるスポーツ選手がいないように、永遠に上位表示し続けるサイトなんて存在しません。

だからこそ、新規獲得を続けるアフィリサイト(フロービジネス)からは、どこかのタイミングで抜け出し、リストビルディングやコミュニティ化など、何らかの形でストック化を目指していく必要があります。

とは言え、SEOの技術を磨き続けることは、今後もWEB集客の手段としてはとても効率が良いので、「負ける日もあるけど、負け続けることはない」サイト運営ができることを目指して行きましょう!

 

キーワード選定の基本!

基本①:目標キーワードを絞る

point 1
基本は2語
テールは3語

もしあなたがhow toものの記事を書く時や、アフィリエイト広告ありきの記事を書く時は、目標キーワードの設定は「2語~3語」に設定して書いていくのがおすすめです。

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※サジェスト画面のキャプ

Googleのサジェスト画面でも表示されるように、今どきの検索エンジンは1単語で検索されることはほぼありません。

そのため、どんな目標キーワードを設定する場合でも、基本は2語に絞ってキーワードを設定していくことが大切です。

また、あまりにも競合が厳しすぎる場合には、カテゴリートップを2語に置き、補足する意味で3語の個別記事を追加していくという考え方もあります。

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3語の目標キーワードになると、検索ユーザーの解決したい悩みが明確になるので、上位表示すれば高い成約率も期待できます。

ですがその一方で、そもそも期待できるアクセス数も少なくなるので、3語キーワードでの記事作成の多用は避けるのがベターです。

「基本は2語、競合が強い時は3語で」

この基本方針でキーワードを選定していくと、作業の方向性としても迷いにくいと思います。

ちなみに、キーワード先行で記事ネタを考えていくと、どうしてもSEO対策を前提にした戦いになりがちです。

逆に「自分のコミュニティに求められている記事ってこれかな?」というニーズから記事を書いていくと、SEOとは関係のないキーワードの発見にもつながります。

また、アフィリエイト広告ありきで記事を作成する場合は、出来る限り「購買意欲の高いキーワード」や「広告と相性のよいキーワード」から選ぶようにしましょう。

参考記事

 

基本②:実際に上位10位の強さを調べる

point 2
検索結果は
とても大切

「敵を知り己を知れば100戦危うからず」とか昔から言いますが、これはSEO対策を考える上でも非常に重要な考え方であると言えます。

特にSEO対策は相対評価なので、あなたの予算と技術で作れる最高峰のサイトが、どれだけの確率で上位表示を狙えるかはしっかりと見定めておく必要があります。

ライバルとの見極めポイント!

  1. 該当記事の文字数は?
  2. 該当記事の単語数は?
  3. サイト全体の記事数は?

これらの数字を1位~10位までの上位サイトを調べて、これらの数字の平均値の1.7倍~3倍の数字を叩き出せる自信があるのなら、まず間違いなく何らかの形で結果が出てきます。

仮に上位サイトの平均スペックが「文字数:7,000文字、単語数:2,000単語、記事数:300記事」という結果があれば、

平均スペックの1.7倍~3.0倍である「文字数:21,000文字、単語数:6,000単語、記事数:900記事」のサイトを作成していけば、ぶっちぎりで勝てます。

仮にそのキーワードで勝てなかったとしても、まず間違いなく何らかの形で検索結果に反応は出てくるので、その辺は信じてもらって大丈夫です。

とは言え、まったくのゼロから記事数900記事を目指しましょうとかはムリゲーだと思うので、記事数に関しては諦めて、まずは「高品質な記事を数多く」の精神で進めて行くのが妥当かとは思います。

「ライバルの平均スペックの1.7倍~3.0倍の数を叩き出せ」には、実はSEO上の明確な根拠はありません。

ただ、「ランチェスター戦略」の考えから行くと、「広域戦は1.7倍、局地戦なら3.0倍」で戦えば、基本ぶっちぎりで勝てるという理論があり、僕も体感上はそれと同じ感覚を持っているからに過ぎません。

ランチェスター戦略がどの程度、科学的に証明されているのかは知りませんが「人の3倍努力すれ誰でも天才になれる」という言葉もあるので、ぜひ騙されたと思ってやってみて下さい。

 

基本③:サブで拾えるキーワードを予測する

point 3
目標KWからの
派生KWを予測する

例えば「アフィリエイト 稼ぎ方」で検索した場合、色んなサジェストキーワードが検索結果に表れてきます。

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つまり、単純に「アフィリエイトの稼ぎ方」で我流の方法を解説してブランディングをするのもアリですが、

アクセスを集める目的で、上のようなキーワードも1つの記事に盛り込んでコンテンツを増やしていく方法も十分考えていけるということです。

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こんな感じの文章構成を行えば、自分自身のブランディングも行いつつ、各3語キーワードの集客も狙える上に、さらなる詳細な解説記事も載せる記事ネタも確保できるので、一石三鳥の方法となります。

ただ、この方法をやりすぎると1記事辺りの文字数が相当えげつない事になるので、事前の文章校正をしっかりと設定して、文章作成の途中で迷子にならないようにしましょう。

特に小規模サイトなどのサイト全体のページ数が少ない場合には、この方法を有効に使って、とにかく1記事辺りのコンテンツ量を増やすことに集中して下さい。

ただ、それだけのリソースを割いたとしても、上位表示に報われないケースがあるのが小規模サイトのデメリットでもあるので、

初期段階においては、ほどほどの文章量に抑えておき「なんか期待できそう」と感じた時に、文字量を追加してみるのも一つの方法です。

 

キーワードを使って効果的な記事タイトル「問い」をいかに作るか?

ちなみに、目標キーワードを選定した後は、その目標キーワードを利用して「”バエる”記事タイトル」にしていく必要があります。

前回の記事で「記事作成の基本は問いと結論を先に決める」というお話をしましたが、

記事作成における「問い」とは「記事タイトル」という事をお話しした通り、目標キーワードを選定した後は、秀逸な記事タイトルを考えていく必要があります。

「”バエる”記事タイトル」のコツ

  1. 数字を使う…「減量に成功する方法3選」
  2. 疑問系にする…「デブの私が3日で減量に成功した驚きの方法とは?」
  3. 具体的にする…「体重80キロの巨漢デブの私が3日で減量に成功した驚きの方法とは?」

下に行くほど、”バエる”記事タイトルになるように作成しましたが、あまりやり過ぎると過剰広告というかアホっぽくなります。

そのため、記事タイトルの盛り方は、あなたが想定している見込み客のカルチャーレベルに合わせて作成することが大切です。

特にコミュニティ化を見据えて記事を作成する時は、あまりにもな記事タイトルばっかりで集客するとその後が大変になるので、こういう時こそMSPを意識した記事タイトルが大切となります。

ちなみに、最近のリスティング広告の見出しは③番のアホっぽいものが目立ちますが、たぶん反応率だけで言えば相当高いのだと思います。

なので、売るだけのアフィリエイトなら③番でもいいんですが、コミュニティ化の場合は③番で集めると間違いなくその後が大変です。

どういう記事タイトル≒問いを設定するかで結論の印象も変わるので、見込み客に合わせた記事タイトルを設定するようにしましょう。

当たり前ですが、ささみサロンの募集アフィリをするときは、当然③番のような見出しは使わないようにお願いしますね!

 

キーワード選定は何度も繰り返してセンスを磨く!

今回はキーワード選定の基本的な部分として「目標キーワードを絞ること」を中心に解説を加えました。

「基本」とか言ってしまいましたが、この辺をきちんと押さえて作業をしているアフィリエイターやブロガーは本当に少ないです。

そのため、今話した内容をしっかりと抑えてキーワード選定と記事タイトルの作成をすれば、かなりいい線まで行けるはずです。

 

ただし、キーワード選定については、肝心なキーワードリサーチの方法と言った細かい部分をすっ飛ばして解説しているので、

あくまで今回は「こういう風にしてキーワードを決めたらいいんだ」という、本当の基礎の基礎だと思って頂けたら幸いです。

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初めのうちはどのキーワードを選定するのが良いのかを絞り込むのに苦労すると思いますが、

ぶっちゃけ、この辺は数稽古な部分が多いですし、コンテンツSEOに取り組むのであれば、最終的には全てのキーワードを書いていくので、そこまで細かく気にする必要はありません。

「初心者のうちは大胆に。ベテランほど慎重に」

サイト作成やキーワード選定に慣れてくるにつれて、その重要性や自分の中での判断基準が磨かれてくるものです。

なので、最初のうちは積極的に目標キーワードを設定して試行錯誤をして、盛大に転びながら前進して行きましょう★