(未編集)なぜMSPが大切なのか?「SEO依存から脱出する唯一の方法」

ささみサロンでは、まず初めにサロンメンバー全員に「MSP」の見出し作業をするように伝えています。

とは言え、「なんで、MSPの見出し作業なんてする必要があるの?」なんて思う人も多いと思います。

特にアフィリエイト歴が長い人ほど、MSPの重要性や効果性を疑問視して「そんなマインド的な話よりもノウハウ部分を早く語れ」と思っているかもしれません。

ですが、結論から言えば、MSPはマインドでも何でもなく、その人個人の「基本能力の強化訓練」の意味合いがかなり強いです。

運動で言えば「素振りや練習試合も大事だけど、ぶっちゃけランニングや筋トレをサボると、ロクなパフォーマンスを出せないでしょ?」ということです。

それに、今の今までSEOで散々痛い目を見てきたにも拘らず、永遠に同じことをするのは愚の骨頂としか言いようがありません。

それだったら、アフィリエイターとして、サイト作成者として、ストック型ビジネスを目指す者として、

「本当に地力を伸ばしたいのであれば、まずは必要最低限の能力強化の訓練として、MSPの見出し作業からやりませんか?」という僕からの提案です。

なぜMSPの見出し作業が大切なのか?
  1. 自分自身の方向性を見つけるため
  2. 貧困なアウトプット能力の強化
  3. 共通項から抽象化する能力の強化

MSPの見出し作業については、大抵の人は地味でつまらないと感じるかと思います。

ですが、厳しい事を言えば、WEB作業の大半は地味な作業ばっかりなのだから、MSPの見出し作業で1,000個すら出せない様じゃ話になりません。

また、「人生で大切なこと」を1,000個リストアップしていくことで、本当の意味でのMSPを見出すことができれば、間違いなくあなた自身の人生の方向性も見えてきます。

今回はMSPの見出し作業をなんでやる必要があるのかを解説して来ますが、ぶっちゃけ、今回は「お説教」に近いニュアンスで書いてあります。

と言うか「なぜこれをする必要があるのか?」を事細かく解説すると、どうしても説教臭くなるので、その辺はご容赦下さい。

なので、今回の記事は、MSPの見出し作業に躓いた時やモチベーションが下がってきた時に、何度も読み返して、「絶対に1,000個リストアップして見返してやる!」と反骨精神を掻き立て頂けたら嬉しいです。

 

MSPはマインドではなく筋トレ

まず最初に断っておきたいのが、MSPの見出し作業は「マインドではなく筋トレだ」という事です。

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そもそも「マインド」とは「意識、心、精神」という直訳が当てられがちですが、平たく言えば「普段からどういう意識で動いているか」ということです。

よく「成功者のマインドはこれだ!」という記事がありますが、それらの記事に目を通しても分かる通り、大抵のマインドは「普段から無意識で動いている習慣」に近いものがあります。

巷に流れる成功者のマインド

 

たまに、東京とかの交流会に参加すると「人生で大切なことを”みんなで”自由に描いてみましょう」とか言って、ゆるーいワークをみんなでワイワイやるタイプのワークショップがありますが、それでは意味がありません。

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※グループワークはゴミ

もちろん、交流目的やカウンセリング目的でのグループワークなら何らかの意義はあるんでしょうけど、自分自身を掘り下げる目的でのグループワークほど意味のない時間はありません。

そもそもMSPの見出し作業は「”自分の”人生において大切なこと」をひたすらリストアップしていく訳なので、そこに他者もみんなもクソも関係ありません。

あるのはどこまでも「”自分は”何を人生で大切にしているのか?」の問いを問いかけ続けなさいということです。

 

MSPの見出し作業をする意味

理由①:自分自身の方向性を見つけるため

point 1
MSPは
コンパス

そもそも論として、なんで僕がMSPの見出し作業を「やって下さいね!」と伝え続けているのかと言うと、

「自分のMSP(≒理想世界)が分かれば、方向性に迷うことが圧倒的に減る」からです。

世界的な投資家であるウォーレンバフェットも「自分が成功したのは、人よりも早い段階で雪玉(お金)を転がし始めたからだ」と言うように、

つまり、自分の方向性をきちんと見極めて、早くスタートを切ることができれば、それだけ理想世界まで歩ける距離が延びるということです。

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※雪だるま

当たり前ですが、30歳を過ぎてからオリンピックを目指してスポーツを始めるより、3歳からオリンピックを目指した方が、当然、五輪選手に選ばれる見込みが高いですよね。

これと同じように、今が一番若いのだから、今からでも自分が目指すべき方向性が何なのかを見つめなおす作業はとても大切だという事です。

その「自分の目指したいものは何なのか?」きちんと言葉にするための作業が、今あなたがしているMSPの見出し作業だということです。

僕はアフィリエイトを8年間続けた結果、ストックと呼べる顧客リストは一切なく、Googleの都合で順位が変動するサイトだけが手元に残りました。

こんなの自分が目指したい世界じゃないなと、腹をくくれたのがMSPの見出し作業をした結果です。

もちろん、8年間もサイトアフィリを続けていれば、人よりもSEOやライティングは身に付いているので、その技術を生かした上でコミュニティ化を目指していますが、

もっと早くにMSPの見出し作業をしていれば、きっと今とは違ったコミュニティを作っていたのだと思います。

 

理由②:貧困なアウトプット能力の強化

point 2
1,000個すら
出せないとか…

「1,000個も出す意味あるんですか?」という問い合わせも時々来るんですが、

僕から言わせれば「1,000個すら自分の大切なことを言葉にできない人間が、他の分野で何ができるんだね?」とちょっぴり思ったりします。

そもそも、今の時代はコンテンツSEOが主流になっていることは明白の事実で、

その上で、大手法人企業は1,000″記事”を突っ込んだ大規模サイトを作成し、そこからが本当のスタートだと真顔で思っている連中に対し、

自分の大切なことを1,000″個”すらリストアップできない連中が、どうやって彼らと戦っていくんですか?と問うてみたい。

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つまり、必要最低限の数を出せないということは、今後のSEOの土俵には、上がることすら許されないということです。

ましてや、アフィリエイターなら、対象商材の良さを本家以上に分析し、商材のMSPを見出し、本家ですら気づかないキーワードをどれだけリストアップできるのかで勝負が決まるとするのなら、

まずは自分自身の人生で大切なことを1,000個リストアップする力すらなくてどうするのだと、小一時間ほど問うてみたい。

結局、一つの対象物に対して、どれだけ多面的な見方ができるかで、その人の柔軟性・語彙力・表現力が現れるのだとすれば、

1,000個の角度から、自分の人生で大切なものを表現できる力があった方が、10個や100個しか出せない人間よりも世界や物事を多面的に捉えられているということです。

こうした思考力の広さや、自分の思いを言葉に変換できる「アウトプット能力」の強化としても、1,000個のリストアップはすごく意義のある筋トレと言えます。

 

理由③:共通項から抽象化する能力の強化

point 3
1000個の共通項を
一言で言うなら?

多くの人は1,000個の「人生で大切なこと」のリストアップ中だとは思いますが、1,000個のリストアップが完了した後は、それらの項目を必ずカテゴリ分けするようにして下さい。

そして、カテゴリ分け(共通項を見出して分類する)ことにより、段々と「自分の人生を通して大切なことは結局何なのか?」が見えるようになってきます。

この1,000個もある雑多な「人生で大切なことリスト」を、一言で表現したものが「MSP」となる訳ですが、

普通に考えて、雑多な1,000個のリストを見て瞬時に共通項を言える人間なんてまず存在しません。

つまり、1,000個ある雑多なリストの中から、共通項を見つけ出すには相当な抽象化能力が必要だと言うことです。

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この「人生で大切なこと」を一個一個言葉に変換できる「アウトプット(具体化)能力」と、1,000個の言葉の共通点を見抜ける「抽象化能力」が鍛えられれば、生きていく上で相当便利です。

特に一度自分のMSPとして言葉に変換することができれば、何かの判断に迷った時にも「これは自分のMSPに合っているかどうか」で判断するための基軸を持てることになります。

 

参考:多面的に捉え、共通項を見出し、言語化できる力の威力

これは直接的な解説からは少し外れるんですが、

色んな物事を多面的に捉えられて、かつ、まったく違った事象に共通項を見抜けるようになれば、ブロガーとしてだけでも相当食えるようになります。

例えば「サブスク経済から見える、アジア経済の発展と日本の課題」という記事があるとすれば、今の時代なら一定のインテリ層が注目する記事になりえます。

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上のような記事タイトル(問い)を設定した上で、読者を納得させるだけの結論(主張)を書くためには、少なくとも

サブスクリプションの経済モデル・アジア経済の状況・日本経済の問題点を知っている前提で、これらの共通点(抽象化)を見出し、問題提起をする必要があります。

こうした「多面的にものごとを捉え、共通項を見出し、言語化できる力」があれば、一般人では書けない記事が書けるようになるので、SEOとか全く介在しない分野でブロガーとしても生きていけます。

 

実際、法人が作成するアフィリサイトの大半は、外注ライターに書かせている記事に過ぎないので、こういう少しでも応用の入ったオーダーなると一切対応できません。

と言うか、たぶんそこそこ有名なブロガーですら、こんな記事タイトルは思い浮かばないでしょうし、仮に思い浮かんだとしても一定の説得力を持った記事はまず書けないと思います。

つまり、多面的・抽象化・言語化の能力を磨いていくだけでも、SEOからの脱却は意外と簡単に出来るという事です。

そして、これらの能力を手っ取り早く鍛えられるのが「MSPの見出し作業」なので、四の五の言わずやって欲しいと言うことなんです。

別にインテリになれって訳ではありませんが、こういう能力があるだけでも、他の人とは一線を引いた記事が書けるようになるので、

MSPの見出し作業は「自分のため」と思って、真剣に取り組んでもらいたいなぁと思っています。

 

ノウハウやテクニックだけに依存する本当のリスク

それと、なんで僕がMSPの見出し作業をサロンの最初の課題で載せているのかと言うと、「ノウハウやテクニック依存だと、結局は誰かに負けてしまうから」という体験に基づくものがあるからです。

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このサロンでも再三伝えている通り「SEOは相対評価」の世界です。

つまり、SEOで上位表示するためのテクニックやノウハウがいくら存在していたとしても、結局はそれをより上手に使いこなせる人間の方が有利になるだけです。

特に今のSEOは「資本力にものを言わせて、外注ライターに毎月100記事納品させたら、マネタイズできますよ」が一番の正解なので、

そこにライティングのテクニックやSEOのノウハウなんてゴミ同然の価値になり下がります。

 

もちろん、必要最低限のコストと労力で、ロスなく効率よく上位表示を目指すためのノウハウやテクニックと言うのはあります。

ですが、そういったノウハウも結局は「上手に活用できたもの勝ち」になるので、僕がこれからサロンに残していく情報も、いずれ時代の変化と共に淘汰されていくでしょう。

そういう事を考えた場合、やっぱりテクニックやノウハウに頼るだけの人生と言うのは、続けていくうちに、段々と苦しくなってくるんじゃないのかなと思っています。

 

だからこそ、まず最初はMSPという「自分だけの唯一無二の目標」を見出すことで、ビジネスにおける基礎能力の強化(多面的・抽象化・言語化)をすることを優先した方がいいですし、

MSP(≒あなたが目指す理想世界)に共感して集まってきたコミュニティのメンバー(≒同志)は、唯一無二の存在になってくれるので、そこにはライバルが入り込む余地が一切なくなります。

こういった所までを視野に入れての「MSPの見出し作業を最初にやって下さいね!」なので、フロービジネスから本当に脱却したいのであれば、ぜひ真剣に取り組んで貰いたいなと思っています。

 

意味があると思って取り組むほどに意味が出る

今回は「なぜMSPの見出し作業が必要なのか?」という、理由部分を詳しくお話ししました。

…記事を読み返してみても、やっぱりお説教臭くなっちゃったなぁと思ったんですが、お説教臭くなるのはそれだけ僕が本気でMSPの重要性を伝えたいからだと思って頂けたら嬉しいです。

特にアフィリエイト経歴の長い人ほど、自身のノウハウやテクニックを過信しすぎるあまり、アフィリエイトから抜け出した時のビジネスモデルを知らなすぎる側面があります。

それこそ以前の記事で「自分が望まないストックを積み重ねすぎると、その後の方向転換に苦しむ」と書きましたが、そういう状態に片足突っ込んでいる可能性があることを忘れないで下さい。

 

また、「自分には人に教えられるものなんで何も無いよ」と思っている人ほど、まずはMSPの見出し作業を真剣にやって下さい。

MSPの見出し作業を通じて、まずは「自分が目指したいものは何なのか?」を明確にしないと、本当は何をストックしていくべきなのかが何も分からない状態からのスタートとなってしまいます。

人に何かを教えるためには、自分が勉強や努力を続けるのは当然です。

だからこそ、まず最初は「理想世界に向かって”一人で”歩き続ける覚悟が必要」で、そこに向かってあなたが成長していくにつれ、同じ目標に向かって歩きたいと思う人たちが集まってくるのです。

 

今あるリソースで何とかしようとするのではなく、やりたい方向性を見つけて、そこに向かって努力をしていくことが全てのコミュニティ型ビジネスのはじまりです。

だからこそ、あなた自身が本当に頑張りたいことを見出せない限りは、どんなストック型ビジネスを実行したとしても、しんどいものしか積み重ならないので、MSPの見出し作業をしっかりとやって下さいね!

下書き時点で、これだけ説教臭い記事は生まれて初めて書きました。。。

Eラーニングに乗せる時期がいつになるのかは分かりませんが、もう少しオブラートな表現になれるよう頑張ります。。。