(2021.09.09)不正利用者および情報流出疑い者の処分について

いつもささみサロンの運営にご協力頂き誠にありがとうございます。

本日、表題の通り、サロン内での不正利用およびサロン内コンテンツの情報流出保護のため、以下6名のサロン利用者のアカウントを永久停止および再入会不可の措置を執りました。

 

SNS IDおよびSNS内でのネーム

215 ひでまる
411 サケサカ
527 パーカー
131 ビブスナカノ
178 かよ
24  そら

 

不正利用の内容と再入会不可までの経緯

1.サロンメンバー同士でクローズ交流の場を作成後、サロン外でメンバー同士での情報交換を始める。

2.その後、複数名がささみサロンを退会するが、数名がささみサロンに残った状態となる。

3.9月時点でも情報交換の場が残っている疑いが高く、今後、継続会員から退会者へささみサロンの情報流出の可能性が払拭できないと判断し、上記6名のアカウントを強制停止、および永久追放の措置を取らざる得ないと判断した。

(2021.09.10追記)その他、こちらも合せてご確認下さい。
https://stand.fm/episodes/613a17a84a8aba00068fbbef

(2021.09.26追記)本件をサロン内で公表したところ、今回の対応について概ねの賛同を頂けております。詳しくは当時のSNS日記を参照下さい。
https://sasatest.xyz/sns/web/diary/2665

 

現在の対処方法と今後の対策について

・現時点において、上記6名からの連絡はなく今後も注意深く観察を続ける。

・アカウントの不正利用の発見を強化するべく、サービス提携会社へセキュリティ強化の依頼を行う。

・ささみサロンの利用規約を策定し、不正利用の範囲を明確化し、ささみサロン利用者への周知徹底を行う。

・その他、今後の再発防止策を順次開発・対応していく。

(2021.09.10追記)

・今後上記メンバーと交流および情報交換等の疑いが晴れないメンバーに対し、同様の処分を下すものとする。

 

終わりに

本来このような形での対応になったこと、一言断りを入れてくれたら何の問題なかったのにと、何よりも僕自身が残念です。

サロンメンバー同士が交流してくれることは全く問題ありません。

それは僕の望みでもありますし、その目的を込めてSNSを立ち上げていることは事実です。

 

しかし、サロン内で出会ったメンバーに声をかけ、経緯はどうであれ、結果として複数のサロンメンバーが抜けることになったのは、メンバーの引き抜き行為と言わざるを得ませんし、立派な営業妨害です。

また、サロン退会者のみでクローズの場を設けるならまだしも、退会者と継続会員が繋がれる場を維持することは、知識が不可逆である性質上、サロン内コンテンツの流出を否定することができません。

これらの行いは、真面目に会費を払い続けているサロンメンバーの利益を踏みにじる行為であり、サロンメンバーの利益を守るためには上記の対応を取らざる負えない状況になったと判断しました。

本当に残念です。

 

6月~8月にかけ、メニエール、後遺症の重症化、ワクチン接種と僕の体調面での問題が大きく、運営方針に不満を持っていたメンバーが多いことも重々承知です。

ですが、それでも最後に何か一言は持ち掛けて欲しかったです。

僕がSNS IDで公開せず、僕でしか把握し得ない顧客IDで情報公開をしているのがせめてもの温情です。2度目はありません。

(2021.09.10 追記)今後の再発防止の観点、および、SNS内での情報流出防止、情報共有のためSNS内での名前を公表し、情報流出・再発抑止力として公開しました。

 

 

多くの人はやり過ぎではと思うかもしれませんが、サロンメンバーの利益、ささみサロンの健全な運営を守るためには、「退会者と継続会員が繋がれる場所を認める訳にはいかない」という運営者の立場の重さを理解して下さい。

そして、永久追放処分になった上記6名は、その認識の甘さを強く反省し、強く恥じて下さい。(と言うか、40、50過ぎたおっさん・おばはんがその辺の善し悪しや配慮に欠けた行動しかできんことを恥じろ)

今回このような処置を取らざる得ない立場になっている意味と、今回の情報公開に踏み切った意図、事の重さをそれぞれが理解して下さい。

 

今後もささみサロンはフロービジネスからの脱却に向かって、サロンメンバーの利益を脅かす行為については厳しく対応します。

なるべく早い段階で利用規約等をまとめますが、もし「これってどうなの?」とか「こういう事はしてもいいんですか?」という事があれば気軽にSNS上で聞いて下さい。

確実に言えることは今回のように情報流出の疑いが晴れない状況を作ると、運営者としては厳しい立場を取らざる得なくなるという点です。

長くなりましたが、これからもフロービジネスからの脱却に向けて一緒に頑張っていきましょう。

2021.9.9 ささみりん