もしも具体的な対象者が思い浮かばない時は?

MSPを見出し、テーマ設定まで完了した時に、意外と多いのが「具体的な対象者が思い浮かばない時」の対処方法です。

サロン特典である「月収30万円を目指す最短ルート(パート1)」では「MSP⇒サイトテーマ⇒対象決定」を行った上で、「理想の見込み客」に最適な案件を紹介するのがおすすめと解説をしました。

ですが、具体的な対象者がもしも思い浮かばなかった時はどうしたらいいのか?

今日はそんな疑問についての回答をしたいと思います。

 

そもそも「理想の見込み客」とは?

「理想の見込み客」とは「あなたが作成したWEBサイトに対して、もっとも来て欲しい具体的な人物のこと」を指します。

そして理想の見込み客を設定する最大のメリットは、具体的な人物に絞り込むことで、より相手に”感動する”記事が書けるようになることだと解説しました。(詳しくは「超訳アフィリエイト4日目」を参照)

そしてサイトテーマに合致した理想の見込み客を具体的な1人に絞り込むことで、同じような特徴を持つ人を効率よく集客できるメリットもあります。

 

 

この理想の見込み客を具体的に設定して集客する方法は昔からあり、一般的には「ペルソナ設定」と言う言葉が使われてきました。

ですが、ペルソナ設定は極力避けた方が良いことは、過去のささみサロンの記事でも繰り返しお伝えして来たかと思います。

つまり、ささみサロンで推奨している理想の見込み客の設定方法は「身近にいる具体的な個人」を設定する方法ですが、もしもあなたの近くにいる人物群の中で理想の見込み客になり得る人が思い浮かばなかった時はどうしたらいいのか?

 

もしも「理想の見込み客」が思い浮かばない時は?

結論から言えば、もしも「理想の見込み客」が思い浮かばない場合は、以下のような方法で対応するのが望ましいです。

 

「理想の見込み客」が思い浮かばない時は?
  1. 自分自身に向けて書く
  2. SNS上で知り合った人物に向けて書く
  3. ペルソナ設定でひとまず対応する

ささみサロンの次点推奨としては「自分自身」か「SNS上で知り合った人物」に向けて書く方法がおすすめです。

ペルソナ設定だと「自分にとって都合のいいお客さん像」を妄想する傾向が増え、段々と魑魅魍魎なお客さん像を思い浮かべるリスクが増えます。

ペルソナ設定がいかに無意味なのかは、婚活サイトでよくある「理想の結婚相手」の事例を思い浮かべればすぐに分かるはずです。

「年収1000万円越えで、週休2日で、年齢は30歳前後で、家事や育児にも協力的で、毎週私の為に外食に連れて行ってくれる、バミューダ海域で漁をした経験のある、サモア出身の145㎝の男性」

こんな人がいるかは知りませんが、ペルソナを具体的に設定するほど「白馬の王子様」が爆誕するので、僕はおすすめしません。

 

理想の見込み客①:自分自身

もしあなた自身に明確なMSPがあるのなら、MSPに向かって頑張る自分自身に向けて書くのが最も効果的です。

自分自身に向けて書くとは?

  1. 自分が今困っている事を書いてみる
  2. 自分が当時困っていた事を解決する記事
  3. 困っていること事を解決できた備忘録としての記事

今の時代「今、自分が困っている事や解決したい事をそのまま記事にする」のも、人が”感動する”記事として支持されている傾向にあります。

赤ちゃんネタは探せば山のように出てきますが、自分が困っていることをそのままTwitterに投稿する人は意外と多く、そして何の解決方法も提示されないままに拡散されたりします。

要するに、自分が困っている事をそのまま発信するだけでも、意外な救いの手が来たり人が集まるきっかけになるということです。

 

また「自分が当時困っていた事を記事にする方法」もかなり優秀です。

例えば、僕がささみサロンを立ち上げる時は、具体的な人物像がイメージできなかったので、「まだ稼げなかった頃の自分」に向けて書いていました。

過去の自分に向けて記事を書くことで、今まさにその事で困っている人たちが”感動する”記事になるので、具体的な理想の見込み客が思い浮かばない時にとても有効です。

 

「過去の自分に向けて書く記事」の中でも、典型的なのが「備忘録的な意味を込めて書いた記事」です。

wordpress 備忘録」などで検索すれば顕著ですが、過去の自分がどうやって対象の問題を解決したのかをまとめた記事は意外と多いです。

「あの時の自分は〇〇で困っていたけど、こうすれば解決できたよ」と言う内容を自分の為に書き残しているのが備忘録です。

ですが、結果的に備忘録の内容があなたと同じ問題を抱える人にとって有益な情報となるケースが意外と多いという事です。

どのパターンを採用しても構いませんが、「どの時点の自分自身なのか?」に焦点を合わして書いていく事で、よりはっきりと対象決定をすることができます。

30万円突破に苦しんだ時期なのか、ペナルティからの立て直しに苦しんだ時期なのか、サロン設営に苦しんだ時期なのか

僕の時間軸を分解しても、どこにフォーカスするかで切り口が変わるので、集まる理想の見込み客も変わっていくというイメージです。

 

理想の見込み客②:SNS上で知り合った人物

理想の見込み客で具体的な人物が思い浮かばない時に、もう一つおすすめなのが「SNS上で知り合った人物」を使うという方法です。

最近であれば、Twitter・YouTube・Facebookと、発信者のパーソナルをもろ出しにして情報発信をする人も非常に多いです。

もしあなたが考えている理想の見込み客の中に、SNS上で知った人物がピッタリなのであれば、その人を対象にしてメッセージを発信し続けることも非常に有効です。

理想の見込み客がSNS上にいた場合は?

  1. その人のSNSを全てフォロー
  2. 何に困っているかを徹底的に分析
  3. どんな時に感情が発生するのかを観察

SNS上で理想の見込み客と出会ったからと言って、その人に「うちにおいでよ」と誘う必要はありません。

あくまでその人に向かって発信し続けることで、その人と同じような人が集まってくると言うのが狙いだからです。

可能であれば、実際に出会ったことのある人間の方が望ましいですが、もしもいない場合はSNS上で見つけた人物を対象にして行きましょう。

理想の見込み客を決定する時に、SNSが良くてペルソナがダメな最大の理由は「実在するかどうか」です。

ただ、SNSは簡単に嘘を付けてしまうので、その点においてはやっぱり実際に出会った人物に的を絞った方が効果性は高いと言えます。

「実際に出会った人物⇒SNS⇒架空の人物」という優先順位のイメージでよいかと思います。

 

理想の見込み客③:ペルソナで設定した人物

「ペルソナ設定」とは「架空の人物像」のことですが、ささみサロンでは非推奨の方法とします。

一応、適切なペルソナ設定をすればある一定の効果は生まれやすいですが、「情報発信者に取って都合のいい設定」が多分に含まれやすくなるので、あまりおすすめはしません。

ペルソナ設定の弱点

  1. 自分にとって都合のいい見込み客を設定しがちになる
  2. 設定した内容が「白馬の王子様」になりやすい
  3. ①と②の問題点を自分自身で自覚できないこと

いまだに婚活サイトでは「高年収・高身長・高学歴」と言った3高が女にはもてはやされ、「かわいい・価値観・家庭的」の3Kを男は求めがちです。

「そんな奴はすでに完売済みだから、まずは鏡を見なさい」という指摘を、婚活コンサルタントは見事な話術で理解させることが第一歩になる訳ですが、

ペルソナ設定の最大の危うさは、この「鏡を見なさい」とアドバイスをしても、本人が自覚できない(自覚したくない)問題が付きまとうからです。

だからこそ、ささみサロンではペルソナ設定は非推奨とし、実在する人物が思い浮かばない時は、自分自身やSNSで出会った人物を理想の見込み客として設定することを推奨しています。

一方、複数の人物と情報共有する際にはペルソナは便利です。

一番いいのはチーム内全員がその対象人物を知っていることですが、現実的には難しいシーンが多いです。

なので、もし何かの拍子に「ペルソナ設定は何ですか?」と聞かれた場合は(あるのか?)、具体的な対象決定をした人の特徴をあげて行って話を合わせましょう。

 

一度集まった後は、集まった人に向けて情報を発信し続ける

今回はMSPに基づいたサイトテーマを設定する際に、具体的な「理想の見込み客」を設定できない時の対処法について解説をしました。

一番いいのは、過去にあなたが出会ってきた中で理想の見込み客が設定できることですが、サイトテーマによっては合致しないケースは多々あります。

そんな時は今日お話しした「自分自身・SNS・ペルソナ」の優先順位で考えるようにして下さい。

「理想の見込み客」のまとめ!

  1. 実在する人物であること
  2. 思い浮かばない時は、自分自身やSNSの人物に向けて書く
  3. ペルソナは事例共有の時に有効になるケースもある

これらを踏まえて理想の見込み客を決めていくと、実際に集客を始めた時にも、あなたにとって心地よいお客さんが集まるようになります。

また動画で話した通り、案件ありきで始めるよりも一歩手前の所からキーワード選定や案件探しができるので、他のアフィリエイターが思い浮かばないものが見えてくるようになります。

「一歩引いて考えてみる」の意味を具体的に解説したのが、理想の見込み客を設定する方法なので、ぜひやってみて下さいね!