質問①:「悩みが深すぎる」テーマを設定した場合の見込み客設定は?

サロン特典の「月収30万円を目指す最短ルート(パート1)」を配信した後で、以下のような質問をSNSから頂きました。

まだテーマ確定してませんが、「〇〇を頑張るという挑戦的なテーマ」と言った場合

具体的な人物があまり浮かびません。

例えば、禁煙やダイエットなら挑戦したい人は多く、自分の知り合いでも浮かびそうな気がします。

悩みが深い場合は、周りにいない場合もいると思います。
知らないだけで、悩んでる人が周りにいるのかもしれませんが。。

イメージとして、同じように悩んでる人とか、こんな感じの人!ってのは想像上で考えることは出来るのですが・・・

具体的な知り合いがいません。

SNS等で探せばいるかと思いますが、身の回りにはいない場合はどう考えるのでしょうか?

具体的な人物が思い浮かばない時の対処法については、前回の記事で解説した通りです。

そのため、「悩みが深すぎる場合」や「〇〇を頑張るという挑戦的なテーマ」と言った場合でも、基本的な理想の見込み客の設定方法は同じです。

ですが、「悩みが深すぎるテーマ」や「挑戦的テーマ」を扱うと、一般的に集客しにくそうなイメージを持たれる人が多いと思います。

そこで今回はこれら2つのテーマを扱った時に、どういったコミュニティ形成が目指しやすいのかについて、解説していきたいと思います。

問題を分かりやすくするために、今回は「悩みが深すぎるテーマ」と「〇〇を頑張るという挑戦的なテーマ」の2つに切り分けて解説します。

この記事では「悩みが深すぎる場合」について解説するので「〇〇を頑張るという挑戦的なテーマ」については、下にまとめた記事を参考にして下さい。

参考記事

 

基本戦略は同じ

まず冒頭で解説した通り、「悩みが深すぎるテーマ」にしても「挑戦的なテーマ」にしても、基本戦略は同じです。

つまり、具体的な理想の見込み客が身近に存在しない場合には「自分自身に向けて」か「SNS上にいる人物」を設定して書く方法がおすすめと言うこと。

理想の見込み客が思い浮かばない時

  1. 自分自身に向けて書く
  2. SNS上にいる人物に向けて書く
  3. とりあえずペルソナで書いておく

ペルソナを設定して書いてしまうと、前回解説した「白馬の王子様現象」が起きてしまうので、おすすめしません。

そのため、自分自身やSNS上にいる人物に向けて記事を書き、人が集まってきたタイミングで、その人達の中から具体的な人物を一人に絞って記事を書く方法に切り替えていくのがおすすめな方法です。

※また、ある程度、人が集まってきたらどの記事を誰に向けて書くのかを切り分けて考えていくと、コミュニティに多様性を持たしやすくなります。

 

では「悩みが深すぎる場合」においても、基本戦略である「具体的な人物・自分自身・SNS上の人物」を理想の見込み客に設定すると、

どういったコミュニティが形成されやすくなるのかについて解説したいと思います。

 

その人だけの唯一無二の悩みは存在しない

まず大前提として「世界人口70億人の中において、唯一無二の悩みを持った人間など絶対に存在しない」という事実を確認しておきましょう。

今あなたが抱えている悩みがどれだけ特殊で深いものであったとしても、それは過去・現在・未来において、誰一人として共感してくれない悩みでは絶対にありません。

その証拠に、何らかの悩みをGoogle検索で調べれば、必ず何らかの検索結果がヒットされるはずです。

検索結果のほとんどが的外れな意見だったとしても、あなたと似た悩みや考えを持つ人は、過去すでに大量に存在したことを証明する何よりの証拠だと言えます。

 

つまり、あなたにしか分からない「自分だけの悩み」と言うのは単なる思い込みで、

実際に世界に発信してみれば、必ずあなたの悩みに共感してくれる人が現れると信じることが大切です。

「信じる」とは「”人”に”言”う」ことで始まる訳ですから。

 

深い悩みコミュニティの特徴①:ネット上に自分の悩みを書くからこそシェアが生まれる

深い悩みになるほど市場が狭くなることは事実です。

ですが、だからと言ってあなたのMSPに反したテーマを設定しても、長くサイトを運営できるものではありません。

そのため、MSPに基づいたサイトテーマが深い悩みを扱ったものだったとしても、あなた自身が本気でそれをやりたいと思った時には、

具体的な戦略を組み立てて前進した方が建設的だと僕は考えています。

 

そのため、MSPに基づくサイトテーマが深い悩みであったとしても、必ず共感してくれる人はいると信じて情報発信を続けることからまずは始めましょう。

深い悩みをテーマにする時は?

  1. まずは自分の悩みをオープンにすること
  2. 「同じ境遇の人はいる」と信じて発信を続けること
  3. 匿名で参加できる環境を整えてあげること

あなたが今持つ悩みが、より深い悩みであるほど、まずは自分の悩みをオープンにして情報発信を行う勇気が試されます。

「実は、40歳過ぎてるのに今まで異性と手をつないだこともない童貞(処女)」なんです。

これは明らかにオープンしずらい内容なのは間違いありません。

ですが、より個人的で秘密にしておきたい深い悩みほど、勇気を出してオープンにする事で、同じ悩みを持つ人に伝わるようになります。

この時、匿名で参加ができる何らかの仕組みを整えてあげることで、コミュニティの参加率も高くなると言えます。

悩みが深いテーマになるほど市場は狭くなりますが、

それは、言い換えれば「ニッチ市場」という事になり、悩みが深くなるほど誰も参入できないブルーオーシャンになるとも言えます。

そういう意味でも、「自分だけの悩みは存在しない」「発信すれば必ず共感者が現れる」と信じて、まずは情報発信を続けることが大切です。

 

深い悩みコミュニティの特徴②:悩みが深くなるほど強固なコミュニティが完成する

悩みが深いテーマは色々とありますが、医学的な分野を例に挙げれば、「HIV・ALS・ADHD」と言った一般ブロガーでは決して踏み込めない領域があります。

これは一見すればYMYL領域ではありますが、当事者が解決したい悩みは「問題の根本的解決」だけでなく、「同じ悩みを共有したい」という思いもあることを忘れてはいけません。

要するに、医学的・専門的アドバイスではなく「同じ悩みを共にできる”心の拠り所”が欲しい」というニーズです。

 

これは医学的分野に収まらず「LGBTという性に関する悩み」や「介護に疲れる人ならではの悩み」「末期がん患者への緩和ケアを支える家族」と言った、悩みや問題を共有できること自体に価値が産まれるケースは多々あります。

これらの悩みに共通して言えることは、専門家やプロフェショナルがいたところで、解決できない問題が存在するという事です。

つまり、あなたのMSPによっては、医者や専門家すら入り込めない独自の強固なコミュニティが産まれるポテンシャルを秘めていると言う事です。

「生と死」にダイレクトに関わるテーマを扱うケースはまれだと思いますが、深い悩みを共有するほど強固なコミュニティが生まれる事例として知っておいて下さい。

 

深い悩みコミュニティの特徴③:悩みを一緒に共有できる場所もコミュニティの一つ

これまで僕は「MSPとは理想世界であり、理想世界に向かって歩き続けることでコミュニティが産まれる」という事をお伝えして来ました。

ですが、MSPのもう一つの形として「悩みを”共有できる場所”としてのコミュニティ」という側面があります。

悩みを共有する場所の意味

  • 同じ悩みを持つ人と出会える
  • 悩みを共有できることで孤独から救われる
  • 一緒に問題解決について考えることができる

ささみサロンでは、このテイストのコミュニティ感が出てくることはまれですが、

悩みが深すぎて孤独を感じている場合には、こうした「悩みを共有する事自体に価値が生まれる」ケースは多々あります。

特に「身体的・性的・金銭的に何らかの被害を受けた人」や「思い出すのも躊躇われる心理的なトラウマの経験」など、こういうケースは孤独になりがちです。

そういう時には、同じ悩みを持つ人が集える場所を提供することで、新しい価値が生まれることがあります。

 

「深い悩みコミュニティ」が形成される時の注意点!

深い悩みコミュニティは、強固なコミュニティが形成されやすく、悩みを共有できる場所を提供するだけでコミュニティ化が起こりやすい特徴があります。

ただし、深い悩みコミュニティが形成された時でも、必ずMSPに向かって一歩づつ歩き出すことを忘れないでください。

MSPに向かって一歩を歩き出す意味

  1. 悩みを共有しただけでは問題は解決しない
  2. 前に踏み出すことで、問題解決につながる
  3. 前進しないコミュニティはキャッシュが発生しない

コミュニティ型のアフィリエイトの基本は、MSPに向かって歩き続ける過程においてキャッシュが発生します。

つまり、コミュニティが形成された後も、MSPに向かってゆっくりでも前進していくことで、メンバーが抱える問題解決に繋がり、キャッシュが発生するきっかけとなります。

逆に、MSPに共感して集まったコミュニティがあったとしても、MSPに向かって前進できないのであれば、キャッシュは発生せずコミュニティはいずれ崩壊します。

 

だからこそ、多少の痛みが伴うかもしれませんが、深い悩みを持ったコミュニティを形成した時でも、メンバーが歩めるレベルの前進を少しづつ行うことが大切なのです。

ささみサロンでは月額制を採用していますが、僕自身がMSPの実現に向かった何か(主にはコンテンツ提供)を行い続けることで、キャッシュが発生するイメージです。

当然ですが、僕が一切のコンテンツ提供を辞めてしまえば、割と早い段階でコミュニティが崩壊することも想像しやすいと思います。

コミュニティ崩壊を防ぐためにも「フロービジネスからの脱却を目指せるコンテンツ」を増やし続けることが、僕に課せられたミッションと言えます。

 

「悩みが深すぎるテーマ」ほどビックチャンスでもある

今回は「悩みが深すぎるテーマ」を扱った時に、どういったコミュニティが形成されやすいのかについて解説をしました。

どういうテーマを扱うにしても、結局は「具体的な人物・自分自身・SNS上の人物」のどこかに絞って理想の見込み客を設定することが大切です。

そして「悩みが深すぎるテーマ」を扱った場合には、集まる人は少なくなるかもしれませんが、形成されたコミュニティの強固さは他のどのコミュニティよりも強くなるポテンシャルを秘めています。

よく境遇が似た2人がカップルとなり結婚に至るケースがありますが、これは他の人とは違う深い部分で繋がることができたからです。

もちろん、結婚に至るまでには色んな要因はあるでしょうが、「この人は自分と似ている(自分のことを理解してくれている)」と思える部分が深くなるほど、人はその人のことを好きになる傾向があるのは事実だと言えます。

だからこそ、深い悩みをテーマにする人ほど、より強固なコミュニティが産まれる期待値も大きいので、

あなたのMSPに基づいたサイトテーマをしっかりと作って、メッセージを発信して行きましょう★