実はこの言葉は僕が高校生のとき、英語の中間試験が嫌でサボったときに英語の先生から言われた言葉でした。当時は「早く部活行きたいなぁ」と思って聞き流していたのですが、年を重ねるほどこの言葉の重みに気付かされます。

僕らは大人になるほど「もう年だし…」とか「今さら始めても…」と自分の年齢を言い訳に何もかも諦めてしまっているのではないでしょうか？でも、そうやって何かの言い訳を探して諦めても人生は何も変わらないことも、僕らは学んできたのではないでしょうか？

「あと数年でも早く始めていれば…」「あの時どうしてもっと頑張らなかったのか…」そうした後悔が今も僕の中で強く残っています。でも、そんな時こそあの学校の踊り場で延々と言われたあの時の言葉を思い出すのです。

「ささみりん君、今がスタートなのよ」

何かを始めるのに早いも遅いもありません。今日も僕はそれを証明するために、ささみサロンに参加してくれたメンバーのために全力を注ぎます。

ここまで読んで頂いたあなたもぜひ一度ささみサロンに遊びに来て下さいね！