「ブログの更新頻度ってどのくらいが正解なんだろう…」あなたもそんな疑問を思ったことはありませんか?
今も昔も「ブログは毎日更新すべきか?」みたいな議論が湧きますが、この手の議論って、ほとんどが「個人の主観」どまりの意見で、具体的な検証結果や調査データを公開した記事って見当たらないんですよね。。
そこで今回はささみブログを使って実際にブログの更新頻度とSEOに相関性があるのかを調べてみました。
結論から言えば、ブログの更新頻度とSEOに直接的な相関性はありませんでした。ただ、更新頻度の高いブログになるほど記事総数が増えるので、検索流入数が増えるブログに育ちやすくなります。
今回はこれらの結論に至った具体的な検証データの公開や、アメリカの1016人のブロガーを対象にした研究データも公開しながら、ブログの更新頻度とSEOの相関性に決着を付けたいと思います。
こんな感じで、ささみブログでは巷で言われる”なんちゃってノウハウ”とは違う「ガチのノウハウ」を全力で公開しています。今なら30日間無料で参加できるのであなたも今すぐ「本物の稼げるノウハウ」を手に入れて下さいね!
よく分かる目次
なぜブログは毎日更新が大事と言われるようになったのか?
なぜ?
生まれたのか?
昔からブログの更新頻度についてはSEO関係者の間では議論が湧いていましたが、別にその頃は「ブログは毎日更新が大事でしょ」みたいな感じの論調は少なかったような気がします(2014年頃のお話)
ただ、(記憶が確かであれば…)、我らがイケハヤ大先生が「ブログは毎日書け」みたいな発言を皮きりに、「ブログは毎日更新が正義!」みたいな一派が産まれたような気がしています。(間違ってたらすませぬ)
その後、マナブ大先生やら、ヒトデ大先生やら、数えきれないブログの大先生が爆誕する度に「ブログは毎日書け」みたいな論調が強化されて行ったのかなぁと個人的には思っています。
ただ、今回のブログ検証ではっきり分かったのが「毎日更新という考え方は”半分正解”で”半分間違い”」ということ。
元々「毎日更新なんて数あるアクセス対策の一つでしょ」と思っていたのですが、今回の9か月におよぶブログ検証で改めて確信を持てたのはすごく大きかったです。
以下、ブログの毎日更新に関する具体的なメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
メリット | デメリット |
---|---|
記事数が増える | 記事に妥協が増える |
内部リンクが増える | クオリティが下がりがち |
上位表示のチャンスが増える | 記事のindex率が下がる |
毎日更新するメリット:総記事数が増えてPV数が伸びやすくなる
まず断言したいのは「アクセスアップ対策に毎日更新はすごく有効!」ということ。今回の検証結果から考えても、毎日更新のような更新頻度が高いブログは、検索流入を増やせる確率がかなり高いです。
ただし、あくまでこれは「一定の記事品質」や「勝てるキーワードの選定」など、諸条件を満たした記事であることが大前提となります。
そのため、これらの条件を満たしていない「価値のない記事」だと、どれだけ更新頻度を高めてもブログのアクセスアップには一切繋がりません。
- 一定の記事品質を保っている
- 勝てるキーワードを選んでいる
- 勝てるジャンルを選んでいる
もしあなたがこれらの条件を満たした「価値ある1記事」を投稿し続けることが出来るなら「毎日投稿」はブログのアクセスアップ対策として非常に有効だと言えます。
実際、過去にささみりんが運営していたキャッシングブログでも、毎日更新を武器にSEO対策を行った結果、3か月後からアクセスが急激に伸び、最終的に月額500万円まで稼げるようになりました。
もし毎日更新を続けられる潤沢なリソースがあるなら、ブログの毎日更新に挑戦してみるのはありだと思います。
毎日更新するデメリット:低品質な記事が増えやすくなるリスク
ただ「ブログの毎日更新」を実践しようとすると、多くの場合、記事クオリティに妥協が増えるケースがほとんどかと思います。これは毎日更新という時間的制限が重くのしかかるからです。
そのため、仕上がる記事にはどうしてもバラつきや妥協の多い記事が増えやすく、結果的にそれらがindexしない(≒作るだけ無駄な)記事になってしまい、思ったようなPV数を稼げないという事態に発展しがちです。
実際、キャッシングブログを運営していた当時は、記事品質を下げないために24時間体制でブログ作業と向き合っていました。そんな芸当を実践できるのは専業ブロガーだけかと思います。
結論:毎日更新は過度に拘る必要はない
ここまで述べた通り、ささみりんの意見としては「毎日更新にそこまで拘る必要はなく、むしろ自分のペースにあった更新頻度を掴むこと」が一番大切だと考えています。
もちろん、一切の記事クオリティを落とさずに毎日更新が出来るならそれに越したことはありません。ですが、それが難しいなら、まずはあなたにとって無理のない更新頻度を掴むところからはじめてみましょう。
これらの毎日更新に関する考察は下の記事で、さらに具体的に解説しています。興味のある方はぜひチェックして下さい。
検証!ブログの更新頻度とSEOに相関性はあるのか?
更新頻度とSEO
相関性はあるのか?
冒頭でも話した通り、ブログの更新頻度とSEOには直接的な相関性はありません。ただし、ここで言うSEOとは「検索流入数の増加効果」という意味を指しています。
つまり、高い更新頻度を維持しても当月の検索流入数は増えないので、ブログの更新頻度とSEOに相関性はないと言いたいのです。
ただし、ブログの総記事数と検索流入数を比較すると、相関係数(0.81)という非常に強い相関性があることも分かりました。
大体週2投稿でブログを9カ月続けた結果。
更新頻度とSEOの相関性はないけれど、記事数が増えるから検索流入は増えるよ。っていうすごく当たり前の結果になるますた。 pic.twitter.com/BrjgK9cgVH
— ささみりん (@sasamirin24) October 22, 2024
もちろん、これはささみブログで検証したデータに過ぎないので、本来ならもっと膨大なデータを調査すべきです。また、選定する市場やキーワード、記事品質にもよって結果は大きく変わる可能性が高いです。
ただ、アメリカのハブスポットの調査によると、アメリカの1016人のブロガーを対象に調査した結果、週2回以上の更新頻度を維持するブログはパフォーマンスが高いという調査結果が出ています。
今回ささみりんが行った検証結果と、ハブスポットの調査と結果が一致していることからも、一定の更新頻度を維持することが長期的なSEO効果に貢献する可能性が高いと考えられます。
実際、今回の検証では週2更新を9か月以上連続して行いましたが、冒頭の動画でもお伝えした通り、無対策の時と比べて検索流入からのアクセスが7倍に伸びました。
つまり、更新頻度とSEO(検索流入数の増加)に直接的な関係性はなさそうだけど、高い更新頻度を維持すると総記事数が増えやすいので、結果として検索流入が増えやすいということが言えそうです。
- ブログの更新頻度とSEOに相関性はない
- ただし、総記事数が増えれば検索流入は増える
- 週2回以上の更新頻度でパフォーマンスが上がる
検証結果①:ブログの更新頻度とSEOに相関性はない
検証結果①
今回の検証では当月の投稿記事数と検索流入数の2つを使い、相関係数をエクセルで計算してみました。その結果、相関係数は「0.03(相関性なし)」と出ました。
つまり「当月の更新頻度が高かろうが低かろうが、当月の検索流入数には関係ない」という結論に至ったということです。(※SNSやダイレクトアクセスなどは除外しています。)
今回の検証ではSNSやダイレクトアクセスを除外するため、GA4から検索流入数のみを抽出して月間記事数と検索流入数の2つで相関係数を計算しました。その結果、SNS流入などを除外した純粋なSEO効果の計測を取れています。
そのことから考えると、世間で言われる通り「(当月の)更新頻度をいくら高めても(下げても)、当月の検索流入数に大きな影響はない(≒SEOとは関係ない)」ということが言えそうです。
通常、ブログ記事を投稿すると数日後かけてindexされ、時間を掛けて上位表示することを考えれば、今回の相関係数と実際のGoogleの動き方から考えても納得のいく結果になったかなと感じています。
検証結果②:ただし、総記事数が増えれば検索流入は増える
検証結果②
一方、記事総数と月間の検索流入数の相関係数も調べてみたところ、こちらの相関係数は(0.81)と非常に強い相関性がでました。言うなればこれは「暑い日が続くと、アイスが売れる」レベルの関係性です。
つまり、月間の更新頻度と検索流入数に直接的な相関性はないけれど、更新頻度によるSEO効果を主張する人は「高い更新頻度を維持する ≒ 記事総数が増える ≒ 検索流入数が増える」ということを言いたいのかなと思いました。
検証結果③:週2回以上の更新頻度でパフォーマンスが上がる説
検証結果③
実を言うと、今回行った9か月の検証期間中に新規投稿ではなく過去記事のリライトを1記事としてカウントしていた期間がありました。これは「リライト記事でも検索流入が増えるか?」の検証を行いたくて実行していました。
ただ、結果としては、リライト期間中の検索流入数が明確に下がる結果になりました。
これの原因が、新規投稿を休んだことによるものか、他のアルゴリズム的な要因だったのかは定かではありません。ですが、その翌週から週2回更新に戻した所、検索流入数は元の数字に戻りました。
そのため、①リライトより新規投稿を優先させた方が短期的には検索流入数の増加が期待できそうなこと、②週2回以上の更新頻度を維持することで、検索流入数の増加が期待できることなどの仮説が立てられそうです。
この辺の検証は機会があれば引き続き行いたいと思います。
ブログの更新頻度より重要とされる3つの対策!
大切な対策
大切な対策とは?
今回は「ブログの更新頻度とSEOに相関性はあるか?」という検証を行いましたが、この検証を成立させるためにはいくつかの条件が存在します。
それが「①記事品質、②キーワード選定、③ジャンル選定」の3つです。
当たり前ですが、適当な記事を作ったり、攻略が難しいジャンルを選定すれば、いくら更新頻度を高めてもSEOで結果を出すには時間が掛かります。そのため、「indexされる記事」を最低条件として実践することが大切です。
- 最低でもindexされる記事を書く
- 勝てるキーワードを選定する
- 勝てるジャンルを選定する
更新頻度より大切な要素①:記事品質
更新頻度を高めてアクセスを増やすためには、最低でも「indexされる記事」を作成することが重要です。なぜなら「indexされない ≒ 検索結果に載らない ≒ 検索流入が増えない」という理屈になるからです。
例えば、ChatGPTだけで自動生成した記事を毎日投稿した所で、何年かかってもアクセスが増えることはありません。記事品質が低すぎて、Googleがindexしないからです。
つまり、ブログのアクセスアップを成功させたいなら「”indexされる記事”を書くこと」が最低条件となります。
更新頻度より大切な要素②:キーワードの選定
極端な話、「キャッシング 審査」や「ブログ 稼ぎ方」など、競合が強すぎるキーワードでいくら記事を書いても、個人勢の記事が上位表示することはありません。
逆に「葬送のフリーレン シュタルク 可愛い」とか「ささみサロン 内容」みたいな、個人勢が多くいるキーワードなら、記事品質が多少低くても上位表示が狙えます。
このように「どのキーワードを選定するか」は、効率よくブログアクセスを伸ばすために重要な対策となります。具体的なキーワードの選定方法については、過去に実演形式で解説した動画があるのでぜひ参考にして下さい。
更新頻度より大切な要素③:ジャンル選定
例えば、最近ささみりんが実践している「アダルトブログ」と、過去に挑戦していた「キャッシング市場」であれば、明らかにアダルト市場の方がライバルが弱くSEOで勝ちやすいジャンルになっています。
特にキャッシング市場のようなYMYL市場は、個人ブロガーがどれだけ全力で高品質な一記事を書いても、ほとんどindexされません。これはすでにドメインパワーが強いサイトが似たような記事を大量に書いているためです。
そのため、効率よくブログアクセスを伸ばすには、そもそもライバルが弱いジャンルを狙うことが非常に大切です。ライバルに勝ちやすいジャンルについては以下の記事で詳しく解説しているのでぜひチェックして下さい。
最新のブログ研究で分かった驚きのSEOのノウハウとは!?
今回はブログの更新頻度とSEOの関係性について、9カ月分の検証データを元にして解説しました。実はこの他にもささみサロンでは、ネット上では誰も言っていない、驚きのブログノウハウが沢山あるんです。
特に2024年に行った「ブログのTipsセミナー」では、ささみりんが2024年からブログ研究を再開して見えてきた”最新のSEOの動向”を初心者にも分かりやすく、合計6時間のセミナーにまとめて解説をしました。
- 更新頻度とSEOの更に詳しい解説
- 勝てるキーワードの選定方法
- 再現性バツグンの内的SEOの方法など
この他にも、ささみサロンでは「自分だけのブルーオーシャン市場の作り方」や「穴場ジャンルの具体的な攻略方法」など、ネットでは絶対に見つからないオリジナルのコンテンツが大量に公開されています。
しかも、今ならこれらのコンテンツがすべて無料でチェックすることができるので、あなたも今すぐささみサロンに参加してみませんか?
ささみサロンに参加すれば、あなたが今まで稼げなかったのか本当の原因はもちろん、具体的にどうすれば稼げるのようになるのか、必ず分かるようになりますよ!
ブログの更新震度とSEOでよくある質問
FAQ
よくある質問
この記事の最後にブログの更新頻度とSEOの関係性について、ブログ初心者から寄せられる質問をFAQ形式でまとめました。
もしここにない質問や相談したい事があればお気軽に「ささみサロン@SNS」で聞いてくれると嬉しいです。
今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して、ブログに関する素朴な疑問をささみりんにぶつけに来て下さいね!
質問①:ブログの更新におすすめの曜日とかありますか?
もしX(Twitter)やYouTubeなど、投稿した初動が大事なSNSであれば、投稿する日時や曜日などはいくらか関係があると言えます。
けれど、ブログに関して言えば、記事を投稿してからGoogle検索にindexされるまでにタイムラグがあるため、ブログ記事の更新曜日や更新時間はSEOにはほぼ何の影響も与えないと思います。
ただし、ブログの更新通知としてX(Twitter)などのSNSを利用するときは、各SNSやフォロワーのアクティブ時間に合わせて投稿した方が反応が取りやすいです。
- SEO的にはほぼ関係ないと予想
- Googleにindexされるまでにラグがあるため
- SNSからの流入を狙う場合はアクティブ時間を狙う
ささみブログはなるべく午前中に投稿していますが、これに深い意味はありません。単純に僕のブログを楽しみにしている人が、朝にブログをチェックした時に新着記事が更新されていたら喜ぶかなと思ってやっているだけです。
どの道、検索流入でカウントされるには、どの時間帯に更新しようが「記事がindexされて、上位表示するまで」に一定の時間が掛かります。そのため、更新曜日や更新日時は関係ないといって問題ないかと思います。
質問②:毎日更新するブログはうざいって思われませんか?
ブログを毎日更新すると「うざいと思われそう…」と心配する人がいるかもしれません。けれど、そんなことは1ミリも心配する必要はありません。
なぜなら毎日更新したからと言って、Google検索に毎回通知が届くわけでもないですし、はてなやnoteなどの無料ブログを使って相手に通知が届いたところで、嫌なら相手側がミュートやフォローを解除すればいいだけの話です。
なにより、あなたのブログにわざわざ訪問してきて「うわっこいつまた更新してる、うざっ」と思って帰っていくと言う、そいつの行動パターンが謎すぎます。(むしろ、そんなアタオカがいるなら教えて欲しい)
- ネットには日々大量に情報が更新されている
- ウザいと感じるなら向こうがミュートすればいいだけ
- むしろ毎日更新をする時は記事品質を気にした方がいい
そういや以前、僕のブログにもわざわざ問い合わせフォームに「アフィカス消えろ」みたいな発言を残していった人がいましたが、わざわざフォームを探してまで投稿するとかアホの極みです。ありがたいお客様です!
そういう奴に限って偽名やダミーアドレスを入力してくる陰湿なチキンなので、放っておけばいいかなと思います。
そんな訳で「毎日更新はうざいと思われるのでは…」とか心配せずに、堂々とあなたの好きなペースでブログやSNSに投稿して行きましょう。
ちなみに。
現在ささみサロンで採用しているopenPNEでは、ミュート機能とかフォロー機能とか、そういった気の利いたSNSの機能が一切備わっていません。
なので、そういう古式のSNSやみんなで情報共有するのが大事なタイプのSNSなどでは、空気を読みながら投稿する優しさも時には必要なのかなと思っております。
何事も臨機応変、定在適所で対応して行きましょうヽ(*´∀`)ノ
質問③:毎日更新すればブログの収益は上がりますか?
今回はブログの更新頻度とSEOの関係性について解説しましたが、SEOからの検索流入が増えれば広告の表示回数も増えるので、基本的にはブログ収益は伸びる傾向にあります。
ただし、今回の記事でも解説した通り「無理に毎日更新にこだわるより、無理のないペースでブログを更新する」ほうが、記事品質が下がらない分、安定してアクセスや収益を伸ばせる可能性が高いです。
またブログ収益を伸ばすためには、ブログの表示回数を伸ばすことはもちろん、効果的な広告配置や、広告への誘導分の工夫も重要になります。
特にブログで最初に表示されるリード文で何を書くかで、広告のクリック率や成約率が大きく変わります。そのためブログ収益を伸ばしたい場合は、毎日更新と同じくらいリード文の仕上がりにも気を配ることが大切です。
成約率を高めるリード文の具体的な作り方に関しては、下の動画をチェックするとブログ初心者でもすぐに使えるテクニックが学べます。ぜひ参考にして下さいね!
ブログは週2回以上の更新頻度で検索流入に良好な結果を与える!
まとめ
週2以上で!
今回はブログの更新頻度とSEOについての関係性を検証しましたが、今回の検証結果としては「週2回以上の更新頻度を維持すれば、アクセスは前月対比で平均130%ずつ伸びる」ということが分かりました。
ただ、今回の検証結果はあくまでささみブログの場合です。そのため、あなたが参入する市場や記事品質によっては、結果が大きく異なることに注意して下さい。
とは言え、ハブスポットの記事から考えても、多くのブロガーは週2回以上の更新頻度で、良好な結果を得られやすいことが分かっているのでぜひチャレンジしてみて下さい。
まとめ
- 更新頻度とSEOには直接的な関係性はない
- ただし総記事数が増えれば検索流入数は増える
- 週2回以上の更新頻度を維持するのがおすすめ
恐らく、今世間で言われている「激戦ジャンル」と呼ばれるジャンルでは、どれだけ更新頻度を高くしても記事がindexされないため、ほとんどアクセスが伸びないと思います。
それよりも「アフィリエイトの穴場ジャンル」のような、ライバルが少ない市場を狙った方が、少ない更新頻度でも効率よくアクセスを伸ばせる可能性が高いです。
こんな感じで更新頻度とSEOについては、色々な要因が複雑に絡み合います。そのため「毎日更新したら何とかなる!」とは思わずに、選定ジャンルや記事品質など基本的な部分を見直しながら作業を進めて行きましょう!