「ブログで稼ぎたいけど、どこもSEOが厳しそう…」「初心者でも勝てるニッチジャンルが知りたい!」あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
ニッチジャンルについて調べても、的外れな情報が多く、あまり有益な情報が見当たらないので、困りますよね。
そこで今回はブログ歴10年のささみりんがおすすめする「ブログ初心者でも勝ちやすいニッチジャンル」を5つ紹介したいと思います!
- 地元特化のローカルブログ
- 特定店舗のレビューブログ
- 業界の裏話的なブログ
- マニアックなオタクブログ
- 何かの検証ブログ
今紹介した5つのジャンルは、ブログ初心者でもかなり勝ちやすいニッチジャンルなので、とてもおすすめです。
その中でも「あなたの地元に特化したブログ」や「自分の就職している業界の裏話」みたいな話題は、記事が書きやすいだけでなく、アクセスも集まりやすいので、数あるニッチジャンルの中でもかなりおすすめです。
ささみブログではこうしたブログ初心者でも稼ぎやすいコンテンツを1,000本以上も公開しています。今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して本物のブログノウハウを手に入れて下さいね!
きっとあなたのブログ人生を変えることができますよ!
よく分かる目次
ブログのニッチジャンルは「テーマの絞り方」で決まる!
ニッチの決め手は?
テーマの絞り方
例えば、一般的に厳しいと言われるカードローン案件でも「中小消費者金融」のマイナー商標に的を絞って記事を作成すれば、意外と攻略の糸口は掴みやすいです。
また、脱毛ジャンルでも「アフィリ広告を出稿していない地元の脱毛サロン名」で上位表示を狙い、他の脱毛サロンに誘導する手口を使えば、脱毛ジャンルでもワンチャン狙うことが可能です。
こんな風にブログのニッチジャンルとは、競合が激しいテーマに対して「どうやってテーマを絞り込むか?」がカギとなります。つまり、テーマの絞り方次第ではブログ初心者でも勝算のあるニッチジャンルを見つけられるのです。
画像
ニッチジャンルのカギは「テーマの絞り方」にあり!
稼げる
競合 誰もいない
とは言え、カードローンや脱毛のような競合が激しい市場では、いくら根気強くニッチジャンルを探しても、全く歯が立たないことが多いです。
そのため、今回は「ブログを今から始める初心者でもそこそこの勝率で勝てるニッチジャンル」を5つ紹介したいと思います。
この記事を読めばあなたも確実に勝てるニッチジャンルが分かるので、今すぐ静かな部屋でじっくりと読み進めて行って下さいね!
今回はブログのニッチジャンルを紹介しますが、過去に「ブログのブルーオーシャン市場の見つけ方」について解説した記事があり、こちらもおすすめです。
また、ニッチジャンルとブルーオーシャンの違いについても触れているので、勝てるブログ市場の幅を広げたい場合はぜひチェックして下さい。
きっとブログの新しい可能性が広がりますよ!
初心者でも勝ちやすいブログのニッチジャンル5選!
ニッチ5選!
ニッチジャンル!
ブログのニッチジャンルを見つけるコツは「テーマの絞り方」にあることは間違いありません。でも、それを今から覚えましょうと言われても大変に感じますよね?
そこで今回はブログ歴10年のささみりんが実際に見つけてきた「ブログ初心者でも勝ちやすいニッチジャンル」を5つ紹介したいと思います。
もしブログテーマを考えるのに苦労している場合は、今すぐ下のジャンルを参考にして下さい。きっと、ブログ初心者のあなたも早く結果が出せるようになりますよ!
- 地元特化のローカルブログ
- 特定店舗のレビューブログ
- 業界の裏話的なブログ
- マニアックなオタクブログ
- 何かの検証ブログ
今紹介した5つのジャンルは、2024年3月時点では比較的ブログ初心者でも結果を出しやすいニッチジャンルだと言えます。
ただし、Googleのアルゴリズムや、ライバルの参入状況などは日々激しく変動しており、常に先が読めません。そのため、これらのニッチジャンルに参入するときは、必ず事前にライバルチェックを行うようにして下さい。
詳しいライバルジェックの方法などは下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてくれると幸いです。以下、それぞれのニッチジャンルの特徴や事例について詳しく解説したいと思います。
ニッチジャンル①:地元特化のローカルブログ
ニッチジャンル①
普段の生活で「あのお店が気になるけど、何か入りづらい…」そんな気持ちになった瞬間って一度はありますよね?それはあなたに限らず、あなたの地元に住んでいる人みんなが感じている気持ちなんです。
つまり、あなたの地元にあるローカルなお店に的を絞って、店内の様子や雰囲気、おすすめのメニューなどをまとめた超個人的な地元特化のローカルブログを作るんです。
この地元ローカルなブログは、大手サイトがまず参入してこない鉄板のニッチジャンルとして有効です。
- 気になっていたお店に堂々と行ける
- ブログネタのために遠方に足を運ぶ必要がない
- 地方都市になるほど有利
例えば、奈良県の山奥みたいな状態だと、ニッチ過ぎる(検索する人が誰もいない)ので、地元ローカルなブログネタは田舎過ぎるとしんどいです。逆に都内済みだと、物価が高すぎるのでブログネタだけで赤字になりやすいです。
そのため、地元ローカルなネタを扱ったブログは、大阪や名古屋と言った「それなりに人が住んでる地方都市」に住んでいる人におすすめのニッチジャンルと言えます。
ニッチジャンル②:特定店舗のレビューブログ
ニッチジャンル②
もしあなたの中に「ものすごく好きなもの」があるなら、それを扱ったお店に特化したレビューブログなどもおすすめです。
有名どころで言えば「風俗店舗に特化したレビューブログ」や「ラーメンに特化したレビューブログ」などがあげられます。
どちらも健康面で大丈夫?と心配したくなりますが、本人たちが好きでやっているならこうした戦い方も十分ありです。
- 「好きなこと」をひたすら極められる
- マニアックなネタになるほど参入者が減る
- 地元特化型と組み合わせることも可能
店舗特化のレビューブログは何も風俗やラーメンに限った話ではありません。
例えば、さっき紹介した「地元ローカル」のローカル域を広げて、「大阪市にある子育て施設」とか「福岡県にある屋台の食べ歩き」といったネタを作ることもできます。
こんな風に何かの特定店舗に特化するだけでなく、地元で的を絞ることで色々な幅を出せるようにもなります。
一度紙とペンを広げて、あなたが思うブログネタを書き出してみましょう。
ニッチジャンル③:業界の裏話的なブログ
ニッチジャンル③
もしあなたが「好きな事もなければ、地元で行きたいお店もない」と思うなら、「今あなたが勤めている会社(業界)の話をまとめるブログ」などもおすすめです。
「自業界の常識は、他業界の非常識」とはよく言われるもので、あなたが当たり前と思っている業界の常識や慣習などは、他業種からするとものすごく不思議な話に聞こえてくるものです。
そうしたネタや話題は、その業界に転職や就職したいと思う人達にとって貴重な情報源となるので、意外とアクセスが伸びやすいジャンルでもあるのです。
- 自分が勤めている業界の話をするだけでいい
- ニッチな業界になるほどライバルが極端に減る
- 転職や就職を考えている人たちの力になれる
業界の常識をまとめたブログとして代表的なのが「期間工」に関する情報をまとめたブログやYouTubeです。
期間工は衣食住完備でボーナスも出るため、老若男女問わず非常に人気のある就職先の一つで、それにまつわる検索頻度も非常に高いです。(※しかもアフィリエイト広告も出稿されています)
他にも「風俗嬢の裏話」とか「弁護士のここだけの話」と言った、その業界の話題をまとめただけで人気になれることはよくあるので、ネタ探しに困ったときはこのジャンルを攻めてみましょう。
ニッチジャンル④:マニアックなオタクブログ
ニッチジャンル④
今の時代「アニメ」や「ゲーム」は子どもに限らず、大人も楽しむのが「当たり前のコンテンツ」になりました。
つまり、「度が過ぎたオタク」レベルを目指さずとも、そこそこ人気のあるマイナーゲームやアニメのレビューに特化するだけで、割と簡単にアクセスを集められるということです。
例えば、以下のアニメやゲームネタは割と簡単にアクセスを集めやすい、鉄板のニッチジャンルと言えます。
- 個人的にハマっているソシャゲのブログを作る
- 個人的に好きな漫画やアニメのブログを作る
- 特定ジャンルに特化した漫画のブログを作るetc
よくあるのは「ワンピースの考察ブログ」などですが、あれはワンピースが根本的に好きな人がやるから意味があるのであり、ワンピースだから儲かるのではありません。
ささみりんなら「千年戦争アイギス」や「ガールズクリエイション」などが好きなゲームとしてありますが、こうした世間からは「何それ?」と言われるタイトルの方がライバルが少なくアクセスを集めやすいです。
「好きなものは好き」と言える時代になった今だからこそ、あなたが個人的にハマっているタイトルを扱ったブログを立ち上げてみましょう。
ニッチジャンル⑤:何かの検証ブログ
ニッチジャンル⑤
最後におすすめしたいニッチジャンルが「何か特定のものを検証し続けるブログ」です。
例えば、色んなダイエット方法を試した結果をひたすらレコーディングしたり、投資の運用実績をひたすらブログ記事に残していくというような感じです。
こうしたレコーディング(記録する)ブログは、SEO的には最弱なのですが、固定ファンが集まりやすいニッチネタなので、自身のブログネタの一つに組み込むと上手くいく事が多いです。
- 気になったことを試すことができる
- 記事ネタを考えずにブログが続けられる
- 固定ファンが付きやすい
検証ブログは、続けるのが面倒に感じるため、多くのブロガーは採用したがりません。けれど、ブログ初心者の人ほど検証ブログの要素を入れた方が人気ブログに早く育ちます。
なぜなら、何の実績も実力もないピヨコ同然の初心者が「ゼロからここまでやってきた」を証明する、もっとも分かりやすい方法がこの検証ブログのやり方だからです。
どんなことを検証したって構わないので、ブログネタや日々の更新に困ったときはぜひ一度、この検証ブログを取り入れてみましょう。
ブログ初心者でもニッチジャンルを簡単に探すには?
point 1
ニッチは探せる
ニッチジャンルを探すときに大切なことは、「”焦らず、定期的に、根気強く”探すこと」です。
もちろん、ただ狭い市場を探すだけなら割と簡単に見つけることができます。けれど、そのニッチな市場を見つけた時に「稼げるのか?」「書けるのか?」は別問題になるのです。
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ニッチジャンルを探すときは?
狭い市場 稼げる
書ける
焦らず、定期的に、根気強く探す!
ブログ初心者がニッチジャンルを探すと、数分から数時間で探した気になりがちです。けれど、それでは本当のニッチジャンルを探せたとは言えません。
厳しいことを言えば、初心者が見つけたニッチ市場なんて、単なる勘違いか、すでにブログガチ勢に開拓され切った競合の激しいジャンルである可能性の方が高いからです。
だからこそ、ニッチジャンルを探すときは以下のポイントに的を絞って探すことがとても大切です。
- 自分の身の回りからネタを出す
- ライバルの強さを確認する
- アクセスのボリュームを考える
上に紹介した手順は、実際にささみサロンで解説しているブログジャンルの見つけ方を分かりやすくまとめなおした手順になります。
今回は簡単に解説をしますが、とても再現性が高くブログ初心者でもかなりの確率でニッチジャンルを見つけられるので本当におすすめです。
より詳しい解説については下のセミナーシリーズで話しているので、ぜひチェックして下さい。
ニッチジャンルを探すコツ①:自分の身の回りからネタを出す
Step 1
ネタを書き出す
ブログのニッチジャンルを探すときにもっとも大切にして欲しいのが「自分の身の回りからネタを探しまくる」ということ。
特にブログ初心者の場合、ニッチジャンル探し以上に苦労するのが「記事作成」です。当たり前ですが、「ニッチだけど書きづらいジャンル」より「記事が書けるニッチジャンル」の方が絶対に作業が楽です。
そのため、ニッチジャンルを探すときはまず「自分の身の回り」からネタを思いつくだけ書き出す作業から始めて行きましょう。
- リサーチ不要で記事が書きだせる
- 記事を書くときに手が止まりづらい
- 関連する記事ネタを多く思い付ける
詳しい手順については「ブログテーマの決め方」を参考にして欲しいのですが、まずは思い付くだけ記事ネタを書き出してみるのがおすすめです。
この時、自分の職業や趣味、学生時代にハマっていたことなど、「過去にあなたが経験した思い付く限りのこと」を紙に書きだしていくと、意外なニッチジャンルのタネが思い付きやすいです。
この辺の作業は根気が全てなので、とにかく思い付くだけ書き出して行きましょう!
ニッチジャンルを探すコツ②:ライバルの強さを確認する
Step 2
見た目で判断!
ある程度ニッチジャンルの候補を書き出すことができれば、次にライバルチェックを行います。
本来ライバルチェックはドメインパワーの分析や被リンク状況など、色々な分析方法があります。けれど、初めてブログに挑戦するときは、そこまで本格的な調査をする必要はありません。
まずは以下のチェック項目に従って、ライバルに勝てるかどうかを判断してみましょう。
- 検索結果にリスティング広告が表示されない
- 上位表示サイトが個人ブロガーの記事が多い
- 個人ブログの内容や見た目がしょぼい
これらの条件に当てはまる検索クエリの多い市場ほど、ブログ初心者でも勝ち易いニッチジャンルと言えます。
大手が参入しづらい市場規模の狭さをニッチと呼ぶので、あなたが選定したニッチジャンルが正しければ、上で紹介した条件に当てはまるクエリが多く登場するハズです。
まずは上の条件に合致するクエリが沢山でてくるジャンルを見つけるまで、根気強くニッチジャンルの捜索作業を続けて行きましょう。
恐らく、多くのブログ初心者が挫折しやすいポイントがここです。
ブログのニッチジャンルを探すときに一番大切なのが「根気強いリサーチ作業」で間違いありません。1日、2日で諦めてしまうのではなく、定期的に何度も根気強くニッチジャンルを探すようにしましょう。
また、ニッチジャンルがどうしても見つからない場合は、ブルーオーシャン戦略を取る方法も有効です。ぜひ下の記事も併せてチェックして下さい。
ニッチジャンルを探すコツ③:アクセスのボリュームを考える
Step 3
ツールでチェック!
ここまでの手順を実行し、もしあなたが見つけたブログジャンルが勝てる見込みのあるニッチジャンルと分かったら、最後にアクセスのボリュームをチェックするようにしましょう。
この時、アクセスのボリュームは「ラッコキーワード」などのツールを使う方法が一番簡単です。
できれば、アクセスは多ければ多い方がいいのですが、最低でも月間検索数が100以上のキーワードを選んでいくのがおすすめです。
画像(ラッコキーワード)
他にも、UberSuggestなどもありますが、個人的にはラッコキーワードの方が操作が簡単なので気に入って使っています。
また月間検索数はあくまで目安に過ぎず、季節や時期にもよって大きく変動するので過信は禁物です。
検索ボリュームが大きくあり、ライバルが弱いキーワードを見つけたら、それらのキーワードから集中的に記事作成に取り組んで行きましょう!
ニッチジャンルでブログ収益を上げるには?
収益化は?
マネタイズが命!
ここまではささみりんがおすすめする「ブログのニッチジャンル」や「ニッチジャンルの探し方」について解説して来ました。
ただ、ブログのニッチジャンルで最も大切なのは「どうやって稼ぐのか?」というマネタイズ戦略の構築です。
と言うのも、多くのニッチジャンルはその名の通り”ニッチ(市場が狭い)”ので、どうやって収益化を進めるかが非常に重要になるからです。
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ニッチジャンルの攻略のカギは「収益化」
狭い市場 ⇒ いかに収益化できるか
最近は、エイチームやリクルートなどの上場企業ですらアフィリエイト市場に参入してきています。やはり彼らはプロのマーケティング集団なので、少しでもお金の臭いがすれば節操なく飛んできます。
けれど、そんなカネに汚い腐れ法人企業がやってこないニッチな市場があるとすれば、それは稼げない(うま味が少ない)と判断されている市場とも言えるのです。
そこを覆していくためにも、ブログのニッチジャンルを開拓するときは以下のマネタイズ案の中から最適な戦略を選ぶことがとても大切なのです。
- アフィリエイト案件
- アドセンス、Amazon広告
- 有料noteの販売
ニッチジャンルにしろ、王道のブログジャンルにしろ、基本的なマネタイズ戦略に大きな違いはありません。
しかし、王道のブログジャンルと違いニッチジャンルは”市場そのものが狭い”ため、あまり相性のいいアフィリエイト案件やアドセンス広告が出てこないのが難点なのです。
そのため、あなたが”勝てる”ニッチジャンルを選択した次は、以下を参考にして”売れる”マネタイズ戦略を構築して行きましょう。
ニッチの収益化①:アフィリエイト案件
収益化①
ニッチジャンルの収益化でもっとも欠かせないのが「アフィリエイト案件」の取得です。
通常、ブログと言えばアドセンス広告やAmazon広告というイメージを持つ人が多いですが、1クリックあたりの収益性(EPC)で言えば、アフィリエイト広告の方がバツグンに収益性が高いです。
そのため、まずはあなたが見つけたニッチジャンルと相性のいいアフィリエイト案件が存在しないか、根気強く定期的に探し続けることをおすすめします。
- あらゆるASPと提携して根気強く探す
- 独自アフィリエイトを採用している企業を探す
- 条件を少しづらして探してみる
あなたがどんなニッチジャンルを選択しているかにもよりますが、どんなジャンルでも必ず相性のいいアフィリエイト案件は見つかるはずです。
まずはあらゆるASPや独自アフィリエイトを展開する企業と提携して、根気強くアフィリエイト案件を探し続けるところからはじめていきましょう。
そして、相性のいい案件がどうしても見つからないときは、案件の属性を少しづらして、そのニッチジャンルと関連性の深い案件をおすすめするのが効果的です。
この辺は慣れの部分も大きいので、焦らずブログ運営と同時進行で根気強く案件を開拓して行きましょう。
ニッチの収益化②:アドセンス、Amazon広告
収益化②
一般的にアドセンス広告やAmazon広告は、ブログマネタイズの基本戦略として解説されることが多いです。けれど、それは間違いです。
実際には、アドセンス広告やAmazon広告では1クリックあたりの収益性が非常に低いため、よほどのPV数が無い限り、早い段階でブログ収益が頭打ちします。
そのため、あくまでニッチジャンルを攻めるときも、アドセンス広告やAmazon広告はブログの主力案件が見つかるまでの”サブの収益手段”として考えておくのが無難です。
- 1クリック単価が低く収益が頭打ちしやすい
- 基本的には主力案件が見つかるまでの代わりにする
- PV数が異常に多いジャンルなら主力としても可
例えば、もしあなたが芸能ブログやまとめブログのような、膨大なPV数を集めるタイプのブログを運営するならば、PV数という数の暴力を使ったアドセンスの稼ぎ方は非常に相性がいいです。
しかし、実際にはニッチジャンルのほとんどは市場が狭いため、思ったようにPV数を伸ばせません。
そのため、先に紹介したアフィリエイト案件を見つけるか、自作した有料noteを販売するまでの”繋ぎ”としてアドセンス広告やAmazon広告を使うのがベターだと言えます。
ちなみに。
あなたのブログ構成にもよりますが、アドセンス広告の平均的なクリック単価は約10円~25円と言われています。(Amazon広告は5円~15円)
そのため、もしアドセンスだけで月10万円を稼ごうとすると、目安PV数は約17万PVくらい必要になります。(単価20円、クリック率3%で計算した場合)
これが1クリックあたり100円のアフィリエイト案件に差し替えるだけで、目標PV数が3.3万PVにまで減らせます。適切なアフィリエイト案件の選定はとても重要であることを覚えておいて下さい。
ニッチの収益化③:有料noteの販売
収益化③
最後に紹介したいニッチジャンルの収益化の方法が「有料noteなどの自作商材の販売」です。
自作商材と聞くと何だか難しそうに聞こえるかもしれません。けれど、最近は有料noteやココナラでのコンテンツ販売など、あなたが思っている以上に簡単に実行できるものが多いです。
実際、ニッチジャンルで活躍するブロガーの多くは、自分で作成したメルマガに誘導し、有料noteを販売して生計を立てているパターンが意外と多いです。
そういう意味でも、以下のマネタイズ手段を参考にして、あなた独自の自作商材の販売方法を一度考えてみましょう。
- 自身のスキルをココナラやランサーズ等で販売
- 動画コンテンツをUdemyなどで公開して販売
- 自作コンテンツを有料Note等で公開して販売
- 作成したものをメルカリやヤフオクなどで販売
- サブスクコンテンツをDMMオンラインサロンなどで販売
これはささみりんの持論になりますが「世の中で売れないものなど何一つない」と考えています。
仮に、今目の前の人にとっては何の価値のないものがあったとしても、世界中を見渡せばそれをすごく高い値段で欲しがる人が必ずどこかにいるものです。
自作商材を作る時もそれと同じで、必ずあなたの作ったものを高価でも欲しがる人がいると考えて、どうやって集客や販売をすればいいのかを考えて行きましょう。
具体的な自作商材を作成する時のヒントなどは下の記事でまとめてあるのでぜひ参考にして下さい。
ニッチジャンルではない王道のブログジャンルで稼ぐ方法!
今回はブログ初心者にもおすすめなニッチジャンルや、具体的なニッチジャンルの探し方から稼ぎ方まで多岐に渡って解説をしてきました。
けれど、やっぱり稼ぐなら王道のブログジャンルでどかーんと稼げるようになりたいですよね?
もしあなたがニッチではなく本格的なブログジャンルで稼げるようになりたいなら、ささみファンドで一度真剣にスキルアップをしてみませんか?
- ささみりんと一緒にブログを共同運営できる
- 投稿した記事をすべて添削してもらえる
- 発生した報酬はみんなで山分け
ささみファンドでは、ささみりんや他のトップブロガー達と一緒に本格的なブログジャンルに参入して戦うことができます。
しかも、投稿した記事はすべてささみりんや他のトップブロガーに添削してもらえるので、参加し続けるほどあなたのブロガーとしてのレベルを一気に高めることができます。
しかもファンド期間中に発生した報酬は、あなたが投稿した記事数に応じてみんなで山分けするので、今まで稼げなかった人でも最短3か月で初報酬を目指せるようになるんです。
ささみファンドの詳細はLINEメンバー限定で案内しているので、あなたも今すぐLINEに登録してファンドの詳細を受け取って下さいね!ささみファンドに参加すれば確実にブロガーとして大きく成長できますよ!
ブログのニッチジャンルでよくある質問
よくある質問
よくある質問
最後にブログのニッチジャンルについてよくある質問をFAQ形式でまとめました。
もしここにない質問や疑問などがありましたら、お気軽に「ささみサロン@SNS」で聞いてくれると嬉しいです。
ささみサロンに参加すればサロンメンバー専用のSNSで24時間いつでもささみりんに質問や相談ができます。
今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して、ささみりんにブログの疑問をぶつけてみて下さいね!
質問①:ニッチジャンルを攻めたら稼げますか?
個人的にはどんなニッチジャンルでもマネタイズ戦略次第ではいかようにも稼げると思っています。特に有料Noteなどの自作商材を作成することができれば、あらゆるニッチジャンルで勝算はあるとささみりんは考えています。
ただ、多くの人は自作商材を難しく感じているかと思います。そのため、通常はアドセンスやアフィリエイト広告と相性のいいニッチジャンルを根気よく探すことが大切だと考えて下さい。
また、アフィリエイト広告の場合、直接的な市場はほぼ法人サイトが独占しつつあるので、その場合はあえてアフィリエイト広告から遠い市場を探すのも一案です。
- 自作商材を作れるならどの市場も稼げる
- 直接的なアフィリ市場は法人がほぼ独占
- アフィリ市場から離れたジャンルが狙い目
例えば、アフィリ市場から離れたものの代表格に「ゲーム」関連の市場があります。
マインクラフトなどは王道過ぎてライバルが厳しいですが、DMMなどで配信されているオンラインゲームなどは割とニッチなジャンルと言えます。幸いDMMアフィリエイトもあるのでマネタイズも比較的ラクです。
こんな感じで、ニッチジャンルを選んだら稼げると考えるより、「ニッチジャンルを選んだ後にどうやってマネタイズするか?」に意識を置くと上手くいきやすいです。
質問②:ニッチジャンルの記事ネタが思い浮かばないんすが?
時々、ニッチジャンルを探すことが目的となって、「書けるかどうか?」を忘れてしまう人がいます。けれど、これはNGです。
そもそもニッチジャンルを探す目的はあくまで「無理なくライバルに勝つため」が狙いであり、あなたが書けないジャンルを選定してしまっては意味がありません。
そのため「ニッチだけど書けそうにない」というジャンルは、ブログテーマから除外しましょう。
- まずは身の回りからネタを探す
- 書けないジャンルは無理に選ばない
- 無理なく勝てるジャンルを選ぶ
今回のブログ記事でも書きましたが、ニッチジャンルを探すときの基本は「あなたの身の回りからネタを探すこと」です。
あなたの仕事や趣味や休日の過ごし方など、まずは日常の中から無理なく書けるネタを書き出していくと、そこに意外なニッチジャンルが埋まっていることに気付きます。
この辺のより詳しい解説は下の記事を参考にすると分かりやすいです。ぜひチェックして下さい。
質問③:〇〇はニッチジャンルだと思いますか?
たまに「〇〇はニッチジャンルだと思いますか?」という質問が届きますが、厳しいことを言えば、「それは自分で判断するべきこと」かなと思っています。
そもそもニッチジャンルを攻める目的は「ブログ初心者でも無理なく勝つため」なので、勝てる市場が見つかれば、その市場がニッチかどうかは大した問題ではないのです。
一応、ニッチジャンルかどうかを判定する基準を下にまとめましたが、最終的には各自で判断することをお願いします。
- 法人サイトやサブディレ勢がいない
- アフィリエイト広告があまりない
- リスティング広告が少ない
ささみりんの頭の中では、これらの条件に合致する市場ほどニッチジャンルに該当する可能性が高いと判断しています。
ただ、ニッチジャンルだからと言って必ずしも個人が勝てる市場とは限らない(YMYLなど)ですし、相性のいいアフィリ広告が少ないと稼げる見込みも少なくなります。
そのため、「①どの市場なら記事が書きやすく、②ライバルに勝ちやすく、③相性のいいマネタイズ案があるか?」の3点を基準にしてニッチジャンルを根気強く探して行きましょう。
質問④:ニッチジャンルとブルーオーシャンは何が違う?
ときどき「ニッチジャンル ≒ ブルーオーシャン」という文脈で解説しているブログ記事を見かけますが、厳密には間違いです。
正確にはニッチとは「狭い市場」のことを指し、ブルーオーシャン戦略とは「新しい市場を創造すること」を指します。
ニッチ | ブルーオーシャン | |
---|---|---|
市場 | 市場を探す | 市場を創る |
リサーチ | 重要 | 重要 |
成功率 | 努力次第 | やや博打 |
どちらもマーケティング戦略としては有名ですし、大手に勝てない弱者が勝つための重要なマーケティング戦略であることは間違いありません。
けれど、どちらかと言えば、ブルーオーシャン戦略は成功するかどうかが若干博打感があるため、根気強く探せば誰でも見つけられるニッチ戦略の方が安牌かなという印象があります。
とは言え、この辺は好みの問題もあるので、もし興味があれば下にまとめたブルーオーシャン戦略についても合わせてチェックしてくれると嬉しいです。
ニッチジャンルを制すればブログ報酬は必ず出せる!
point 1
初心者でも稼げる
今回はブログのニッチジャンルの探し方と言うことで、初心者でも真似しやすいニッチジャンルの探し方や具体的なニッチジャンルを5パターン紹介しました。
ただ、冒頭でも触れたように、Googleのアルゴリズム変動やライバルの入れ替わりなどにより、毎日の検索市場は激しい変化が続いています。
そのため「ニッチジャンルを見つけたら自分は安泰」ではなく、「他のライバルが来る前にニッチを固めて、新しいニッチを探しに行く」という感覚を持つことがとても大切です。
- 自分の身の回りからネタを探す
- ニッチジャンルはマネタイズ案が勝負
- 勝てるジャンルを根気強く探す
ニッチジャンルは探せば必ず見つけることができます。問題なのは「その市場で稼げるマネタイズ案を持ち合わせているか」です。
もしニッチジャンルを見つけたけれど、具体的なマネタイズ案が見つからないという場合には、ささみりんに相談してくれると具体的なアドバイスができるかもしれません。
ささみサロンなら30日間無料で参加できるだけでなく、累計コンテンツが1,000本を超えているので、必ずあなたの目当てのコンテンツが見つかります。
あなたも今すぐささみサロンに参加して、ブログ人生を大きく変えて下さいね!