- ペラサイトが上位表示しない…
- アフィリサイトのSEO対策が知りたい!
- 上位表示に必要なSEO対策が知りたい!
こんなことを思っている人におすすめです。
もしあなたがペラサイトを量産して特定の目標キーワードで上位表示をさせたいと考えているのなら、定期的な記事追加と外部リンクの追加が大切です。
今の時代のGoogleは内的SEOが最弱のペラサイトを無条件で上位表示させることはほぼありません。
そのため、今回解説するような手順で「記事を追加する」か「外部リンクを追加する」かのどちらか(もしくは両方)をきちんと行う必要があります。
- サイト作成直後にリンクを10本送る
- 隔週で被リンクを追加する
- 30位以内のサイトに記事を毎週追加
もし作成したペラサイトで上位表示を目指したいのであれば、今紹介した手順で、継続的にリンクや記事を追加し続けることがとても大切です。
ただし、ペラサイトの真骨頂はブラックなSEO対策なので、最悪の手段として、外注記事やツール記事の追加でも構いません。
大切なのは「継続して記事やリンクが増えている」ことでGoogleの評価が高まり、上位表示に成功することです。
なので「ペナルティが来そうで怖い」とか知ったかぶりせずに、どんどん真っ黒な手法でサイトを量産して行きましょう★
という訳で、今回はあなたが作成したペラサイトを上位表示させるための、具体的なSEO戦略について解説するので、今すぐ読んで下さいね!
今回はペラサイトで上位表示を目指すための具体的な戦略について解説をしますが、
もしあなたが長期で安定的に稼ぎ続ける具体的なアフィリエイトの手法を知りたいのなら、今すぐささみサロンに参加して下さいね!
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よく分かる目次
ペラサイトの上位表示対策は優先順位を決めること!
ペラサイトの基本は「とにかく量産して、圏外に飛ぶ数より上位表示する数を増やす」ことです。
そのため、上位表示する可能性が高そうなペラサイトに対して優先的にSEO対策を施していく必要があります。
動画で解説した方法は、僕がペラサイト全盛期で稼いでいたときの手法ですが、今でも一定の効果があると思います。
ペラサイトの継続SEO対策の判断基準 | |
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全サイト |
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上位30位以内 |
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上位10位以内 |
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どれくらいの順位に上がってきたらどんな対策をするかは、各アフィリエイターの判断基準や、目標キーワードの難易度によって変えてくれて構いません。
それなりに強いサテライト群を保有していれば、今の手順だけでも一定のスモールキーワードクラスであれば戦うことが可能です。
また、今回はある程度、上位表示に成功した(その兆しがある)サイトに対してのSEO対策について解説をするので、
サイト作成直後の初期SEO対策について詳しく知りたい場合は、「ペラサイトで稼ぐための外的SEO戦略!」をチェックして下さい。
本格的な競合キーワードになると、今回解説するSEO対策だけでは厳しいシーンも増えてきます。
その場合はコンテンツサイトによるSEO対策の方法も併せてチェックして下さい。
具体的なペラサイトの上位表示対策と手順!
多くの量産アフィリエイターやペラサイター達は「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」の精神で闇雲に量産しがちですが、それでは意味がありません。
むしろペラサイトで効率よく稼ぎたいのなら、どれだけ計算して計画的に記事追加やリンク追加のタイミングを読み誤らないかが大切です。
- 闇雲に量産しない
- SEO対策は計算の上で行う
- 常に検索クエリとにらめっこ
この辺の計算とテクニカルの技術を何一つも持たずに、闇雲にペラサイトを量産して稼いでいる人間は遅かれ早かれ淘汰されます。
逆に、この先もペラサイトで稼ぎ続けられるタイプのアフィリエイターは、計算力・計画力・検証能力の高さを発揮して、効率よく収益化を目指していきます。
量産アフィリとコンテンツ型、どちらを目指しても構いません。
ですが、もしも量産アフィリエイトで稼ぎたいのなら、最低限、今回解説するSEO戦略くらいはマスターした上で取り組むようにして下さいね!
上位表示対策①:隔週でリンクを追加する
1ページしか存在しないペラサイトは、内的SEOが最弱だからこそ外的SEOで不足分を補う必要があります。
そして、サイト作成の完了と同時に被リンクを10本送ったら、全てのサイトを対象に、隔週で1本づつリンクを送り続けるようにして下さい。
- リンクは一定間隔で増え続ける
- 古いリンクは効力が弱まっていく
- 上位表示後は「質 > 量」の方針へ
外的SEOを自作自演で行う場合、「被リンクは一定間隔で増え続け、上位表示後は量より質にこだわる」ことを重要視して下さい。
詳しい理由は割愛しますが、良質なサイトはコンテンツの拡充に合わせて被リンクが増えるので、それを自作自演で演出したらこうなるという感じです。
また、多くの自称SEOマスターたちは知らないようですが、多くの被リンクは古くなれば古くなるほど、被リンクの効果が弱まります。
そのため、被リンクの効果を一定数に保つ側面から見ても、継続的な被リンク対策はとても重要ということです。
一つ目の上位表示対策を行うだけでも、弱小キーワードクラスであれば十分上位表示は狙えます。
ですが、少しでも層が厚くなるとこの対策だけでは完全な上位表示は目指せないので、次の矢を放つ準備を進めて行きます。
上位表示対策②:記事を毎週追加する
「ペラサイトで稼ぎたいのに何で記事なんて追加するの?」なんてあなたは思うかもしれませんが、
今の時代、完全なペラサイト状態で上位表示させることはまず無理です。
例外的な手段として「くっそ高い中古ドメインの購入」とか「ペライチによるペラサイト作成」などで、一時的に上位表示できるケースはありますが、手法としてはかなり焼き畑的な手法です。
- 内部リンクの強化
- 被リンクの受け皿の拡大
- 検索クエリ拡大のため
継続的に記事を追加するべき理由は山ほどありますが、一番大きな理由は「内部リンクを強化するため」です。
過去に、いくつかテストサイトで検証しましたが「内部リンク+キーワード+外部リンク」を調整すれば、すべてツール記事だけでも弱小キーワードなら上位表示できることが分かりました。
その時の検証でたどり着いた結論として「内部リンク構造を最適化させたこと」が要因であると仮設立てて検証は終了しましたが、
それくらい今の時代は内的SEOが非常に重要だと言うことです。
詳しい内的SEOの最適化の話は割愛しますが、まずは最低限、週1ペースで構わないので記事を追加するようにしましょう。
もし詳しい内的SEOの話を知りたい場合は、ささみサロンで全2時間に渡って解説した動画(とスライド)があるので、今すぐチェックして下さいね!
上位表示対策③:過去記事を見直す
もしあなたのペラサイトが特定のキーワードで上位10位以内にランクインしたのであれば、ここからが本番です。
上位10位以内までなら適当なSEO対策でも戦えますが、本気で1位を奪取しようとなると、あなたより相当な上手を相手にすることになるはずです。
そのため、ここから先は運(相手がサイト管理をサボっているか否か)も要素になりますが、ペラサイトの上位表示は継続的なSEO対策こそが最短ルートであることは変わりません。
そして、+αして行って欲しいのが「過去記事の定期的な手直し」です。
- 過去記事から最新記事へ内部リンク
- Search Consoleでクエリの見直し
- 記事にないクエリで見出しor新規記事の追加
継続的なSEO対策の最終奥義は、外部リンクではなく内的SEOの最適化です。
結局、Googleの検索結果は相対評価なので、内的SEOが最弱なペラサイトのままでは上位表示はできません。
そこで、最後の最後は内的SEO対策をきちんと最適化させて1位を目指していくことが大切です。
これを外部リンク頼りで、いつまでも被リンクを送り続けていると、不正なリンクペナルティを受けてマイナス50アルゴの餌食となります。
だからこそ、上位10位内に入ったサイトに対しては、被リンク対策は一旦中断し、内的SEOの強化(特に過去記事の見直し)が有効なSEO対策になります。
ペラサイトで上位表示したサイトに対し、さらなる外的SEO対策を行う場合は、量よりも質を優先させたテクニカルなSEO対策が必要となります。
また、コンテンツサイトの最終奥義は内的SEOの最適化ではなく、外的SEOを極めることです。
結局は両方をきちんと極めた人なら、どっちの戦略を取っても稼げるという事です。
ですが、コスパの問題で行けば僕はコンテンツ型の方が今はコスパがいいので、そっちメインでやっているってだけです。
ペラサイトで上位表示させたいならサイト規模を大きくする
今回はペラサイトで上位表示させるための具体的なSEO戦略について解説をしました。
動画でも解説しましたが、今の時代、ペラサイトのままでは完全な上位表示を目指すのはまず不可能です。
そのため、今回のブログ記事でも解説したように、戦略的なリンク対策や記事追加が非常に大切になってきます。
- 定期的にリンクを追加する
- 品質の高い記事を追加する
- 定期的にクエリを見直す
結局のところ、これらの対策をどれだけ愚直に進めることができるかで、上位表示に成功するペラサイトの割合が決まります。
そして、ペラサイトなどの量産アフィリエイトだと、常にサイトを量産し続ける必要があるので、上位表示サイトが増えるほどに管理サイトの継続SEOの時間が増えてきます。
つまり「新規量産と管理サイトのバランス」をどう取るかで、アフィリエイト報酬の最大化を目指せるという事です。
けれど、今の時代のGoogleを考えると、ペラサイトの量産は日に日にコスパが悪くなってきているので、出来る限り早い段階でコンテンツ型にシフトするようにしましょう。
また、ささみサロンでは、ペラサイトでもコンテンツサイトでもない、新しいタイプのサイト作成の方法について解説しているので、
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