- 記事作成の基本が知りたい
- アフィリエイトの記事作成の方法が知りたい
- アフィリエイト記事を書けるようになりたい
こんな事を考えている人におすすめの記事です。
あなたも「アフィリエイトで稼げるようになりたい!」と思っているのに、具体的な記事の書き方が分からず手が全く進まないと困ってはいませんか?
実際、多くのアフィリエイターはペラサイトの具体的な記事作成の手順が分からず、そのまま挫折してしまう人が大半です。
ぶっちゃけ、アフィリ歴10年の僕ですら、初めはたった500文字を書くのに2時間も掛かりましたし、書いたその日にはどっと疲れが出てしまいました。
ですが、そんな底辺ライティングしかできなかった僕も、今では毎日3万文字以上を打ち込んだ後に、平然と動画編集やサロン運営ができるまでのド変態アフィリエイターになった訳です。
では一体どうやって成長したのか?
ネタバラシをすると、実はペラサイトの記事作成にはすごい分かりやすい法則性があって、その手順通りに記事を書いて行けば、どんな人でも一定品質で記事が書けるようになるんです。
もちろん、ある程度は記事作成に慣れておく必要はありますが、記事作成の基本(後述)を踏まえて、上に紹介した6つの手順通りに記事を書いて行けば、割と早い段階で1記事5000文字くらいは余裕で書けるようになります。
もしもあなたが「今からアフィリエイトに挑戦しよう」とか「アフィリエイトで稼げるようになりたい」と思っているのに、記事が書けなくて困っているなら、この記事が必ず参考になるので今すぐチェックして下さいね!
よく分かる目次
なぜ初心者ほどペラサイトの記事作成ができないのか?
会社での日常メールやTwitterのつぶやきはできるのに、ペラサイト用の記事作成になった途端に記事が書けなくなった経験があなたにもありませんか?
通常であれば、記事を書く目的がはっきりしているので、日本語の良し悪しはさておき、どんな人でも一定の文章量なら問題なく書けるはずです。
なのに、どうしてペラサイトになった途端に手が止まってしまうのか?
実はこの問題の個本的な原因としてあるのが「伝えたい主張がはっきりしていないから」という問題なのです。
そもそも、仕事にしろTwitterにしろLINEにしろ、あなたが一定の文章量でスラスラと書けるのは、最初から「誰に何を伝えたいのか?」という主張がはっきりしているからです。
仕事であれば取引先に要件を伝えるでしょうし、Twitterなら今の気分をつぶやき、LINEならスタンプ一個で片づけてしまえる。
なのに、ペラサイトの記事作成になった途端に手が止まってしまうのは一体なぜなのか?
これは日常では無意識に設定されてきた「誰に何を伝えるのか」が、ペラサイト記事になると、あなた自身で「誰に何を伝えるのか」を先に決めてから取り組む必要があるからです。
にも拘わらず、多くのアフィリエイト初心者は「何となく」で記事作成に取り組んでしまう為、書き出しや記事の途中で何度も手が止まり、完成した記事を読み返しても「何か微妙…」という違和感だけが残ってしまうのです。
要するに、ペラサイトの記事作成を成功させたいなら「最初から結論(主張)ありき」で記事を書くことが大切だということです。
読書感想文が下手な人の多くは、「読んだ本の情報をまとめる作業」と「自分の主張をまとめる作業」をごちゃ混ぜにして考えているケースが多いです。
そのため、読書感想文(レビュー記事)を上達させたいのなら、「商品の情報を正しく読み取り、訪問者に対して魅力的に分かりやすく伝える」練習をすればいいのです。
そのためには、「商品情報をまとめる作業」と「主張をまとめる作業」を分けて考えることが大切であり、ペラサイトなら「主張ありきで考える」ことが何よりも大切。
この考え方を徹底的に訓練していくことが、レビュー記事の上達はもちろん、ペラサイトの記事作成の上達にも繋がるのです。
記事作成の一番の基本は「誰に何を伝えたいのか?」
ブロブやSNSと違い、ペラサイト記事は「この商品マジでおすすめだから買ってね!」と主張することが基本となります。
そのため、あなたの主義主張は全て棚に上げ、いかに「今からアフィリエイトする商品の良さだけを主張することに集中できるか」がポイントです。
ぶっちゃけ、ペラサイトの記事作成の主張とは「いいからさっさとこのペラ記事からアフィリリンクを踏めよ!」って事になりますが、当然、このド・ストレートな主張では誰も買いません。
そのため、ペラサイトで売れる記事を書くためのポイントは、いかにして僕らのストレートな主張をオブラートに包み込み、見込み客に寄り添った丁寧で優しい文章に手直せるかなのです。
そして、この見込み客に寄り添ったペラサイト記事の書き方は、次に紹介する手順通りに書いて行けば、誰でも一定の品質で書けるようになるのです。
ペラサイトの記事作成は6つのステップに分ける!
ペラサイトの記事作成を行う時は、以下の手順で記事を書いて行くと、どんなアフィリエイト初心者でも一定のクオリティで記事が書けるようになります。
- アフィリエイト案件を決める
- キーワードを決定する
- 見込み客を決定する
- タイトルを決定する
- 見出し構成を決定する
- 文字数を調整する
初心者がやりがちな失敗として「いきなり記事を書きだすこと」がありますが、それではダメです。
先にも言った通り、記事を書くときは先に見込み客を決めてから、あなたが主張したい内容を決めることが大切です。
そのため、いきなり記事作成に取り掛かるのではなく、案件・キーワード・見込み客を決定してから、具体的な記事作成の工程に入るようにしましょう。
今回は分かりやすく手順を①~⑥に分けて記事作成の工程を解説します。
今回は概論的にまとめていき、更に細かい話は個別記事やささみサロンで紹介しているので、ぜひチェックして下さいね!
手順①:アフィリエイト案件を決める
ペラサイト記事を書くときに、まず最初に確認したいのが「誰がその商品を買いたいのか?」という見込み客の存在です。
多くの初心者アフィリエイターはこの見込み客の存在を意識しないまま記事を書きだしてしまうので、誰にも共感されないサイトになってしまいがちです。
ですが、どんなサイトでも、まずは「誰に向けた記事なのか?」を意識して書くことが、成約率の高い記事を書く最初の一歩となります。
大抵の場合、アフィリエイト案件のランディングページに登場する人物が広告主が設定する見込み客となっているので、慣れないうちはランディングページの人物像そのままを見込み客に設定しましょう。
また、見込み客を設定する時は「都合のいい見込み客」を設定しないように注意して下さい。(詳しくは下記参照)
手順②:キーワードを決定する
手順①でおよその見込み客を確認したら、次は見込み客が検索しそうなキーワードを選定していきます。
ペラサイトにしろブログにしろ、SEOを意識したライティングを行う時は、必ず上位表示を目指すキーワードを先に決めて下さい。
キーワードを決めないで記事を書いてしまうと、テーマがぼやけた記事となり、誰にも共感されない記事が完成してしまうからです。
動画では「自由研究の罠」という例で、自分でテーマを絞ることの重要性を解説しましたが、ペラサイトでも同じです。
どんな案件をアフィリエイトするにしても、まず先に見込み客が検索しそうなキーワードを決定し、選定したキーワードに合致する記事を書くことが何よりも大切です。
案件から見込み客を決定し、見込み客が求めるキーワードを逆算して、見込み客が求めるコンテンツを全力で返していく。
この流れを何度も繰り返していくのが、アフィリエイト記事の基本だと思って下さい。
手順③:見込み客を決定する
見込み客とは「購買意欲が高い人のこと」を指しますが、記事作成に慣れないうちは、この手順③はそこまで意識する必要はありません。
むしろ下手に見込み客を設定しなおしてもロクな結果にならないので、まずは広告主やキーワード選定によって絞られた見込み客を意識して記事を書くことから始めましょう。
ただし、同じキーワードを使ってペラサイトを量産したい場合は、各ペラサイト毎に見込み客をずらして書く方法もあるので、記事作成に慣れたタイミングで挑戦してみると面白いです。
動画では「ささみサロン内容」で検索した場合に、どういう見込み客がいるのかを想定した上で、全9パターンの記事タイトル案を紹介しました。
こんな風に「案件⇒キーワード⇒見込み客」と順を追って見込み客を絞り込んで行けば、的外れでないピンポイントな見込み客を絞り込めるようになり、記事作成のバリエーションを増やせるようになります。
この方法の詳しい手順については、ささみサロンのメンバー限定で公開しているので、今すぐ下の動画をチェックして下さいね!
手順④:タイトルを決定する
手順①~③までを順番にクリアしていけば、どんなアフィリエイト初心者でも的を射た見込み客の設定になっているハズです。
なので、ここから先はいよいよ記事作成の工程に入っていくのですが、ペラサイト記事を書くためのポイントとして「先に記事タイトルを作る」ことを大切にして下さい。
と言うのも、先に記事タイトルから作らないと、記事の方向性にブレが出たり、構成段階で迷いが発生してしまうからです。
先に記事の切り口を決めておけば、「誰向けの記事なのか」はもちろん「どういう内容の記事を書いて行くのか」と言った、記事作成の鉄則である「誰に何を伝えるのか」をはっきりとさせることができます。
また、記事タイトルを作成する時のコツとして「対Googleと対人間へのバランスを考える」ことがあるのですが、詳しくは下の記事を参考にして下さい。
手順⑤:見出し構成を決定する
準備中でござる(´・ω・`)
手順⑥:文字数を調整する
準備中でござる(´・ω・`)
(参考)穴埋め式でペラサイトの記事作成を済ませる方法!
今回はアフィリエイト初心者におすすめしたい「ペラサイトの記事作成」について解説をしました。
もちろん、今回解説した記事作成の手順はても大切ですし、ペラサイトに限らず全ての記事作成で使える応用範囲の広いノウハウであることは間違いありません。
ただ、本音の所では、もっと簡単に手軽にペラサイトの記事が書ける方法があるなら知りたいと、あなたも思いますよね?
実は、ここで解説した方法よりも簡単に記事が書けちゃう「穴埋め式でペラサイトの記事作成が出来る方法」をささみサロンでは解説をしています。
この方法はとても簡単に記事が書けてしまうだけでなく、どんな記事テーマや無理難題でも一定の成約率を保った記事が一発で書ける強力なノウハウです。
特にここで解説した6つの記事作成のステップを踏まえて、このノウハウを実践すれば、SEOに強く成約率の高い記事を書けちゃうので本当におすすめです。
今ならささみサロンに参加するだけで読めるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して、穴埋め式でペラサイトの記事作成が出来る方法をチェックして下さいね!
ペラサイトの記事作成は「ゴミでもいいからまず書け!」
アフィリエイトに初めて挑戦する人ほど、記事作成のステップは大きな関門のように感じるかと思います。
ですが、ぶっちゃけ記事作成なんて細かい文字数制限や書式ルールさえ無視すれば誰でも秒でできちゃうクソ簡単な作業です。
極論、記事が書けないなら「あああ」とか「こんにちは。さようなら」の文字列だけ書いてしまえばいいんです。
それが成約するかどうかは別として、まずあなたが目指すべきゴールは初報酬ではなく「自分で完成させた」という成功体験を手に入れることです。
以前、僕の妻にもwordpressのインストール方法を教えた事がありますが、彼女はデザインが出来ても記事作成が出来なかったタイプでした。
そこで僕は僕は「”ああああ”でいいよ」と伝えたところ、見事にwordpressの完成までこぎつけることができたのです。
つまり、記事作成が苦手な人ならテキストは適当にし、デザインが苦手な人は画像編集は適当にすればいいという事です。
もちろん、最終的には両方できるようになる必要はありますが、得意なところから挑戦して成功体験を手に入れてから、苦手な分野に挑戦すればいいのです。
なので、もしあなたもペラサイトの作成に苦手意識を感じているのなら、今回解説した手順を参考にして、出来そうな部分から一つ一つクリアしていきましょう!
ささみサロンに参加すれば、更に細かい解説やノウハウも提供しているので、あなたも今すぐ参加して下さいね★
フロービジネスからの脱却を目指して、一緒に頑張っていきましょう(`・ω・´)ゞ