※コミュニティの本格的な解説は現在準備中です。
結論から言うと、コミュニティとは「MSPを共有した集団」のことを指します。
そのため、「ただフォロワーが多いこと」や「ただリスト登録者が多いこと」は、厳密にはコミュニティとは呼びません。
逆に、強固なMSPを共有しているのであれば、それは2人や3人であっても、コミュニティと呼びます。
つまり、コミュニティかどうかを測る尺度は「MSPをどれだけの強さで共有できているか」のみで測るという事です。
一般的に、人間が2人以上、同じ場所に所属すれば「こみゅにてぃ」が発生しますが、それはただ同じ場所や所属で活動をしているに過ぎません。
もちろん、それでも一定の繋がりや連帯感が発生するので「コミュニティ」と呼べなくはありませんが、そこには明確なMSPが共有されているケースはほとんど見られません。
MSPが共有されていない「こみゅにてぃ」の特徴
- 「数の多さ≒すごさ」と捉えられがち
- 上位互換が産まれるとすぐに崩れる
- 連帯感や繋がりがどことなく希薄
これは、学校や会社、市町村などを考えるとイメージしやすいかと思います。
学生数や社員数が多くても、共有すべきMSPが何もなく、ただ上からの命令に従っているだけの集団はコミュニティとは呼べません。
もちろん「所属している」という共通項を手掛かりに、学校の同窓会や会社の飲み会が開催されて「こみゅにてぃ」の結束を高めることは可能かもしれませんが、MSPが共有されていない状態では、何をやっても「コミュニティ」にはならないのです。
一方、ささみサロンのように「フロービジネスからの脱却」というMSPを掲げ、MSPの実現に向かって歩いていると、同じ志を持つ人が集まりコミュニティ化が進んで行きます。
MSPが共有された「コミュニティ」の特徴
- MSPが強固に共有されるほど「何でもあり」になる
- リーダーを応援してくれるサポーターが増える
- 所属それ自体がその人の自己肯定感を生む。
動画でも解説した通り、ある一定の強固なコミュニティが形成されてくると、文字通りそのコミュニティ内では「何でもあり状態」になっていきます。
実際、僕の都合によって、突如zoomの配信スケジュールを変更しても何のクレームも起きませんし、僕が「しばらく休ませて」と言えば「ゆっくり休んで下さい」と言われたりするのは、MSPを強く共有できているからこそと言えます。
つまり、「御社の社会活動に共感して、入社を希望しましたぁッ!」みたいな発言を本気で思って参加してきた集団がコミュニティだという事です。
コミュニティ運営に必要なもの
コミュニティ運営を始めるためには「集客⇒教育⇒販売」と一連のマーケティング活動を行っていく必要があります。
そして、基本的には「ブログによる集客」から始める人が大半になると思うので、まずは「ブログの稼ぎ方」の解説パートからの学習を進めて行くと、コミュニティ運営の理解も深まりやすいです。
また、ブログ運営を含め、本格的にコミュニティ運営に必要な各種ツールについては以下の記事を参考にして下さい。
※ここで紹介しているツールの操作方法等については、ネット上で大量に解説しつくされているので、各自でGoogle先生に聞いて解決して下さい。
「自分で調べて解決できる力」はコミュニティのリーダーになるためには必須なので、自力で解決できる力を今から養っていきましょう。
コミュニティに関連する基本コンテンツ
コミュニティの解説については、まだ本格的な解説パートの準備が整っていません。
ただし、サロン発足直後に解説を行った「最短で月収30万円を目指すシリーズ」の動画が、最もコミュニティ解説のパートに近しいので、現状は下記の動画シリーズを参考に各自で活動を行って下さい。
また、最初はどういう形であれ「ブログ集客」からコミュニティ形成を目指していくのが基本なので、まずは焦らず「MSPの見出し作業」と「ブログ運営」の方法からマスターして行きましょう。
※本格的なコミュニティ化に関するコンテンツは準備中ですm(_ _)m
コミュニティ化に関するコンテンツ
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