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ペラサイトはアクセスアップ対策が大事!
ペラサイトは作るは簡単でも、その後のアクセスアップ対策までやらないと、絶対に集客はできません。
月に1件くらいのアクセスで良いのなら作りっぱなしでも多少の余地はありますが、「ペラサイトはアクセスアップ対策とセット」だと考えておくことが大切です。
- 自演リンクを突っ込む
- 記事を定期的に追加する
どちらの対策をとっても良いのですが、やはりペラサイトを量産するのなら1番の自演リンクを徹底的に極めて行くことが現実的です。
基本的にペラサイトと言うのは、リンク対策によって上位表示を獲得し、収益化を狙っていくスタイルになるので、リンク対策から逃げてはいけません。
また、順位を少しでも安定させるために、トップページの文字数を足したり、記事を追加して行くことも、中長期的な目線では大切な対策となります。
理想としてはどちらも同じレベルで出来るようになって欲しいですが、初めのうちはまずは自演リンクの方法から覚えていくことをおすすめします。
たまに自演リンクを嫌う人もいますが、その場合は、ペラサイトを辞めて1つのサイトを大きくしていくコンテンツSEOの方法がおすすめです。
ペラサイトの最大のメリットは「ペナルティ上等!」で、全ての記事やサイトに対して、リンク対策ができること。
コンテンツSEOのように逐一ペナルティにビビる必要なく作業ができる強みを生かして作業を進めて行きましょう!
この記事を書いた人
ささみりん
ペラサイトで単月1000万円、コンテンツSEOで毎月500万円を稼ぐアフィリエイター。現在は日本一真面目なオンラインサロン「ささみサロン」を運営中。2022年1月時点で累計700人を突破。
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ペラサイトのアクセスアップ対策①「自演リンク」
ペラサイトの命
ペラサイトを量産する時に、サイト作成と同じくらい大切にして欲しいのが「自演リンクによるSEO対策」です。
最近は「自演リンクなんてGoogleにバレてるから意味ないよ」なんて人もいますが、自演リンクによるSEOもむちゃくちゃ効果があります。
と言うか、ペラサイトを量産するのなら、リンク対策をして、他のサイトより外的評価を上にしないと上位表示なんてできません。
それくらいペラサイトは自演のリンク対策が命となっています。
こんな質問がありそうなのでまとめると、次のような種類で自演のリンク対策があり、効果的な順番に並べてみました。
効果的な自演リンク | ||
---|---|---|
専属サテライト | おすすめ度⑤ | 対象サイトに専用のサテライトを作ってリンクを送ります。理想を言えばサテライト自体にもSEO対策をしてアクセスのあるサイトにしておくのが理想です。リンク効果も一番効果がありますが、予算も時間も掛かるのでペラサイト量産では厳しい方法。 |
wordpressからのリンク | おすすめ度④ | 中古ドメインで作ったwordpressを使って、リンクを送る方法。これなら複数のサイトにリンクを送り続けられるので、ペラサイトの量産では一番現実的な方法。 |
ゲストポスト | おすすめ度③ | 別の人のサイトに記事を投稿して、参照サイトとしてリンクを送る方法。その人が育ててきたサイトの力を借りれるので、リンク対策としてはクリーンな方法。ゲストポスト先を見つけることが大変ですが… |
SNSからのリンク | おすすめ度② | 記事を追加するたびにTwitterやFacebookなどで、作ったサイトのURLを載せていく方法。自演リンクの中で最もクリーンな種別ですが、手間が掛かる上、リンク効果も薄いので、ペラサイトでは不向きな方法。 |
無料ブログからのリンク | おすすめ度① | 無料ブログを開設して、そこからリンクを送る方法。無料でできるのでコストが掛からない方法ですが、無料ブログからのリンク効果がかなり薄いので、お金を払って中古ドメインを用意した方が良いかと… |
それぞれの方法については、解説して行くとキリがないので概要だけをまとめる形にしましたA ̄▽ ̄;)
個人的におすすめな方法としては、①~③番目に紹介した方法がリンク効果としては効果性が高いかなと思っています。
ただ、専属サテライトの作成は初心者アフィリエイターにはかなり取り掛かるためのエネルギーが必要だと思うので、始めのうちは中古ドメインでwordpressを作ってリンクを送る方法が現実的だと思います。
リンク対策の基本は「まずはやってみること!」です。
リンクを送らずに放置した状態のペラサイトが、何かの拍子に突然上位表示するのを待ち続けるより、ゴリゴリのリンク対策と量産作業で、1サイトでも上位表示させるサイトを増やした方が稼げる確率は高くなります。
一度コンテンツタイプのサイトを作れば分かると思いますが、気軽に作れてペナルティを恐れずに作業できる量産アフィリエイトは、本当に気軽にできて楽しいですよ。
ペラサイトのアクセスアップ対策②「記事の追加」
延命治療!
リンク対策と並んで、ペラサイトのアクセスアップ対策として「記事の定期的な追加」というのがあります。
なんてあなたは思うかもしれませんが、実際にはペラサイトでも記事を定期的に追加した方が、上位表示できる可能性は高くなりやすいです。
特に、1位を獲得したらある程度稼げることが分かっているキーワードに対して、上位表示できそうな気配を感じたら、上質な記事を毎日追加して行き、月に2回ほどの専属サテライトからのリンクで、大体のキーワードは1位~3位は狙うことができます。
理想的なSEO対策の手順
- 稼げるキーワードを知っている
- 今のサイトが10位~20位前後
- 毎日”上質な”記事を追加していく
- 専属サテライトから月2本リンクを送る
大抵のキーワードなら、今紹介した手順を愚直に実践するだけで、1位~3位くらいには入ってくるはずです。
ただ問題なのは、それほどの労力をかけるキーワードに値するかどうかの判断が必要な点です。
最低でも月50万円は稼げるクラスのキーワードになってこないと、自分で作業を継続するには割に合いません。
そこで重要になってくるのが外注さんの存在なんです。
外注を使った記事更新フロー
- 外注用のログイン情報を配布
- 指定したキーワードで記事を投稿
- 上位表示するたびに追加報酬を与える
基本的にはこんな感じで外注フローを組んでおくと、放っておいても記事が追加されていくので、新しいペラサイトの作成やSEO対策に集中できるようになります。
追加報酬の有無に関しては判断が分かれるところですが、外注さんを教育したいのなら、追加報酬やフィードバックシステムなどを組んで、外注さん自身にやる気と自己肯定感を持たせた方が、納品される記事のクオリティも高くなりやすいです。
外注さんの予算の組み方は色々あると思いますが、僕の場合は、担当してもらっているアフィリ報酬の10%を上限として、外注予算を組み込むようにしています。
つまり、1サイトあたりの売上が月10万円のサイトを3サイト担当してもらうなら、30万円の10%なので、外注予算は月3万円を上限にして外注さんに担当してもらうと言う感じです。
この方法なら、サイトが圏外に飛ばない限り予算が赤字になることはないので、安定的に運用して行くことができます。
サイトが一斉に飛んでしまうリスクも踏まえて、僕は外注さんの数をできるだけ少なくして、少数精鋭で外注タスクを作成しています。
「ちょっと手が回らないかも~」くらいのストレスが、僕にとっては程よい緊張感になる気がして楽しいです。
手が回らない時はリンクだけでも追加しておくこと!
今回は、ペラサイトを作成したあとのアクセスアップ対策について解説をしました。
サイトアフィリエイトをするのなら「記事とリンクの組み合わせをどう頑張るのか?」で大体の話は決着がついていきます。
もちろん、YouTubeやメルマガなど自前のメディアがある人なら話は別ですが、初めてアフィリエイトに挑戦する人で自前のメディアを持っているのはかなり例外的なはず。
特にペラサイトを量産する時は、他のメディアから単発的なトラフィックを流してくるのではなく、検索エンジンでの上位表示対策をしっかりと行って、1位のサイトを増やしていくことが重要です。
量産アフィリエイトに取り組んでる以上、記事の定期的な更新は難しいかもしれませんが、最低でもリンク対策だけは忘れずに行うこと!
手がどれだけ回らない時があったとしても、最低限外部リンクを増やしておくことで、サイトアフィリの結果も少しづつ出始めるので、必ずサイトを作ったあとのリンク対策だけは忘れずに実施して下さいね!

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ペラサイトのアクセスアップで良くある質問
最後にペラサイトのアクセスアップに関して頂きそうな質問についてまとめました。
最近、記事作成でドタバタしているので、メールの返信が一切できていませんが、もうしばらくお待ち頂けたら幸いですm(_ _)m
なんとか、今月中にはメルマガも復帰させたいところです。。。
- 順位が10位~30位前後で動きません
この場合は、以下のSEO対策を講じてみて下さい。
1.ガッチガチに書いた記事を毎日追加する
2.月に2回、専属サテライトからリンクを送るこれを3ヶ月以上続ければ、何らかの順位変動が起こります。
そこまでのSEO対策を講じる価値があるキーワードなのかを判断しつつ、逆にどの程度なら許容できるかの”妥協ライン”を探すことも重要です。
- 自演リンクを入れてペナルティになりませんか?
ペラサイトの存在自体がペナルティみたいなものなので、細かいことは気にせずどんどこ自演リンクを入れて行きましょう。
- SNSとの連携は必要ですか?
ペラサイトを量産するのなら、わざわざphpファイルやプラグインなどを使ってSNSと連携させる意義は薄いと思います。
コンテンツSEOを目指していくなら話は別ですが、ペラサイトの量産をするのなら、SNSからのリンクは切り捨てて良いかと思います。
- ペラ10サイトと10記事1サイトならどちらが良いですか?
上記の条件なら、僕はペラ10サイトの方がチャンスがあると思います。
「ペラ100サイト vs 100記事サイト」だと、案件次第ですが、ペラ100サイトの方がまだ望みが高いと判断します。
ただ「ペラ1000サイト vs 1000記事サイト」なら、間違いなく1000記事サイトを支持します。
選ぶキーワードや戦略次第でいくらでも上の判断はひっくり返りますが、基本的にはそんな感じの射程で僕は判断をしています。
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