- ペラサイトの稼ぎ方が知りたい…
- ペラサイトがオワコンなのか知りたい…
- アフィリエイト初心者が稼げる方法が知りたい
こんな事を思っている人におすすめの記事です。
もしあなたが「ペラサイトで稼ぎたい!」とか「ペラサイトの稼ぎ方を勉強したい!」と思うなら、
「商標サジェストでキーワード選定をして、外的SEO対策をゴリゴリにやる!」
たったこれだけの手順をひたすら繰り返すだけで、遅かれ早かれ、あなたもアフィリエイト報酬を出すことが絶対にできます。
と言うのも、ペラサイトの基本は「弱いキーワードでスピード勝負で上位表示を狙う」ことなので、正しい戦略と手順を実践すれば誰でも結果が出せるビジネスだからです。
恐らく、この先もポジショントークの一環で「ブログはオワコン」とか「ペラサイトはオワコン」と言う人が一定数現れるでしょうが、そんなポジショントークでしか自分の体裁を守れない人間ほどしょーもない人間はいません。
やるべき事は「ペラサイトで稼げるようになりたい」と思ったのなら、「稼げるか稼げないか」で情報を漁るのではなく、「どうやれば稼げるようになるのか?」で情報に触れることです。
今回はペラサイトの稼ぎ方の簡単な概要をまとめるので、もしあなたがペラサイトで稼げるようになりたいと思うなら、これから解説する内容を真剣に読み進めて行って下さいね!
ちなみに、ささみサロンではアフィリエイトに取り組んで3カ月目の人が、ペラサイトで1位を奪取したり、初報酬を出したりしています。
要するに「正しい戦略と戦術がハマれば、ペラサイトでも十分稼げる」ってことです。
もし興味があればささみサロンで、より詳しい情報を解説しているので、今すぐ参加して下さいね!
よく分かる目次
ペラサイトをオワコン呼ばわりする奴はSEOの本質が見えていない
繰り返し伝えますが、「ペラサイトは正しい戦略と戦術がハマれば絶対に稼げる」ことは紛れもない事実です。
その上で、「ペラサイトはオワコンだ」とか「ペラサイトより時代はブログ」とか言っている人たちの発言を読むと、
「こいつらSEOの本質を何も理解できてねぇな…」
と、僕であれば思ったりするのですが、それ位「ペラサイトはオワコン論者」の思考は、ポジショントークに必死過ぎる残念思考か、SEOの本質を捉えられていないSEO弱者だなぁと感じたりします。
もちろん、彼らの立場や言い分があることも理解できますが、そうだとしても、彼らはSEO対策の本質である「相対評価」の意味をはき違えていると言えます。
もちろん、ペラサイトがオワコン化しないためには、Googleがオワコンにならない事は前提として、上に挙げた「①相対評価、②新商品、③商標サジェスト」の前提が崩れない限り、ペラサイトで稼ぐことができます。
もちろん、最近はコンテンツサイトや法人サイトのアルゴリズム強化が半端ないので、ペラサイト単騎で狙える領域はかなり狭くなりましたが、
それでも月数万円~数十万円クラスなら余裕で稼げるのがペラサイトです。
むしろ、ペラサイトに取り組んでからコンテンツサイトにシフトした方が、キーワード選定のセンスが活きるので、その後の伸びも目を見張るものがあります。
実際、僕はペラサイト量産だけで単月1000万円を突破し、その後、コンテンツSEOで毎月300万円~500万円をコンスタントに稼げるようになりました。
けどこれは、どちらが優れているかという話ではなく、ペラサイト量産を通じて、アフィリエイトで重要な「キーワード選定、SEO対策、作業スピード」を誰よりも圧倒的に身に付けたからです。
なので、「ペラサイトはオワコン」とか言う残念思考の人は無視をして、まずは一番の基礎基本である「ペラサイトで狙ったキーワードで上位表示ができる」位の実力を身に付けるまで修行をしましょう!
ちなみに、ペラサイトに限らず、SEO対策の基本は「被リンク+コンテンツ」の合計点で順位が決まります。
要するに、「ペラサイトだから上位表示しない」ではなく、「ペラサイトだと内的SEOのスコアが伸びづらいからしんどい」という解釈が正しいです。
この辺の、基本的なSEO対策に関する話は、過去にYouTubeLIVEで話したことがあるので、ぜひチェックして下さいね!
アフィリエイト初心者がやるべきペラサイトの稼ぎ方!
今回はペラサイトの稼ぎ方のザックリとした解説を行いますが、より詳しく勉強したい人はささみサロンに参加するか、このブログの「副業アフィリエイト初心者講座」をチェックして下さい。
もしあなたがペラサイトの稼ぎ方をザックリ知りたいという場合は、まずは下の動画をチェックして下さい。
この動画でも伝えましたが、ペラサイト作成は全てのアフィリサイト運営の基礎基本が詰まっているので、ペラサイトをマスターすることはアフィリエイトで稼ぐ上で非常に重要です。
何より、ペラサイトで稼げるようになるにつれ、キーワード選定のセンスやSEO対策の技術も伸びるので、結果、ブログやコンテンツサイトにシフトした時に結果の伸びが良くなります。
だからこそ、アフィリエイト初心者の自覚がある人ほど、「まずは焦らずペラサイトの稼ぎ方からマスターすること」を思考の中心に据えて頑張って行きましょう!
料理で言えば「包丁の握り方」、演劇で言えば「発声練習」、野球で言えば「素振り」に近い立ち位置なのがペラサイトです。
もちろん、これらの基礎基本だけで、ミシュランや劇団四季やイチローになれる訳ではありません。
ですが、基礎基本のなってない奴がその上で色んなテクニックを学んでもゴミに終わることは明白です。
だからこそ、まずは焦らずサイト作成のド基礎であるペラサイトからしっかりとマスターすることから始めて下さいね!
ペラサイトの稼ぎ方①:商品選定は「新規・マイナー」に
新規orマイナー
アフィリエイト初心者がペラサイトに取り組むときは、まずは「新規・マイナー案件から選ぶ」ことを鉄則にして下さい。
と言うのも、有名案件に的を絞ってしまうと、競合するアフィリエイターのレベルが高すぎて、まずペラサイトでは太刀打ちできないからです。
今どき、脱毛やキャッシングと言った大手アフィリエイト案件は、法人や競合アフィリエイター達が血で血を洗う争いになっているので、新参者が一朝一夕で戦える土俵ではありません。
もちろん、これらメジャー案件の中にも、大手が扱わないマイナー案件が隠れているので、そういった網の目を抜ける選定眼は必要です。
ですが、最初のうちは、他のアフィリエイターがあまり扱わないマイナーな案件を中心に扱った方が、SEO対策で苦労せず、高い勝率で上位表示を狙えるようになります。
案件選定については過去のYouTubeやささみサロンでもひたすら解説を続けてきたので、より詳しく知りたい人は過去のアーカイブ動画をチェックして下さい。
ペラサイトの稼ぎ方②:キーワード選定は「商標サジェスト」
商標サジェ一択
ペラサイトで稼げない人の大半の原因は「キーワード選定のセンスが絶望的にない」ことが挙げられます。
まずペラサイトは内的SEOが最弱なので、一般キーワードと言われる「商品名を含まないキーワード」をペラサイトで狙うのは、やるだけ無駄に終わります。
そのため、ペラサイトの稼ぎ方の基本戦略としては「新規案件の商標サジェストを積極的に狙う」方法がおすすめです。
「ペラサイトは稼げない派」の人たちは、「商標サジェストも上位表示が厳しいからオワコン」という事を発言することが多いですが、
その場合は、商品選定・キーワード選定のセンスがないか、SEO対策が下手クソのどちらかです。
自分の実力とライバルの実力差を正確に測り、勝率の高いキーワードに的を絞ってサイト作成を続ければ、割と高い勝率で上位表示を狙う事は可能です。
だからこそ、アフィリエイト初心者のうちは、まずは商品選定とキーワード選定のセンスを磨く為に、数稽古を積み重ねることを第一の関門と考えて下さい。
ぶっちゃけ、この商品選定やキーワード選定については、慣れたら秒で出来るんですが、最初のうちは迷って手が止まってしまいがちです。
ですが、ペラサイトの稼ぎ方に「迷う」という文字は無いので、思いついたキーワードは片っ端から全部作る勢いで取り組みましょう。
「こまけぇこたぁいいんだよ」の精神をどこまで発揮できるかが、ペラサイトで稼ぐための大切なマインドセットとなります。
ペラサイトの稼ぎ方③:記事作成は「5000文字以上」
5000文字
たまに、サロンメンバー以外の人から「ペラサイトを見て下さい」という依頼を受ける事がありますが(すべて無視してますが…)、それらのサイトは例外なく「文字数が足りなさすぎ」です。
僕が推奨しているペラサイトの最低文字数としては、1記事5000文字以上を推奨しているのですが(2020年8月時点)、これはペラサイト関連のキーワードを見た時の平均文字数がそれ位だからです。
要するに、ペラサイトの稼ぎ方その③としては「1記事辺りの文字数は最低でも5000文字以上を目指しなさい」という事です。
時々、「文字数なんてSEOに関係ないよ」って人がいますが、それはSEOを何も分かっていない人の発言です。
実際には、上位表示しているサイトの統計を取っていくと「上位表示しているサイトほど、検索意図に沿ったコンテンツが多く、強力な被リンクが付いていた」というa hrefsなどの調査結果があります。
6,000万URLの調査をした結果の上で、文字数やバックリンクとの相関性を示唆したレポートがある以上、やはり僕らアフィリエイターも文字数はSEO対策の目安として持つことは重要なのです。
当たり前ですが、ここで解説しているのは「検索意図に沿ったコンテンツ作成であることを大前提に、5000文字以上は欲しい」という事です。
そして、5000文字以上書けば上位表示できるという意味ではなく、「5000文字+外的SEO」の条件を満たして、初めて戦うスタートラインに立てるという事です。
また、当然ですが、あなたが選定した目標キーワードの上位サイト陣の文字数平均が10000文字を超える時は、それ相応に基準値を修正することも忘れないで下さい。
ペラサイトの稼ぎ方④:サイト編集は「時間を決めてやる」
時間を決める
ある程度ペラサイトの作成に慣れてくると、無駄に拘りたくなってしまうのが「サイト編集」の時間です。
ですが、結論から言ってしまえば、サイト編集に掛ける時間と労力は出来る限りゼロに近づけることが、アフィリエイト作業では大切です。
と言うのも、Googleの過去の発言からも分かる通り「SEOの評価で重要なのは画像よりもテキスト」だからです。
もちろん、画像挿入や見た目がきれいなサイト作りは大切です。
実際、「Googlebotのレンダリングが最新版Chrome相当になった」ことや「オリジナル画像を使うと順位が上がる」ことを考えると、サイトの見た目やオリジナル画像の重要性は決して無視できません。
ですが、サイト評価の主軸にあるのはテキストであることは言うまでもないので、サイト作成の優先順位としては
「テキスト>>>(越えられない壁)>>>画像・サイト編集」
であることを肝に銘じて下さい。
上の図式はやや言い過ぎた感はありますが、アフィリエイト初心者のうちはそれ位の優先順位で作業に取り組んだ方が絶対に良いことは間違いありません。
どこかで画像編集やサイト編集の能力を身に付けた方が、アフィリエイターとして立てられる戦略の幅が広がることは確かですが、優先順位としてはまだまだ低いです。
そのため、ペラサイト初心者の人ほど「まずは記事作成に慣れる」ことを念頭に置いて作業に取り組みましょう。
ペラサイトの稼ぎ方⑤:内的SEOは「適切なキーワード配置」
キーワード配置
内的SEO対策とは要するに「サイト内部で出来るSEO対策のこと」を指しますが、ペラサイトで出来る内的SEO対策の項目はそこまでありません。
だからこそ、ペラサイトは内的SEOが最弱だからこそ、事項で話す「外的SEO(自演の被リンク対策)」を行って、SEOスコアを少しでも補うことが大切だと言えます。
ただ、だからと言って、ペラサイトの内的SEOを軽視することは絶対にできません。
と言うのも、ペラサイトの内的SEOは言葉の通り「必要最低限の対策」であり、ここが出来ていないと、そもそもGoogleに狙ったキーワードで上位表示させることが出来なくなるからです。
少なくとも、ささみサロンでペラサイトの診断をする時は、まずこれら3つの条件をきちんとクリアできているかを、最初の判断基準として僕は使います。
要するに、今紹介した要件を満たしていないペラサイトは作るだけ無駄になりやすいという事です。
もちろん、SEOは相対評価なので、内的SEOがグダグダでも外的SEOなどによる強化で補うことも理屈の上では可能です。が、
目標キーワードの適切な挿入くらいは慣れたら秒で出来ますし、訪問者にとっても分かりづらいサイト設計になるので、必ず実行するようにしましょう。
他にも、ペラサイトで出来る内的SEO対策は、小手先のテクニックを含めれば無数にあります。
ささみサロンでは過去に「続・内的SEOの勉強会」を開いて、色んな小手先の内的SEOの話を詳細に解説したので、興味がある人はぜひチェックして下さい。
ペラサイトの稼ぎ方⑥:外的SEOは「絶対に逃げるな!」
外的SEOは必須
もしあなたが本当にペラサイトで稼げるようになりたいのなら、「外的SEO対策からは絶対に逃げずに実行」して下さい。
いまだに、「自演の被リンク対策は効果がないから~」という意味不明な発言をしているブロガー様がいらっしゃるようですが、結論、ものすごく効果があります。
と言うか、ペラサイトみたいな内的SEOが貧弱なクソサイトに対し、自演の被リンク対策なしで、どうやってSEOスコアの穴埋めができるのか、小一時間ほど問い詰めたい。(古い)
むしろ、「自演リンクがバレるようなショボいSEO対策しかできない、ご自身のSEO対策の能力不足を嘆いた方がよろしいのでは?」とお伺いを立てたいのですが、まぁそれは別の話。
結論、外的SEO対策なしで効率よく上位表示を狙うのはほぼムリゲーなので、必ず実践するようにしましょう。
たまに、「自演リンクなんか送ったらペナルティが届きそうで怖いんですが…」と言う人たちがいますが、そういう人たちに限ってペナルティを受け回復した実績がない傾向が強いです。
と言うか、ペラサイトの存在自体がペナルティみたいなものなので、積極的に被リンク対策を行って上位表示の成功体験を得た人の方が、成長が「圧倒的に」早いです。
なので、ペラサイトで稼ぎたい時は最後の総仕上げとして外的SEO対策からは絶対に逃げずに、自演の被リンクを送るようにしましょう!
ちなみに、ペラサイトではなく、ブログやコンテンツサイトとなると外的SEO対策の考え方はガラリと変わります。
この辺の頭と気持ちの切り替え方が上手になる人ほど、SEO対策が上手な人だと言えるので、頑張りましょう!
ささみサロンでは外的SEOを補助するためのサービスも提供しているので、ぜひ利用して下さいね!
ペラサイト作業が苦しい時は「作業を分けて」考える!
今回はペラサイトの稼ぎ方として、具体的なペラサイト作成の手順や稼ぎ方の手順について解説をしていますが、あなたもペラサイトの作業工程の多さに驚いたのではないでしょうか?
実際にペラサイト作成に取り組んで慣れて行くと、そこまで負担に感じる作業でもないのですが、やっぱり慣れない間は大変だと思います。
そこでおすすめしたいのが「ペラサイトの作成手順を曜日によって分ける」という方法です。
今日解説した通り、ペラサイトの稼ぎ方をザックリとしたステップに分けると「①商品選定 ⇒ ②キーワード選定 ⇒ ③記事作成 ⇒ ④サイト編集 ⇒ ⑤内的SEO ⇒ ⑥外的SEO」の6つに分けることができます。
つまり、ペラサイトで稼げるようになりたいのなら「今日はこの作業をやるぞ!」と、あなたのその日の体調や気分に合わせて、取り組むべき作業を決めればいいのです。
後は、あなたにとって苦手な作業と得意な作業を割り振って、いつ苦手な作業を克服するかを考えて行くと、ペラサイトで稼げる道も段々と見えてくるようになりますよ。
僕が最初に作成したペラサイトは、たった600文字の記事作成に2時間掛かった思い出があります。
けど、今は2時間もあれば6,000文字~1万文字は軽く書けるようになったので、人間の慣れと成長の力は恐ろしいものがあります(笑)
なので、最初から1発逆転を狙ってサイト作成に取り組むのではなく、焦らず地道に一つ一つの課題をクリアできるようになっていきましょう!
ペラサイトの稼ぎ方をマスターすればブログも楽勝!
という訳で今回は、ペラサイトの稼ぎ方に重要な作業手順を中心にザックリと解説をしてきました。
「ペラサイトとブログの違い」でも解説した通り、基本的にペラサイトは「短期集中で一気に稼ぎたい」と思っている人におすすめの方法です。
また、「サイト作成に不慣れな人」や「1つのテーマに情熱を傾けてコンテンツを投稿し続けるのが苦手という人」にもおすすめな方法と言えます。
特にペラサイトは「正しい戦略と戦術」がハマれば、ブログ以上に短期決戦で結果が出やすい方法なので、短期集中で稼げるようになりたい人には本当におすすめです。
ただし、いくら正しい戦略と戦術を知っていても、実際に自分の技として身に付けるまでに一定の時間が掛かる事を忘れてはいけません。
子供に自転車の乗り方を教えてもすぐに乗れないのと同じで、ペラサイトの正しい戦略と戦術を知ったところで、誰よりも使いこなせないと意味がないのです。
実際、稼げないアフィリエイターの大半は、正しい戦略や戦術すら持ち合わせていない事も問題ですが、それ以上に、「『自分は正しい』と思い込んでいる」ことが原因です。
冒頭でも伝えた通り、ペラサイトは「正しい戦略と戦術がハマれば誰でも稼ぐことが可能」なノウハウです。
ですが、大半の人は「自分のノウハウが正しいと思い込んでいる」せいで、ロクな検証や新規情報を手に入れるのを怠り、化石のようなノウハウにしがみついているケースが大半です。
ささみサロンでは、日々、SEOの情報を仕入れ続けて早10年のささみりんが、ミリ単位でサイト作成のイロハを解説し、SNSでサロンメンバー同士で切磋琢磨しているので、時流に乗り遅れる心配がありません。
何より、作成したペラサイトをSNSで晒せば誰かがコメントしてくれるので、あなたのどこがダメで何がいいのかも、気付くきっかけになります。
ささみサロンではフロービジネスからの脱却に向けて、ペラサイト・ブログ・コミュニティの3つのノウハウを解説しているので、
もしあなたが本気で「フロービジネスから脱却したい」と思うなら、今すぐささみサロンに参加して下さいね!