- ペラサイト量産でペナルティが怖い
- 外的SEO対策のペナルティって大丈夫なの?
- ペラサイトでペナルティを受けちゃった…
こんな人におすすめの記事です。
数あるアフィリエイト手法の中でも、最も手軽で即金性の高い方法がペラサイト量産ですよね。
ただ、ペラサイト量産に取り組んで行くほど、だんだん怖くなってくるのがGoogleからのペナルティだと思います。
実際、僕もペラサイト量産で月間1000万円まで突破し、その後、報酬が一気に瓦解したのもGoogleからのペナルティが原因でした。
でも、その数か月後には、ペラサイト量産で300万円まで数字を回復できましたし、コンテンツSEOにシフトしてからは300万円~500万円のアフィリエイト報酬を伸ばすまでに成功しました。
もちろん、これら回復への道中でもGoogleからのペナルティで何度もいじめられてきた訳ですが、だからこそ、その辺にいるどのアフィリエイターよりもGoogleのペナルティからの復活方法には長けています。
そんな、ペナルティを受けつくし、ペナルティからのし上がって来た僕からあなたにアドバイスをするならば、
「たかがペラサイト量産ぐらいでGoogleからのペナルティにビビってんじゃねぇww」
という煽りと励ましの言葉を伝えたいと思います。
上の動画は、僕が運営する「ささみサロン」で出てきた「ペラサイト量産の外的SEOのペナルティが怖いんですが…」という質問に対して、ぶった切った時の一幕です。
恐らく、あなたも動画の中で出てきた質問と同じように「ペラサイトからのペナルティが怖い」という漠然とした不安や、「ペナルティを受けた直後でリカバリー方法が分からない」という焦燥に襲われているのではないでしょうか?
けど、大丈夫です。
一流のトップアフィリエイターになるほど、ペナルティを散々受けつくした経験を乗り越えて、ドヤ顔で闊歩しているものですから、ある種の洗礼です(笑)
むしろ、Googleからのペナルティに恐れるのではなく、きちんと原因と向き合い、どうやって克服して行けばいいのかを考えていくことが大切です。
今回は具体的なペナルティの解除方法というより、(というか、ペラサイト量産でペナルティ解除ってのは無駄なので)、ペラサイト量産におけるペナルティとの向き合い方について解説したいと思います。
もし、Googleからのペナルティに疲れた、SEOに左右された安定した人生を送れるようになりたいと思うなら、ささみサロンで一緒に勉強しませんか?
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よく分かる目次
(重要!)ペラサイト量産でペナルティを受けた時に大切なこと
折角、狙ったキーワードで上位表示もできるようになり、ペラサイト量産で結果も出し始めた矢先、ある日突然襲い掛かってくるのがペナルティです。
このGoogleのペナルティについてもう少し簡単に解説しておくと、一般的にGoogleからのペナルティは、「品質」に関するものと「リンク」に関するものに分けることができます。
通常、Googleからのペナルティを解除する時は、まずこの「品質に関する問題」なのか「リンクに関する問題」なのかを切り分けて考えていく必要があります。
ただ、ペラサイト量産の場合、ペラサイトの存在自体が「品質にもリンクにも問題のあるサイト」なので、ペナルティの復旧を行うにはすごく費用対効果の悪い方法となるのです。
また、品質に関するペナルティを受けた場合、Google自身も「最悪、新しいサイトを作り直した方が早いかもね」と認める位に、解除させるのが面倒くさい代物です。
そのため、ペナルティを受けたペラサイトに対して、ペナルティ解除の蘇生術を行う行為は、御年390歳のおじぃちゃんに対し延命措置を行うくらい、費用対効果の悪い方法だという事です。
要するに、「そこにリソースを割く時間とお金があるなら、さっさと同じキーワードで新しいペラサイトを作成した方が手っ取り早いよ」という事です。
もちろん、せっかく頑張って作成して上位表示に成功したペラサイトを見捨てるのが辛い気持ちは分かります。
ですが、ペラサイト量産という手法を採用している以上、Googleからのペナルティは甘んじて受けて、次に進む「気持ちを切り替える力」が大切です。
どうせペラサイト、圏外に飛んだり、ペナルティを受けたら、新たな気持ちでサイトを量産する神経の図太さで勝負しましょう。
(補足)ペナルティの判断基準は?
ちなみに、量産したペラサイトに対してペナルティが発生したのかどうかの判断基準は主に以下のようなポイントでチェックを行います。
一番確実なのはSearch Consoleに登録してペナルティ通知を受けたかを確認する方法ですが、Search Consoleからのペナルティ確認の方法はSEOラボさんの記事を参考にして下さい。
(ちなみに、ペラサイトを登録したからと言ってペナルティを受けやすくなる心配はありません。絶対に。)
一般的には、GRCなどの順位チェックツールを起動して、ある日を境目に検索順位が50位前後をフラフラしだしたらペナルティの可能性が高いです。
何にせよ、一度ペラサイトでペナルティを受けたら、そのリカバリー作業は、新規のペラサイトを100個量産するのと同じくらい面倒くさい作業だと思っておけば間違いないです。
僕も過去に何度かペナルティを解除した経験はありますが、ぶっちゃけ、ペラサイトのペナルティは後述する裏技を利用する以外の方法では成功できませんでした。
要するに、コンテンツがしょぼいペラサイトでは、ペナルティの解除はとても難しく面倒くさいという事です。
なので、「ペナったかな?」と思った時は、割り切って次のペラサイト量産に気持ちを切り替えた方が健全だと考えて下さい。
また、最近のGoogleはスパム行為を発見した場合、ペナルティでランキング順位を下げるのではなく、スパム行為を無効にさせてランキングを相対的に下げるアルゴリズムが主流のようです(2020年時点)
ペラサイト量産でペナルティを受けた時の対応策
では具体的に、ペラサイト量産でペナルティを付けた時の具体的な対処方法について解説していきます。
先に述べた通り、ペラサイト量産でペナルティを受けた場合は「無視する」が一番確実です。
ただし、ペラサイト量産でペナルティを受けた場合は、芋づる式にサイト群が瓦解しているケースが大半なので、量産体制そのものを見直すことを重点的に考えましょう。
- 放置する
- 作戦を見直す
- リサーチをやり直す
対応①:放置する
とりあえず見捨てる
あなたがどのタイプのペナルティを受けた方にもよりますが、もしも何らかのペナルティを受けた場合は、ペラサイトなら放置するのがベストです。
その理由は先に書いた通りですが、基本的にペラサイトのリカバリー対応は現実的ではないからです。
そのため、もしもペラサイトでペナルティの通告を受けた場合は、一旦は健全なサイト群だけをまとめなおして、今後の作戦会議を練り直していくことが大切です。
手塩にかけて育ったサイトであることは分かりますが、そこで下手にリカバリー対策などを調べだすと、調べた時間の分だけサイト作成の時間が削られてしまいます。
そして、厳しい現実として「ペラサイトのリカバリーは何をやっても無駄に終わる」可能性の方が圧倒的に高いです。
そのため、まずは生き残ったサイト達を集めてきて、この次の紹介する対応策を考えていくことに集中して行きましょう。
もしどうしてもペラサイトのペナルティを解除したいと思う場合は、以下の参考記事に全て目を通した上で然るべき対策と方法と行えば(運が良ければ)可能です。
ただし、現実問題として、ペラサイトで以下のサイト情報を読み込んでペナルティ解除の対策をするのは現実的ではないので、さっさと作り直すことをおすすめします。
(※優先度の高い順に並べています)
対応②:作戦を見直す
反省と対策をする
Googleからのペナルティを受けた場合、どういうサイト達がペナルティを受け、どういうサイト達が生き残ったのか傾向を掴むと、次のサイト量産への手がかりとなります。
特に複数のペラサイトが同時にペナルティの警告を受けた場合は、この方法を採用することがとても重要です。
次のペラサイト量産に繋げるために必ず行いましょう。
最初のうちはこの分析のあたりの付け方が分からず苦労するかもしれませんが、ペラサイト量産の場合は「被リンク構造・同じリンクの使いまわし・コンテンツの中身」の3分類でざっくり分析してみましょう。
特に特定の被リンクを使いまわしていたことが原因でペナルティを受けた可能性がある場合は、次からのSEO対策でそのサテライトは除名することは対策案の1つとして有効です。
ただし、ペラサイト量産である以上、どういう小手先の対策をしてもペナルティの呪縛からは逃れることはできません。
あくまで「付け焼刃的な対策の一つ」と割り切った上で、被リンクの見直しやコンテンツの見直しを行って行きましょう。
ペラサイト量産において、いつまでもペナルティの分析に時間を掛けるのは無駄に繋がります。
そのため、ザックリと状況を把握出来たら、同じ失敗を繰り返さないように次のサイト量産に繋げて行きましょう。
最終的には、ペラサイト量産を卒業し、自演リンクの少ないコンテンツ量産に切り替えていくのが最もベストな対策案と言えます。
対応③:リサーチをやり直す
キーワードは見直す
生き残りのサイトを整理して、大体の戦略の方向性を決め終わったら、改めてリサーチをやり直してみましょう。
と言うのも、ペラサイト量産でペナルティが発生した場合、大抵の場合は特定のサイト群やジャンルに集中砲火している可能性が高いからです。
そして、折角これだけ瓦解している状態なのであれば、思い切って別のジャンルに挑戦してみるのも、一つの転機に繋がると捉えてみましょう。
実際、僕の場合は、ノンジャンルでサイト量産をしていた矢先にペナルティを受け、次は引越し案件に移動し再びペナルティ、そしてキャッシング案件と引っ越して行きました。
そして、不思議な事に案件やジャンルを引っ越す度に僕のアフィリエイト収益も伸びて行ったので、思い切ってジャンルや市場を変更するのは一つの転機に繋がると言えます。
具体的な案件選定の方法などについても、ささみサロンで解説済みなのでぜひ参考にしてみて下さい。
ペナルティを受けたサイトを無理やりリカバリーする方法
今回はペラサイト量産でペナルティを受けた時の対策方法について解説をしましたが、もしあなたが特定のペラサイトだけどうしてもペナルティを解除させたいと思っているのなら、ダメ元で次の裏技を試してみて下さい。
上の動画は、ささみサロンのメンバーから受けた「ペナルティの解除方法」について、僕が過去何度も実践してペラサイトのペナルティを無理やり解除させた裏技です。
裏技と言う以上、完全な正攻法ではなく、明らかにGoogleをだましに行った方法なのですが、効果は抜群です。
そのため、もしあなたがどうしても特定のペラサイトだけリカバリーを成功させたい、ペナルティを解除したいと思うなら、今すぐささみサロンに参加して、この方法を勉強して行って下さいね!
ペラサイト量産は一方通行!ペナルティにビビるな!
という訳で今回はペラサイト量産におけるペナルティの対策方法について解説をしました。
この記事でも解説した通り、ぶっちゃけペラサイト量産でペナルティを受けるのはある種の通過儀礼みたいなもんです。
そのため、ペラサイトでペナルティを初めて受けた時は「これで俺も一人前のアフィリエイターか…」と自分の成長を褒めてあげましょう(笑)
それ位の気持ちの余裕がアフィリエイターには必要だと言う事です。
これだけ僕が「ペラサイト如きでペナルティにビビるな!」と言うのも、過去に僕がペナルティにビビって何も出来なくなって稼げなくなった経験があるからです。
当時、初めてペナルティを受けた時の僕は、外的SEOのリンク対策に異常なまでの恐怖心を覚え、被リンク無しで上位表示させる方法を模索し続けました。
結果、ロクな結果にならず、売上も底をついたので、開き直って外的SEOを再開させたところ、報酬が元に戻りました。
当時のことを今振り返れば、「ペナルティを受けるのはGoogleからの洗礼だよ、気にせず前に進め」という一言を誰かから欲しかったなと本当に思います。
なので、もしあなたがペラサイト量産でペナルティを恐れ、外的SEO対策に一歩も踏み出せない状態でいるのなら、ビビらず外的SEO対策を施して行きましょう。
ホワイトペラサイトなんて絶対にありえません。
SEOの基本ロジックに立ち返り、数えきれない試行錯誤の末にたどり着いた結論なので、その辺の情報に振りまわされず、ペラサイト量産の本質を見失わずに前進して行って下さいね!
今回はペラサイトとペナルティの対策について解説をしましたが、ささみサロンでは、ペラサイトで稼ぐ方法はもちろん、その先にある「コンテンツSEO」や「コミュニティ」を使って稼ぐ方法についても解説しています。
もしあなたが本当の意味で「フロービジネスから脱却したい」と思うなら、一緒にささみサロンで頑張ってみませんか?
ささみサロンに参加すれば、Googleにビビらず、毎日を楽しく過ごせる人生を歩けるようになりますよ。