鉄板のアフィリエイトの勉強方法７選！

まず最初に覚えたいアフィリエイトの勉強方法が「案件選定」です。

ささみサロンでも解説していますが、案件選定はアフィリエイターの人生そのものを決める最重要項目だからです。

あなたがどの案件を選ぶかによって、アフィリエイト報酬はもちろん、ライバルの強さ、記事作成の難易度（相性）も大きく変わります。

だからこそ、まずは案件選定を何度も繰り返し、あなたなりの案件選定の基準を見つけることが大切なのです。

最初のうちは案件選定に時間を掛けても何がよくて何がダメなのか違いが分からないかと思います。そのため、初期段階は５秒で適当に選んだものでも構いません。

ただ、ある程度サイト作成に慣れてきたタイミングで「新規・マイナー・高単価」の要件を満たす案件を選んでいくと、上位表示かつ初報酬を狙いやすい案件を見つけられるようになります。

これらの条件でアフィリエイト案件を選べるよう、まずは何度も実践形式で勉強をしていきましょう。

最初から当たり案件は絶対に引けません。まずはサイト作成を優先さえ、サイト作成に慣れた頃から案件選定に時間を掛けるようにしましょう。

商標サジェストとは、Googleの検索窓に商品名を入力したときに自動表示される検索語句のことです。

この商標サジェストはGoogleで何度か検索された場合にのみ表示されるキーワードなため、ペラサイトで初報酬を狙うときには当然のように狙っていきたいキーワードと言えます。

そして商標サジェストを選ぶ時は「購買意欲の高いキーワード」を選定していきましょう。

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キーワード選定の勉強方法

サジェスト画像

・商標サジェストを狙う
・購買意欲の高いKWを狙う
・ライバルが弱いKWを狙う

ペラサイトは上位表示して何ぼの世界
「勝つべくして勝つキーワード」を狙うこと

アフィリエイトの勉強の中でも「キーワード選定」は初心者が躓きやすいポイントです。

大切なポイントは上に挙げた通り「商標サジェスト・購買意欲の高いキーワード・ライバルが弱いキーワード」３つの条件を満たしたキーワードを狙う事です。

はじめのうちは上手く行かないことが多く心が折れそうになりますが、根気強くリサーチを続けていくことが大切です。

キーワード選定の一番の勉強方法は「とにかく検索する」こと。

稼げるアフィリエイターほど自分の実力で十分に勝てるキーワードを選定するのが上手いです。まずは沢山キーワードをリサーチして、自分の実力で勝てるキーワードを選定していきましょう。

アフィリエイトの勉強方法で初心者の壁として現れてくるのが「記事作成」のステップです。

アフィリエイト初心者の人ほど「記事が書けません…」と言う嘆きをするわけですが、結論、アフィリサイトの記事なんて適当で大丈夫です。

むしろ最初のうちは「ああああ」という世界一有名な勇者の名前を刻んでおけば問題ありません。記事作成は経験するほど書けるようになります。

どうしても記事が書けないって場合は、一旦は勇者の名前を刻んでおき、まずはサイトを完成させることを目標に頑張りましょう。

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記事作成の勉強方法

固定ページのキャプ

最初は適当でOK
検索意図に沿った記事を書くだけ
QUEST・SDS・PREP方を使うと楽

最初は本当に勇者の名前でOK
サイト作成を経験するほど記事は書ける

記事作成で一定のクオリティを書けるようになるためには、文章のテンプレートを勉強する方法がおすすめです。

中でも有名なのが「QUEST・SDS・PREP」と呼ばれるテンプレート達です。色んなサイトで解説されているので、詳しくは各自で調べてみて下さい。

文章のテンプレートを勉強するときに大切なのは「知ってるではなく、誰よりも使いこなす」ことです。

多くの人は「あーSDS法ね、知ってます」とか「PREP法なら知ってますよ」と言う割には、対して使いこなせていない文章を仕上げてきます。

同じ包丁でもスゴイ料理を作る人もいれば、どうしようもない料理を作る人もいる。これと同じように文章のテンプレートも知っていることではなく、使いこなせているかが大事なのです。

記事作成が下手な人に多いのが、見込み客が期待している検索意図とは異なる記事を仕上げてくるパターンです。

例えば「〇〇解約」と検索する人に対し、「解約するだなんて勿体ない！新規申し込みはこちら」と誘導するパターンや、「〇〇料金」と検索する人に対し、「〇〇の効果についてまとめました」と書いている記事などがそうです。

今どきのGoogleは本当に賢く、検索意図に沿ったコンテンツを仕上げない限り、上位表示はおろかインデックスすらしないようになりました。

そのため、記事作成の勉強方法としては「見込み客はその検索クエリ（目標キーワード）で何を知りたいのか？」を考えて、全力でベストアンサーを返すことを意識してみて下さい。

稼げるアフィリエイターほど検索クエリに対してのベストアンサーを端的に適切に書ける人が多いです。

CMSとは「Contents Management System」の略で、平たく言えばシリウスやwordpressなどのサイト作成ツールのことです。

アフィリエイターの多くはシリウスかwordpressのどちらかを使うことになると思いますが、結論ペラサイトならどちらを利用しても問題ありません。

ただし、ペラサイトから卒業する頃にはwordpressを利用することになるので、シリウスを買う予算があるのなら、思い切ってwordpressの有料テーマから入った方が遠回りにはなりにくいです。

ささみりんのおすすめとしては、すでにシリウスを持っているならシリウスから、シリウスを持っていない人はwordpressから入れば問題ない。という感じです。

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サイト作成の勉強方法

各種CMSの使い方を覚える
独自の装飾機能を覚える
カスタマイズはいらない

まずは基本的な使い方だけを覚える
ペラサイトにカスタマイズはいらない

初心者がつくるペラサイトの場合、各CMSの基本的な使い方すらままならず、ただ文章を張り付けただけのサイトが完成しがちです。でも、最初だからそれで問題ありません。

むしろ問題なのは、ある程度ペラサイトを作り慣れてきた頃に現れます。

各CMSに搭載された装飾機能を逸脱して、オリジナルの装飾コードを作ったり、オリジナルバナーに何時間も作業を費やしてはいないでしょうか？

ペラサイト量産では「圏外に飛ぶスピードより、上位表示サイトを増やし続ける」ことで報酬が伸びていきます。だからこそ、過剰な装飾やバナー作成に何時間を費やすことは避けて、必要最低限の装飾で済ませることを心がけて行きましょう。

内的SEOとは、サイト内部におけるSEO対策のことを指しており、コンテンツSEO時代の今はもっとも重要な対策の一つとして捉えられています。

ですが、ペラサイトは１記事完結なため、内的SEOで頑張れる点はほとんどありません。むしろ、以下にまとめた数点を正しくこなすくらいです。

勘違いしないで欲しいのが「ペラサイトでも内的SEOはとても重要だ」という点です。

詳しくはささみサロンのコンテンツを読んで欲しいのですが、内的SEOは突き詰めると海よりも深い大量のノウハウがあります。けれど、ペラサイトだと物理的にそれらの戦略が採用できないのです。

ただ、だからと言って内的SEOを適当にやっていい訳ではありません。むしろ必要最低限の最適化くらいはやっておかないと上位表示のスタートラインにすら立てないため、ペラサイトでも内的SEOはとても重要です。

内的SEOを勉強する方法としては、ささみサロンのアトリエ「手順⑤：内的SEO」を参照して下さい。

最近は死滅したようですが「ホワイトペラサイト」という謎の単語を流布させた愚か者がおりました。

結論から言えば、ペラサイトの上位表示には絶対に外的SEOが必要ですし、被リンク対策のないペラサイトは絶対に上位表示しません。

なぜペラサイトには被リンク対策が必要なのか？それはペナルティ上等で最短でぶっちぎりで上位表示を狙うためです。

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ペラサイトで外的SEOが必要な理由

GRCデータ

被リンク対策をすれば最短１週間で上位表示
狙ったキーワードで上位表示できれば手早く稼げる

ペラサイトで外的SEOが必要な理由は色々とありますが、端的に言えば、「ペラサイトみたいな内部要素最弱のサイトが勝つには、外的要素（被リンク）が絶対に必要」だからです。

SEOとは内部要素＋外部要素の合計点で大体が決まるというのが、SEOマスター達による一般的な認識であり、僕もそれは正しいと思っています。

であれば、ペラサイトみたいな内部要素０点のサイトがどうやって上位表示すればいいのか？答えは簡単、外部リンクを使って被リンク対策をするのが一番手っ取り早いだけなのです。

むしろこんな当たり前の理論すら分からず、「ホワイトハットSEOのペラサイトがー」とかドヤ顔で語る連中がいたことにズッコケたくなる_(:3」∠)_

ペラサイトには外的SEOのお勉強は必須。これささみりんとのお約束です。

記事の前半で紹介してきた通り、初報酬を出すまでは基本６要素を徹底的に実践することが、おすすめのアフィリエイトの勉強方法です。

特にアフィリエイト初心者の場合、「”何が分かっていないのか”が分かっていない」状態です。そのため、書籍を読む以前に、どこを優先的に勉強すべきなのかを基本６要素に分けて理解することの方が本当に大切です。

初報酬を導くために必要な基本６要素に分解し、自分にとって足りない要素を書籍などから学ぶ。こういう考え方の方が、アフィリエイトの勉強方法としては適切と言えます。

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この記事の前半でも解説した通り、ペラサイトは基本６要素を必要最低限のレベルでクリアでいていれば問題ありません。

ささみサロンでサイト診断をしていますが、「このサイトから初報酬が出たの！？」というレベルのサイトを何度も見てきました(笑）

ペラサイトから初報酬は完璧ではなく必要最低限の１で十分。

まずはこまけぇこたぁ気にせず、本記事の前半でまとめてきた基本６要素を勉強することが、アフィリエイトで初報酬を出すために必要な勉強方法なのだと理解して下さい。

アフィリエイトで初報酬を出した後の次の壁になりやすいのが「月５万円」の壁です。

大抵の場合、言われた通りの手順でペラサイトを量産すれば、遅かれ早かれ初報酬は出せるようになります。けれど、その後が続かない。そんな人が意外と多いのです。

ここで考えて欲しいのが「再現性」の問題です。

要するに、月５万円を突破するためには、ラッキーパンチではなく、自分なりの作業方針で一定の再現性を出せるかが問われているのだと考えて下さい。

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ささみサロンのノウハウは再現性が高いことは言うまでもありません。しかし、多くの人は自分の勝手な解釈を挟んでしまった結果、ゆがんだ形でノウハウを実践していることが多々あります。

逆に、ささみサロンではこう書かれているけど、自分にはこっちの方が作業を進めやすいと言うパターンも多々あります。

つまり、月５万円くらいの間は、サロンのノウハウと自分のノウハウが初めてぶつかり合う悩ましい時期なのです。

そして月５万円を突破するためには、ささみサロンのノウハウをベースにした上で、あなたなりのアフィリエイトの攻略方法を導き出せるかがカギとなります。

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アフィリエイトのノウハウは一つだけではありません。その時の時流やあなたの実力、相性などによって大きく変わります。

また、月５万円を突破できない原因に作業スピードが圧倒的に足りていないパターンが多いです。この場合は上に挙げたように、限られた時間で効率よく作業を進められる工夫を模索して下さい。

ペラサイト量産の場合、何だかんだスピードが大切です。「圏外に飛ぶサイトよりも上位表示するサイトを多く作ること」これは量産アフィリエイトに挑戦するときの鉄則です。

そのため、上位表示の成功率を高めるために基本６要素を再確認し、上位表示期間を延ばすための対策、作業スピードを高める方法の模索など、アフィリエイターに必要なスキルが備わっているかが浮き彫りになるタイミングと言えます。

逆に言えば、月５万円を突破できるようになれば、あなたはラッキーパンチではなく、アフィリエイターとしての実力が備わってきたと思って大丈夫です。

何度も基本６要素を勉強し直して、月５万円の壁を突破して行きましょう。

副業アフィリエイター達が望む一つのゴールが「月30万円」という報酬かと思います。

毎月30万円が手元に入れば、生活もかなり豊かになりますし、万が一会社を辞めても何とかなりそうな気がしてきますよね。（実際には毎月80万円くらいはないと独立は厳しいのです…）

何にせよ、一つの到達地点として掲げられる毎月30万円の数字もペラサイト量産で可能であることが分かっています。（2022年2月時点のサロンメンバーの実績より）

んで、この時に大切な勉強方法として「新規量産・継続SEO・主力案件の発掘」の３足の草鞋を履きこなせるかがカギとなります。

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アフィリエイトの場合、最初から稼げる市場は決まっています。

一昔前まではキャッシングや脱毛などの市場攻略が、個人アフィリエイターがブレイクスルーを起こす登竜門となっていました。

しかし最近はこれらの市場は完全にYMYLや法人サイトの領域に置き変わり、新たに「YMYL以外での市場」か「人気商材の商標サジェスト」での勝負が個人アフィリエイターの市場となりました。

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月５万円までなら、作成したサイトの手直しは完全放置して、とにかく量産を続けて行けば何とかなる金額です。

ですが、月30万円以上となると、単価効率の問題や上位表示期間の問題に必ずぶつかります。

単純な話、単価2,000円の案件と単価10,000円の案件、どちらが単価効率として優秀なのか？と言う話です。そして、単価効率のいい案件を選んだ後は、自分のSEOスキルでどこまで戦えるかがカギとなります。

少なくともペラサイト量産で月30万円以上を目指すとなると、これらの問題が立ちふさがります。そこでささみりんからは以下の勉強方法を提案します。

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一応、サロンメンバーからの報告によれば、月30万円～月50万円くらいまでは量産系アフィリエイトでもなんとか太刀打ちできるようです。

ただそれ以降となると、今のところささみサロン内では報酬報告もないので、現代のペラサイト量産の限界値はこの辺なのかなぁと考えています。

そのため、もしあなたが月30万円以上の報酬を手に入れたいと思うなら、上記の内容を参考にしつつ、小規模サイトやコンテンツSEOと言ったノウハウのシフトチェンジを視野に入れて取り組んで行きましょう。