何だか最近のGoogle検索が使いにくい、何となくGoogleのオワコン化を感じる。あなたもそんなことを感じていませんか?実は僕もあなたと同じことを考えていたところです(笑)
2011年頃からブログを続けていますが、正直、ここ最近のGoogle検索の品質は歴代の中でもかなり終わっている感じがします。
その理由として、最近のGoogle検索は以下の点において品質の劣化、他のサービスの方が優秀と感じる場面が増えてきたからです。
- chatGPTの方が圧倒的に優秀
- 娯楽要素はSNSに奪われた
- おかず探しはDuckDuckGoの方が優秀
- 肝心の検索結果は広告だらけ
- 検索上位もクソ記事だらけ
- すごい”素人たち”を軽視し過ぎ
この記事を書いているのが2024年の2月ですが、Google検索自体の品質劣化と、chatGPTやSNSの成長が凄まじさが相まって、ものすごくGoogleのオワコン化を感じる今日この頃です。
ただ、だからといって「Googleのオワコン化 ≒ ブログのオワコン化」にはならないと思っています。
そこで今回はささみりんが感じている「Googleのオワコン化の理由」と、「Googleがオワコンになったときのブログの未来」の2つについて解説したいと思います。
実は以前、Googleのポンコツ化について思ったことを書いたことがあります。ポンコツとオワコン、どちらも似たような意味ですが、書いてある内容が微妙に違うので、合わせてチェックしてくれると嬉しいです。
よく分かる目次
Google検索の強みがGoogle砲とマップ検索だけになっている
Googleの強みが消えた
Google砲とマップ検索だけ
あなたもGoogle検索で調べ物をしても、昔と比べて目的のページに辿り着くのが難しくなったと感じませんか?
実際、Googleで検索してみると「Googleが使いづらくなった」と感じている主旨の記事が多く見かけられるようになりました。
Googleの検索ほんと使いづらくなったよなぁ。質の低いアフィリエイトサイトが検索結果上位を占めてるのもさることながら、2つ以上のキーワードを検索した時に変に気を利かせて片方を無視して来るし。イライラしながら全部のキーワードをダブルクォーテーションで囲んで検索し直したりで効率悪い。
— miya (@miya_omaru) July 11, 2019
つまり、あなたが感じるGoogleのオワコン感と言うのは「Googleの強みであった”検索の正確性”が失われつつある」ということではないでしょうか?
もちろん、GoogleにはGoogleマップやGoogle砲(Discover)と言った、優秀な検索サービスがたくさん備わっています。けれど、あくまでそれらは検索機能の”おまけ”みたいなものです。
要するに僕らが今感じているGoogleのオワコン感と言うのは、Google一強だと思われていた検索精度の高さに疑問を感じ始めているからだと言えます。
ちなみに、Googleが使いづらいと感じ始めている件については、ドイツのライプツィヒ大学、バウハウス大学ヴァイマル、スケーラブルデータ解析&AIセンターのリサーチチームによる研究が公開されている様です。
また、その他にもGoogleの検索品質が下がっていることを示唆している記事がいくつかあるので、興味があればぜひ参照して下さい。
Googleのオワコン化を感じる6つの理由
ぶっちゃけ…
オワコン化を感じる…
これは調べる検索ワード次第なのですが、状況によってはchatGPTやDuckDuckGoの方がGoogleよりも優れた回答精度を出してくれるシーンが増えてきた気がしています。
この根本的な原因に、過度なアルゴリズムの調整と広告の過剰化が原因にあるのではと、個人的には思っています。
最近のGoogleに思うことは【SERPの劣化が激しい】ということ。
【稼げる系のキーワード】
SERPの一面が広告だらけになっている。(画像①)
ブロガーには過剰な広告掲載はダメだよという一方で、自分たちは平気でこういう愚行をやっている。… pic.twitter.com/QVYUaxPBof
— ささみりん (@sasamirin24) February 26, 2024
過去のツイートでもスクショを載せたのですが、最近のGoogleは検索結果の一面が広告で埋め尽くされている上、広告との見分けが非常に分かりづらい状態になっています。
SEOのアルゴリズムではこういう愚行はNGという一方で、自分たちは平然とこうしたユーザーを欺く行為をやっているのはいかがなものかなぁと。
また、YMYLジャンルに関しても、SGEとポジションゼロが同時表示されているので、一般ユーザーからすれば「どうして同じ内容が繰り返して表示されているの?」と疑問に感じるのではないでしょうか?
こうした、SEOに興味ない一般ユーザーから見た場合、今のGoogle検索って相当に使いづらいツールになっていることが、個人的にGoogle検索がオワコンに感じる部分なのです。
- chatGPTの方が圧倒的に優秀
- 娯楽要素はSNSに奪われた
- おかず探しはDuckDuckGoの方が優秀
- 肝心の検索結果は広告だらけ
- 検索上位もクソ記事だらけ
- “すごい素人たち”を軽視し過ぎ
ブログ歴も10年を超えているささみりんですが、今と昔のGoogle検索を比べると、明らかにGoogle検索の相対的な価値は下がってきていると感じます。
これはGoogle検索以外にも情報収集の手段が多様化したことが大きいと考えています。
昔と違い、今はGoogle検索を使わなくても、BingやDuckDuckGoという別の検索手段があるし、chatGPTやSNSという新しい情報収集の手段があります。ぶっちゃけ、Google検索がなくても僕らは生きていける状態になったのです。
つまり、このままGoogle検索が「俺ら最強~」と身勝手なアルゴリズム改変を続けていると、割とあっさり検索シェアが塗り替わる≒Googleのオワコン化になるのではと思っているのです。
オワコン①:chatGPTの方が圧倒的に優秀
ここがオワコン①
例えば、ささみりんが幾つか稼働させているpythonのブログラムですが、これらはすべてchatGPTを使って作成しています。つまり、プログラムなどの複雑な調べ物については、GoogleよりchatGPTを使った方が早いということ。
他にも、日本語解説の少ない海外製のWordPressプラグインやブラウザの拡張機能の解説などについても、chatGPTで調べた方が余計な広告が無く、要点のみを伝えてくれるので、Googleよりも早く問題解決に至れます。
chatGPT | ||
---|---|---|
検索方法 | 単語が基本 | 会話調でOK |
検索結果 | 広告だらけ | 広告なし |
回答内容 | 無駄なものが多い | 要点だけ分かる |
GoogleとchatGPTを比較した場合、chatGPTの方が広告がなく要点だけが表示されるので、手早く情報収集をしたい時にはすごく便利です。
また検索方法についても、会話調で質問すればいいだけなので、Google検索のように検索用の単語を自分で考えなくていいことも一般ユーザーに受け入れられやすい特徴な気がします。
ただし、情報の信ぴょう性については、chatGPTは世界中のWEBコンテンツを勝手に吸収して答えを類推しているだけなので、情報の信ぴょう性についてはGoogle検索とあまり大差はありません。
とは言え、単純な調べ物・複雑な情報収集・コード開発などにおいては、Google検索よりchatGPTの方が優れている場面が増えているなと感じています。
オワコン②:娯楽要素はSNSに奪われた
ここがオワコン②
2010年頃はiphoneやTwitterが登場したばかりの時代だったため、スマホアプリやSNSは非常に珍しい部類に入っていました。そのため、娯楽要素はGoogle検索を通じて自分で調べるのが当たり前でした。
ですが、今はもうスマホアプリはSNSは当たり前ですし、Google検索で娯楽要素を探すという意味がよく分からない人の方が多い時代になっているかと思います。
これはもう仕方のない話ですが、ネットコンテンツがこれだけ多様化し、アプリやSNSが多彩になった結果、Google検索が娯楽要素に戻ることはほぼ無いと言えます。
SNS | ||
---|---|---|
検索方法 | 単語で調べる | 自動で表示 |
検索結果 | カスタマイズ不可 | カスタマイズ可 |
娯楽性 | ほぼ皆無 | 中毒性が高い |
Google検索の場合、少なくとも自分からアクション(検索)しない限り、何も表示されません。また、検索するために「検索ワードを打ち込んで ⇒ 検索ボタンを押す」という工程が、現代となってはやや面倒臭くも感じます。
一方、SNSを使った検索は、あなたが何もしなくてもあなたに最適化されたコンテンツが自動で表示され、気に入ったコンテンツをクリック一つでいつまでも永遠に見続けることができます。
こうした、娯楽性の高さ、中毒性の高さは、圧倒的にSNSに軍配が上がり、この娯楽的要素をGoogle検索が取り戻すことはもう不可能だと言えます。
オワコン③:おかず探しはDuckDuckGoの方が優秀
ここがオワコン③
見出しは分かりやすく「おかず探し」と書きましたが、要するにセンシティブと判断されるカテゴリについては、DuckDuckGoの方が圧倒的にユーザーの意図を読み取った検索結果を返してきます。
今のGoogleでアウトなキーワードを検索した場合、これが今のGoogleの限界なのかなと思う。
(左がGoogle、右がDuckDuckGo) pic.twitter.com/PIQI1BNE9k
— ささみりん (@sasamirin24) February 26, 2024
他にも、政治的なもの宗教的なもの、ポリコレ的な配慮が必要なものについても、最近のGoogleは多方面に配慮し過ぎたせいで、結果的にユーザーの満足度を著しく下げている印象があります。
一方、DuckDuckGoはこうした第三者への配慮などお構いなしに、検索ユーザーの望むがままの欲望丸出しの検索結果を返してきます。そのため、ネット本来の強みである「ぶっちゃけさ…」の部分を強く叶えていると言えます。
そういう意味でも「他人に見られるのは抵抗を感じる検索」については、DuckDuckGoの方が圧倒的に使い勝手がいいと判断します。
オワコン④:肝心の検索結果は広告だらけ
ここがオワコン④
これは検索するキーワードにも寄りますが、今のGoogleは少しでも収益が見込めるキーワードを検索すると、広告をベタベタと貼り付けた”汚れた検索結果”をユーザーに送り付けています。
今の時代、広告に嫌悪感を持つユーザーは減ってきた印象ですが、それでも検索結果一面がすべて広告を表示させるのは、普段から「ユーザーファースト」を謳うGoogleのやる事か?と思わなくもありません。
要するに、僕らブロガーに課してくることと、当のGoogle達がやっていることのズレが強過ぎて「お前らいい加減にしろよ」とブチ切れたくなる瞬間があるのです。
- 検索結果の一面がすべて広告で埋まる
- SGEやスニペットの内容がまったく同じで邪魔
- オーガニックの内容も広告記事だらけ(後述)
ブログ歴10年のささみりんですら「今のGoogleは何か使いづらい」と感じていると言うことは、恐らく一般ユーザーが感じるGoogleへのストレスは半端ないと言えます。
この辺のズレを解消できない限り、Google検索のオワコン化は誰にも止められないと考えています。
オワコン⑤:検索上位もクソ記事だらけ
ここがオワコン⑤
Google検索がオワコンと感じるもう一つの理由が「検索結果に表示される記事内容がクソすぎる」ということです。
これはYMYLやコアアップデートとも関連するのですが、最近のGoogleはドメインパワーが高いサイトを信頼性の高いサイトと定義して、法人サイトを優先的に上位表示する傾向にあります。
もちろんそれが良い方面に向かう時もあると思いますが、今はそのことがかなり悪い方面に働いている気がするのです。
- 法人サイトのドメイン評価が優遇される
- 法人のドメインを間借りしたクソ記事が増える
- 結果、検索上位がクソ記事で埋まる
今のGoogleは「ドメインパワーが高ければ、とりあえず過度に間違ったコンテンツは出さないだろう」という、お役所的な判断が強すぎる印象にあります。
そのため、ドメインパワーの高いサイトを悪用した、chatGPTや外注ライターに書かせたクソ記事が横行し、それらが検索上位で埋め尽くされるという、カオスな検索結果が一部で始まっています。
何より、ドメインパワー至上主義みたいな考え方は、今まで検索結果を支えてきた個人ブロガーの活動意欲を大きく削ぐ行為に繋がりかねません。
そして、個人ブロガーを軽視したアルゴリズム改変が、Google検索の最終的なオワコン化を引き起こす原因に繋がる恐れがあると考えています。
オワコン⑥:”すごい素人たち”を軽視し過ぎ
ここがオワコン⑥
昔のGoogle検索は色々な個人ブロガーが乱立し、自分たちの思いを自由に書き連ねていました。中には過激なサイトもあったものの、そうした”面白いサイト”を見つけたくて、Google検索を利用する人が沢山産まれました。
これと同じように、今のSNSは”すごい素人”たちが様々なコンテンツを毎日投稿し続け、それを楽しみに多くのユーザーが毎日SNSに集まってきます。
つまり、何かのサービスが発展するときは必ず”すごい素人たち”が土台になっているということです。
- 個人ブロガー達の創作意欲を削ぐ改変が続く
- ブログよりSNSという風潮でユーザーが流出
- 検索結果を支える”すごい素人たち”がGoogleから消える
- さらにGoogleの検索品質が下がる
- 結果、Googleのオワコン化が止まらなくなる
この話はブロガーに限らず、すべてのWEBサイト保有者に共通した話だとささみりんは思っています。
と言うのも、最近の個人商店が自らのWEBサイトを保有せず、SNSアカウントだけで用事を済ませているのも、WEBサイト運営のコスパが悪すぎると判断しているから。
つまり、個人サイトを軽視したアルゴリズム変更が続く限り、Googleを支えてきた個人サイトの流出は止まらず、本格的なGoogle検索のオワコン化が始まるきっかけになるのでは予想しているのです。
Googleがオワコンになっても大丈夫なブログを育てる方法!
今後のブログは戦略は?
ブログは大丈夫?
ここまでは「Googleのオワコン化が止まらない」と言うことについてお話をしてきました。
けれど、ここまで話してくると「Googleがオワコンになったらブログもオワコンになりませんか?」という不安ですよね。たしかに多くのブログはSEO集客が頼りなので、本格的なGoogleのオワコンはとても困ります。
もちろん、そこは天下の天才集団Google様なので、このままオワコン化になることはありえないと思っています。けれど、万が一を想定して対策を進めることは悪い事ではありませんよね。
それに、今から解説するGoogleのオワコン化対策は、純粋なブログのアクセス対策にもなりますし、SEO依存から脱却するためにも非常に有効な対策になります。
以下に要点をまとめたのでぜひチェックして下さい。
- SNSの育成を始めておく
- リストビルディングを始める
- 指名検索の対策を始める
「Googleのオワコン化 ≒ GoogleSEOの終焉」という訳なので、多くのブロガーは戦々恐々とするかもしれません。
けれど、Googleがオワコンになっても、BingやDuckDuckGoといった新しい検索エンジンのSEO対策が始まるだけなので、そこまで悲観するようなことではありません。
それに今の時代、ユーザーに多様な検索手段が産まれていると言うことは、ブロガーにも多様な集客手段が産まれているということでもあるのです。
次に紹介する3つの対策を今から進めておけば、Googleのオワコン化に関係なく、あなたのブログ集客が加速するので、出来る範囲でうまく取り入れて下さいね!
オワコン化対策①:SNSの育成を始めておく
オワコン化対策①
Googleのオワコン化対策でまず真っ先にはじめたいのが「SNSアカウントの育成」です。
これは誰でも思いつく対策だと思いますが、大切なのは「効果的なSNSアカウントの作り方」を覚えておくこと。
例えば、以下のポイントを踏まえてSNSのアカウントを運用していくと、ブログ運営の片手間にSNSも育てることができて一石二鳥です。
- 自身のブログ記事のコンテンツ用として投稿する
- TwitterやInstagramはいいねを適当に押すとフォロワーが集まる
- YouTube動画よりショート動画の方がコスパがいい
あなたがどういうブログを運営しているかにもよりますが、コスメなどの美容系ブログを扱うならInstagramやショート動画を使って、ブログのコンテンツの一部を作成すると効率がいいですし、
ささみブログのような、何かのビジネス系の解説ブログを運営しているなら、TwitterやYouTubeを使って自身のブログコンテンツの一部を作成するのがおすすめです。
ただ、今からYouTubeをはじめても、アカウントが成長するのは相当な時間が掛かります。そのため、はじめは「Twitter・Instagram・ショート動画」の中から選ぶのがおすすめです。
まずはあなたのブログコンテンツと相性いいSNSを一つ選んで、自身のブログコンテンツの中に組み込んで行きましょう。
オワコン化対策②:リストビルディングを始める
オワコン化対策②
リストビルティングとは、見込み客のメールアドレスやLINE登録といった、見込み客に直接連絡を取れる顧客リストを集めていく活動のことを指します。要するに”メールアドレスの収集活動”です。
最近ではメールアドレスの代わりに、公式LINEに誘導してリストを集めていく方法も主流になってきました。
リストビルディングをマスターすることは、ブログのオワコン化対策はもちろん、すべてのWEB集客の悩みから解放されるもっとも効果的な手法なのです。
- 見込み客と直接コンタクトが取れる
- リストマーケを実行できるようになる
- リストが増えるほどSEO依存から解放される
リストビルディングに関しては、初心者・上級者を問わず、ブログを始めた初期段階から始めておくとすごく良い結果に繋がります。
もちろん、最初から急激にリストが増える訳ではありません。あなたのブログコンテンツが増え、アクセスが伸びるにつれてリストの数も増えて行きます。
だからこそ、SEO集客が有効な今の間に「初心者上等!」の開き直り精神でリスト収集を始めることをおすすめします。
オワコン化対策③:指名検索の対策を始める
オワコン化対策③
指名検索とは「ブログ名や筆者名、サービス名などの”名前”で直接検索する行動」のことを刺します。例えばこのブログなら「ささみブログ」や「ささみりん」で検索することを指名検索と呼びます。
そして、ブログのオワコン化対策でもっとも有効打になるのが「指名検索」です。
なぜなら指名検索は、今のところ、どの検索エンジンを利用しても必ず1位に表示されるため、指名検索を増やすことができれば実質SEO依存から大きく脱却することができるからです。
- あなたのブログを読みたい人がやってくる
- 他のキーワードと比べて成約率やクリック率が高い
- SEO依存から大きく抜け出すことができる
指名検索のメリットは、「①どの検索エンジンでもほぼ1位になる」「②SEO依存から抜け出せる」というのがありますが、一番大きいのは「③指名検索で検索したユーザーの成約率が高い」ということです。
指名検索するユーザーは「あなたの情報が知りたくて積極的に検索している見込み客」なので、広告の成約率やクリック率が非常に高い傾向にあるのです。
そのため、Google検索のオワコン化でもっとも有効になるのは「①指名検索を増やし」「②見込み客をリストに登録してもらう」ことを徹底的に繰り返していくことと言えます。
誰でも簡単に指名検索を増やす4つの方法!
指名検索を増やすには?
誰でも増やせる!
今回解説した通り、Googleが本格的なオワコン化を迎える前に、指名検索をとにかく増やすことが、僕らブロガーにとって急務であることが何となくでも伝わってくれたら嬉しいです。
そして指名検索を増やすことは、GoogleのいうE-E-A-Tの高いサイトの条件とも関連するので、今のSEO集客を攻略する上でもとても重要な要素となります。
とは言え、「どうすれば指名検索を増やせるのか?」あなたも疑問に思いますよね?
そこで今回はブログ初心者でも実行しやすい指名検索を増やす4つの対策について紹介したいと思います。
- 指名検索を増やすための対策を分かりやすく解説
- 効率よく顧客リストを増やすための手順と方法
- Google砲に何度も載せるための手順
この動画ではあなたのブログで指名検索を増やすための具体的な対策を分かりやすく解説をしています。
また、効率よく顧客リストを増やす手順やGoogle砲に載せるための方法も紹介しているので、あなたのブログ集客に必ず役に立つことをお約束します。
もしあなたがブログの指名検索を増やしたいと思うなら、Googleが本格的なオワコンになる前に、今すぐこの動画をチェックして、指名検索を増やして下さいね!
これを見ればどんなブログ初心者も指名検索の増やし方を一発で理解できるようになりますよ!
Googleがオワコンになってもブログはオワコンにならない!
まとめ
ブログは終わらない!
Googleのオワコン化と聞くと「ブログは大丈夫なの?」と多くのブロガーが不安に感じるかと思います。けれど、今回お伝えしたことを実践すれば、あなたのブログはGoogleがオワコンになっても必ず続けることができます。
大切なことは「Googleは数ある集客手段に過ぎないし、Googleがオワコンになれば、必ず他の検索手段が受け皿になる」ことを理解しておくこと。
そこさえ分かっていれば、Googleがオワコンになろうが、あなたは落ち着いてその時の主流の検索手段に乗っかったブログを運営すれば、何の問題もなく今まで通りブログで稼ぐことができます。
今回解説した内容をまとめると以下の通り。
Googleのオワコン化のまとめ
- Googleのオワコン化は当面進む
- けど、Googleは数ある集客手段に過ぎない
- 必ず他の検索手段が登場する
- それまで指名検索を増やして行けばOK
今回解説した通り、当面の間、Googleのオワコン化は誰にも止められない気がします。けれど、Googleは数ある集客手段に過ぎないので、僕らブロガーはSNS集客や指名検索対策を続けて行けば問題ありません。
それに本格的にGoogleがオワコン化になっても、必ず他の検索エンジンが検索ユーザーの受け皿になってくれます。なので、Googleのオワコン化に恐れることなく今まで通りブログを続けて行けば大丈夫です。
特に今日の記事で紹介した「指名検索を増やす4つの方法」はとても参考になると思います。
今なら30日間無料ですべてのコンテンツが見れるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して、ブログで稼ぐすべてのノウハウを手に入れて下さいね!きっとあなたのブログ人生が大きく変わりますよ!