- ペラサイトで稼ぎたいんだけど?
- ペラサイトって稼げないって本当?
- ペラサイトがオワコンって聞いたんだけど?
こんな事を思っている人におすすめの記事です。
この記事にたどり着いた人の多くは、僕の動画から誘導されたか、「ペラサイトって本当に稼げるの?」という不安を抱えている人だと思います。
僕はこれまで過去10年間アフィリエイトで毎月300万円以上を稼いできましたし、ペラサイトの量産だけで月間1000万円を稼いだ経歴もあります。
ですが、結論から言うと、今の時代はペラサイトの量産だけで稼ぎ続けるのは相当厳しいと思った方が良いです。
- 強豪ライバルの過熱化
- SEOアルゴリズムの激変
- コスパの悪い手法になった
過去10年間におけるGoogleアルゴリズムの変化を振り返ると、年々アルゴリズムの厳しさやえげつなさは激しさを増しているなと感じます。
そして、本業では食えなくなった腐れ企業どもが、アフィリエイト事業に参入し、金と人にものを言わした乱暴なSEO対策がまかり通る時代になりました。
つまり、今のSEOやサイトアフィリエイトは、個人がペラサイトで戦い続けようとしても、今の時点でも相当厳しいですし、その厳しさは今後さらに拡大するだろうというのが僕の見解です。
じゃぁ、本当にペラサイトはオワコンなのかと言うと、実はまだ完全なオワコンになっている訳ではありません。
動画でも解説した通り、適切なキーワードの選定やSEO対策の実施を徹底すれば、スモールキーワードでの上位表示は十分可能です。
ですが、そのためにはとにかくサイトを量産して、効率よくSEO対策を実施し続けることが非常に重要となります。
そこで今回はオワコン化が進むペラサイトを使って、どうやって初心者が収益化を狙っていくかについて解説をしたいと思います。
アフィリエイト初心者の場合、ペラサイト作成は短時間で出来ますし、サイト作成の練習としてもとても相性が良いので、必ずやって欲しい登竜門的作業であることは間違いありません。
ですが、中長期目線で見るとペラサイトだけで稼ぎ続けるのは相当厳しいので、早い段階でコンテンツ型の作成にシフトできるようにしましょう。
ささみサロンでは、そういった中長期目線でのアフィリエイトの稼ぎ方について解説しているので、あなたもぜひ参加して下さいね!
ペラサイトの強みと、オワコンと言える弱み
以前書いた「ペラサイトの作り方!」でも解説しましたが、ペラサイトには弱みだけではなく強みも存在します。
ペラサイトの主な特徴 | |
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メリット | デメリット |
作成時間が短い | Googleに嫌われやすい |
初心者でも作れる | SEO対策が最弱 |
成約率が高い | 離脱率が高い |
要するにペラサイトとは「量産しやすいけど内的SEOが最弱なサイト」と言うのが特徴です。
そのため、ペラサイトで稼ぐためには外的SEO対策が非常に重要なポイントとなるのですが、
昨今のアルゴリズムの更新により、内的SEOの条件が日に日に厳しくなり、ペラサイトの存在そのものが危機的状況にさらされているのです。
こんな状態を続けようものなら、やっぱりペラサイトは健全な稼ぎ方じゃないよなと僕は判断し、2017年頃からコンテンツサイトにシフトして毎月300万円近くを安定的に稼ぐようになりました。
ただ、そのコンテンツサイトですら、僕が望む安定収益(ストック型ビジネス)とは呼べるものではないと思い、今のオンラインサロンの設立をしたのがここ最近の経緯です。
もちろん、ペラサイトが完全なオワコンではないと僕は思いますが、それでも数年後はいつ死滅してもおかしくないなとは思っています。
だからこそ、短期的・フロービジネス的なアフィリエイトは辞めて、継続的・ストックビジネス的なアフィリエイトを目指す同志とオンラインサロンで活動しています。
もし僕のオンラインサロンに興味が少しでもあれば、ぜひ参加して下さいね!
ペラサイトのオワコン化を防ぐ唯一の解決策とは?
冒頭で紹介した今回の動画は、ペラサイトで稼ぎたいって方からの質問を受けて収録した動画ですが、
もし今からペラサイトで稼ぎたいと考えているのなら、ペラサイトの強みを生かした「効率のよい(≒スパミーな)量産方法」をマスターすることが必須です。
- 毎月30サイト以上を量産する
- 全サイトに外的SEO対策
- 上位表示サイトに内的SEO対策
もしあなたがペラサイトで稼ぎたいと思っているのなら、この手順を愚直に実行することが、一番の最短ルートだと思って下さい。
動画内でも再三お伝えしていますが「たった1つのペラサイトで売上がざっくざっく」と言うのは幻想です。
実際には、数百、数千サイトを作り続ける覚悟で持ってペラサイト作成に取り組まないと、満足な収益を生み出すことはできません。
それどころか、Googleのアルゴリズム変動により、Googleが求める最低品質の基準は日に日に上昇傾向にあります。
要するに、ペラサイトの存在は足切りラインに存在している状態なので、数でカバーするか初期サイトのクオリティを高めることが非常に重要だという事です。
実際、僕がペラサイト単体で稼いでいた時は、毎月60サイトから100サイトは割とマジで作ってました。
そんな量産作業の中で、数サイトだけが売上を集中的に生み出し、そのサイトをSEO(記事追加+自演リンク)で順位を守りつつ、さらなる量産を行っていくのがペラサイト量産の基本戦略です。
この作業は本当に機械的な作業になりやすいので、モチベーション的には結構きついと思いますが、ペラサイトで稼ぐと言うのはそういう事だと思って下さい。
ペラサイトの強みを生かした稼ぎ方
ペラサイトは基本1記事しか存在しないサイトなので、30記事分を作成すればいいので意外と楽勝です。
そして作成したサイト全てに対して、自作自演の外部リンクを10本~30本分を1カ月~3カ月位に分散させて送っていきます。
これを日々繰り返していくなかで、大体3週間くらいのサイクルで検索結果の30位以内に入るサイトが増えてくるので、
後はその30位以内に入ったサイトに対して、さらなる記事追加と外部リンクの追加をすることで、さらなる上位表示が見込めるようになります。
ただし、Googleの検索結果はあくまで相対評価に過ぎないので、この方法を行ったからと言って必ず上位表示する訳ではありません。
そこで、以下のポイントを重点的に意識ながらペラサイトを少しづつ育てていくことが大切です。
ペラサイトで稼ぐポイント
- 新規ドメインではなく中古ドメインを使う
- 1記事辺りのクオリティーを限界まで高める
- 外部リンクには強力な中古ドメインを使う
これらのポイントを踏まえた上でペラサイトを作成していく事によって、上位表示していく確立を高めていく事ができます。
これらの更に詳しい方法や解説については、ささみサロンの方で解説してあるので、ぜひささみサロンに参加して下さいね!
ささみサロンでは、主に中長期目線で稼ぎ続ける方法について解説していますが、短期目線によるペラサイトや量産アフィリエイトの講座も開設しました。
もしあなたがとりあえず今すぐ必要な資金を稼ぎたいと思っている場合にも、ぜひ参加して下さいね!
ペラサイトは量産し続けた数パーセントが収益を生む
ペラサイトは簡単に作れますし、通常のサイトよりも成約率が高いので、アフィリエイト初心者に非常におすすめなサイト構成なのは間違いありません。
ですが、ペラサイトで稼ぐのは年々厳しくなってきていますし、外的SEOに掛かるコストパフォーマンスも非常に悪いです。
何より作成したサイトのほとんどがゴミサイト化していくため、ドメイン管理の問題も段々と重くのしかかってきます。
ペラサイトで稼ぐときの注意点!
- 継続SEOの対象サイトを絞り込む
- 独自のサテライト群を必ず作る
- 捨てドメインは素早く切る
ペラサイトの稼ぎ方の基本は、「上位表示したサイト」をどう絞り込んで継続SEO(記事追加+リンク追加)を行っていくかのルール化を行う事です。
特に管理サイトが増えるほどに、新規の量産が追い付かなくなっていくので、新規量産と管理サイトのバランスの取り方も重要になります。
そういう管理の手間を極力省く為に、当時の僕は捨てサイトと管理サイトの棲み分けを明確なルール化で管理していました。
また、素早くSEO対策を行うため、独自のサテライト群を構築し、外注部隊に自動で外的SEO対策を行ってもらうように教育をしていた時期もありました。
こんな風にペラサイトで稼ぐためには、効率化を徹底的に行い、無駄のないクオリティの高いサイトをどれだけ量産し続けられるかが大きなポイントとなります。
この辺りの更に詳しい話が知りたい場合には、ささみサロンでさらに詳しく解説してあるので、あなたも今すぐ参加して下さいね!