ペラサイトのドメイン名の決め方!.jp .com .xyz などでSEOの差が生まれるの?

この記事は…

  • ペラサイトのドメイン名の決め方が知りたい
  • .jp .com .xyz などでSEOの差が出るのか知りたい
  • ドメイン名は何を基準で選べばいいのか知りたい

こんな事を考えている人におすすめです。

ペラサイト量産に取り組むとき、初心者アフィリエイターほど悩んでしまうのが「どのドメイン名(.jp や .com など)を取るのが最適なのだろうか?」という悩みですよね。

実際、僕も駆け出しのアフィリエイターの頃は、少しでもドメイン費用を安く抑える為に、.info や .xyz などのドメインを取得していましたが、

その度に「このドメイン名で本当に上位表示するのだろうか?」と悩みながら運用していた思い出があります。

ですが、結論から言えば、TLD(トップ・レベル・ドメイン)である.jp や .com などを理由にSEO対策で差が出ることはまずありえません。

その理由について、Googleの過去の発言を元に理由をまとめた動画がありますので、ぜひ参考にして下さい。

 

 

上記の動画でも解説した通り、結論、gTLD(ジェネリック・トップ・レベル・ドメイン)である「.com .net .biz .info .xyz .mobi」などによって、SEOの有利不利は一切ないと考えて下さい。

なので、もしあなたが今からどのドメインを取得してペラサイトを量産するかで悩んでいる場合は、新規取得費用と更新費用が安いgTLDに的を絞ってドメインを取得すれば全く問題ありません。

.jp とか .co.jp とかが上位表示しやすいと言うのは一切のデマなので、気にせず取得費用が安いドメインを積極的に取得して行きましょう!

こんな感じで、僕が運営するオンラインサロン「ささみサロン」では、アフィリエイターからの”ちょっとした疑問”に対しても、徹底的なエビデンスを元に迷いが完全に晴れるまで解説します。

他のブログ解説者とは明らかに違う、視点と根拠でもってSEOを明朗快活に解説して行くので、もしあなたが本気でペラサイト量産で稼ぎたいと思っているのなら、今すぐがささみサロンに参加して下さいね!

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この記事を書いた人

  • ささみりん

  • ペラサイトで単月1000万円、コンテンツSEOで毎月500万円を稼ぐアフィリエイター。現在は日本一真面目なオンラインサロン「ささみサロン」を運営中。2022年1月時点で累計700人を突破。

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なぜペラサイト量産でドメイン名は何を取得しても同じなのか?

本当にドメイン名は何を取得しても同じなんですか?
Googleが過去何度も言ってるし、そこは信用してあげてえぇんちゃう?

ドメイン名とSEOの関係性について、過去何度もGoogleは「TLDの内容とSEOは関係ない」という発言を繰り返し行っています。

また、もし仮にそんなアルゴリズムがあれば、誰でも簡単にハックできるので、今後も導入すらしないアルゴリズムだと言えます。

 

 

実際、Googleの親会社であるAlphabet Inc.は自社のドメイン名をxyzにしているので、「ドメイン名がどうしても信じられない!」と言う人は、とりあえずxyzドメインから採用してみては如何でしょうか?

何にせよ、ドメイン名によるSEO上の優位性は一切関係なく、むしろ利用者側の自己満足と、訪問者への印象をどう操作したいのかで選ぶのがセオリーだと言えます。

一昔前までは、TLDと言えば「.com .net」と言った定番のドメインしかありませんでしたが、ここ最近になって「.xyz .inc .tokyo .」と言った色んなタイプのTDLが現れるようになりました。

そのため、古い検索結果だとまだまだ.comや.netなどが主流のように感じるかもしれませんが、そう遠くない将来にTDLの種類はカオスになると思います。

でも、一般認知度として高いのは.com .net .co.jpなので、大衆向けのサイトブランドを気にしたい場合は大切だと言えます。

ただ、ペラサイト位なら、ぶっちゃけ何でもいいです。

 

(参考)そもそもccTLDとgTLDとは何なのか?

「ccTLD」と「gTLD」って一体どういう違いがあるんですか?
「国別コード」か「分野別コード」の違いなだけやで!

今回の解説動画でも登場しましたが、ドメイン名について調べて行くとccTLDとgTLDという単語が必ず出てくるかと思います。

結論から言うと、両者の違いは国別コード(国際基準で決まった国を表すアルファベット2文字)であるか、分野別コード(ビジネス、ネットなどの、一般分野で分けたコード)の違いがあります。

そして、ccTLD(Contry Code Top Level Domain)はその国の情報に関することを書くのが一般的であり、gTLD(Generic Top Level Domain)はその分野に関する情報を書くのが一般的とされます。

ただし、ことGoogleのSEO対策という視点から見た場合であれば、ccTLDやgTLDによって上位表示の有利不利はまず起きません。(理由は先の解説を参照)

 

 

本来なら、TLDの内容に合ったサイトコンテンツを作成していく事が、望まれるべきドメインの運用方法ですが、実際の検索結果はカオスです。

そのことから考えても、SEOの観点から考えた場合、ドメインを取得する時は「TLDの内容や意味に合わせたドメインを取得する必要性は一切必要ない」と断言できます。

実際、過去にGoogleも「TLDだけでランキングを左右させることはない」と明確に否定しています。

参考記事

 

(注意!)ペラサイト量産をするならccTLDは避けるのがベスト!

ただし、ドメインを取得する時に、絶対に注意しなければならない点が1つだけあります。

それが、「ccTLDを取得する時は必ずその国と関係のある情報を載せる」というルールです。

これはGoogleのSearch Consoleのヘルプ記事でも明確に書いてあることですし、過去にGoogleも公式にアナウンスを行っています

 

※画像引用元: GMOブライツコンサルティング「他の国のccTLDを使用するとSEOに不利?」より

このことから考えても、他国のccTLDを取得して日本語サイトを運用しても、Googleはかなりの確率で混乱して上位表示できなくなることは容易に想像がつきます。

実際、過去にお名前.comでは .pw(パラオ)などを販売していましたが、日本語運用ではまず上位表示しないと言えます。

参考記事

 

(参考)note.mu から note.com に変更した理由

ちなみに、2019年にnote.muというサービスから、note.comにドメインを移行したnote株式会社(前:株式会社ピースオブケイク)ですが、ドメイン名を変更した理由に「SEOの効果が期待できるから」という理由を述べています。

ここまで解説してきた記事を読んだあなたならもう分かったと思いますが、.muというドメインは「モーリシャス」のccTLDだったので、gTLDである.comに切り替えたのが最大の理由と言えます。(なぜ取ったし)

 

 

当時「.mu」を取った背景に、「.comがすでになく、何となく.muにした」と発言していますが、個人的にはよく.muで頑張ってきたなと色んな意味で驚きます。

恐らく、.comや.jpを取得したのはSEOという観点だけでなく、今後のブランド保持と言う意味でも取得したのだと思いますが、(もしかして社名変更もnote.co.jpを取りたかったから?)

何らかのブランドサイトを立ち上げる時には、取得すべきTLDの内容はよく考えるようにしましょう。

当然ですが、下手に他国のccTLDを取得してもSEOで苦労するだけです。(むしろnote.muの事例の方がレア、普通は上位表示すらしない)

ペラサイトにしろ、ブログ運営にしろ、ドメインを取得する時は自国のccTLDかgTLDにしましょう。

参考記事

 

ペラサイト量産で取るべきドメインと避けるべきドメインの違い

結局、ペラサイト量産の時はどのドメインを取ればいいんでしょうか?
結論、新規取得と更新費の安いgTLDを取れば間違いないで!

ここまでccTLDやgTLDの違いを確認した上で、SEO上の有利不利は一切関係ないという事を解説して来ましたが、結論、ペラサイト量産では「新規取得と更新費の安いgTLDを取得すれば間違いない」と言えます。

 

 

この一覧表を見ると「.co .me .tv って取得して大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、Search Consoleのヘルプ記事にある通り「みなしgTLD」のように扱う事もできるためです。

※この場合は、Search Consoleで地域指定の設定を忘れずに!

ただ、取得できる事と更新費用が安いこととは別の話!

なので、結局ペラサイト量産でドメインを取得する時は、従来通りの.com .net .xyz .info .biz と言った、新規取得費用が安く更新費も安いドメインが一番おすすめと言えます。

また、Googleの過去の発言から考えても、.tokyo や .xyz と言った新しいタイプのgTLDについても、上位表示する見込み込みは.com や .net と差がないと思って大丈夫です。

要するに、新規費用と更新費用の安いgTLDを使って大量に量産するのがペラサイトの王道手法だって事です。

動画内でも解説しましたが、時々お名前.comは「.pw(パラオのccTLD)」や「.asia(アジアのsTLD)」を平気で新規購入で売りつけてくるので注意が必要です。

sTLDってのは(Sponsored Top Level Domain)の略称で、gTLDのカテゴリに属するんですが、詳しくはググってみて下さい。

結論、取得はできますが更新費用が高すぎるので、僕は量産にはまず使いません。

参考記事

 

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ペラサイト量産をするなら新規費用が安いドメイン一択!

新規取得の安いドメインを取得すればペラサイト量産では十分やで!
お名前.comのセールドメイン漁ってきます♪

という訳で今回は、ペラサイト量産をする時のドメイン名の決め方について解説をしました。

今回はccTLDとgTLDに的を絞って解説をしましたが、他にも「日本語ドメインと英字ドメインのどちらがいいのか?」であるとか、「ドメイン名に商標キーワードを入れた方がいいのか?」と言う解説も併せてチェックして下さい。

 

上の勉強会動画を参考にすれば、あなたが今まで悩んできた「どのドメインを取得すればいいのか?」は全て解決できるはず。

こんな感じでささみサロンでは、あなたが今まで確信が持てなかったアフィリエイトやSEOについての疑問をぐぅの音が出ないまで解説しつくしているので、ぜひ参加して下さいね!

 

 

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この記事を書いた人

  • ささみりん

  • ペラサイトで単月1000万円、コンテンツSEOで毎月500万円を稼ぐアフィリエイター。現在は日本一真面目なオンラインサロン「ささみサロン」を運営中。2022年1月時点で累計700人を突破。

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