- ペラサイトの記事作成は手順が大事
- 案件を選べば見込み客が自動的に絞り込まれる
- 広告主が設定した見込み客を見抜くことが大事
こんな事を中心に解説しています。
アフィリエイトで稼げるようになりたいのに、記事作成がどうにも進まない…
あなたもこんな悩みを抱えてはいませんか?
ペラサイトの記事作成って、簡単そうに見えるのに、実際にやってみると意外と難しいんですよね。
そこで今回はアフィリエイト初心者のあなたにも分かりやすく「ペラサイト記事の作成手順」について解説したいと思います。
もしあなたがペラサイトの記事作成を少しでも早く上達できるようになりたいと思っているのなら、今すぐこの記事をチェックして下さいね!
よく分かる目次
ペラサイトの記事作成で大切なのは「6つのステップ」の確認
もし今からあなたがペラサイトの記事を書くなら、どういう手順で記事を書くでしょうか?
キーワードの選定?記事タイトルの作成?それとも見込み客の設定でしょうか?
実はどれも間違いです。
正確には間違っているのではなく「取り組むべき順番」が違うのです。
仮にあなたのライティングセンスが素晴らしく、誰もが感動する文章が書けたとしても、ペラサイトで売れる記事を書きたいのなら「取り組むべき順番」を間違えた時点で結果は出てきません。
そして、ペラサイトで売れる記事・上位表示できる記事を書きたいのなら、四の五の言わず、まずは下の6つのステップを今すぐ頭に叩き込んで下さい。
詳しくは「ペラサイトの記事作成」の記事をチェックしてもらいたいのですが、ペラサイト記事の書き方のコツは「”誰に”が先で、”何を”が後」です。
この順番を間違えてしまった途端に、ペラサイトで稼げる可能性は一気に遠のきます。
そして、ペラサイトの記事作成でまず最初に取り組むべき項目は、キーワード選定でも見込み客設定でもなく、「案件選定」なのです。
なぜ記事作成でアフィリエイト案件の決定が大切なのか?
これは多くのアフィリエイターが勘違いしていることですが、記事を書くときに僕らが逐一見込み客を設定する必要はありません。
むしろ、初心者の自覚がある人ほど下手に見込み客を設定せずに、まずは「広告主が設定している見込み客」を見抜くことが大切です。
動画でも話した通り、ほとんどの商品は最初から広告主が設定した見込み客が存在します。
そして、その見込み客の決定には膨大なリサーチと入念な会議の末に導き出された回答でもあるのです。
その企業努力の果てに設定された見込み客と、仕事帰りのくたくたの脳みそで作ったあなたのペルソナ。どちらが信用に足りるでしょうか?
要するに、僕らアフィリエイターがまずやるべきことは、自分勝手な見込み客を設定することではなく、その商品にあらかじめ設定されている見込み客を見抜くことから始まるのです。
(事例)コスメブランドと見込み客の関係
僕は女性もののコスメには全く興味が湧かないので詳しいことは分かりませんが、「ジルスチュアート・SK-Ⅱ・ドモホルンリンクル」と言う、3つの有名ブランドでも上のような違いがあります。
つまり、同じコスメでもブランドや商品によって支持される女性の年齢層や目的は大きく変わるという事です。
だからこそ、僕らアフィリエイターがやるべきことは、まずは各案件に設定されている見込み客が誰なのかを正しく見抜くことなのです。
広告主が設定した見込み客を見抜く方法
ペラサイトに限らず、アフィリエイト用の記事を書く時はまず最優先して「広告主が設定した見込み客」を見抜くことが大切です。
では、一体どうやれば広告主が設定した見込み客を見抜くことができるのか?
実はこれすごく簡単で、「見る・聞く・盗む」のいづれかをやるだけで、どんなアフィリエイト初心者でも簡単に広告主が設定した見込み客を見抜くことができるんです。
動画ではこれら3つの方法をざっくりと解説して終わりましたが、ブログ記事ではもう少しこの内容を深掘りして解説したいと思います。
見抜き方①:ランディングページの人物像を「見る」
まず一番分かりやすいのが、ランディングページのデカデカと人物の画像が差し込まれているパターンです。
この場合、トップページに掲載された人物が見込み客である可能性が高いので、変な手を加えず、ランディングページに起用された人物をそのまま見込み客に設定して記事を書いて行きましょう。
見込み客の見抜き方①「見る」
- ランディングページの人物に注目
- 大抵はランディングページの人物が見込み客
- 変な手は加えずそのまま見込み客として利用する
基本的には上のポイントを守って見込み客を設定していけば、的外れな見込み客になることはありません。
ただし、たまに人物画像が入っていなかったり、明らかに見込み客とは違う人物画像が起用されているケースもあるので、その場合は、ランディングページ全体からみた雰囲気を読み取る力が必要です。
この辺は経験数がものをいう作業になるので、何度も実践経験を積みながら体得していきましょう。
ランディングページによっては、「男性画像≒誠実さ」や「女性画像≒親しみやすさ」と言った形で例外的運用が行われるケースもあります。
そのため、案件の特性やランディングページ全体から見たときの印象を大切にして誰を見込み客に設定した記事なのかを読み取るようにして下さい。
この力は何度も練習を積み重ねることで磨かれるスキルなので、根気強く磨いて行きましょう。
見抜き方②:広告主、ASP、見込み客に直接「聞く」
案件選定に慣れていない状態だと、ランディングページを見た瞬間に「誰を見込み客にしたサイトなのか」がピンと来ない時があるかと思います。
そんな時は一人で考え過ぎずに、思い切ってASPに問い合わせてみましょう。
見込み客の見抜き方②「聞く」
- ASPに各案件の見込み客は誰かを問い合わせてみる
- 広告主に聞くチャンスがある時は聞いてみる
- その商品を欲しがりそうな人に聞いてみる
一番無難なのは各案件を取り扱うASPに、「この商品の見込み客って誰ですか?」と問い合わせる方法です。
真面目なASPであれば問い合わせには答えてくれるので、各ASPの商品説明で見込み客の情報が記載されていない場合は、思い切って聞いてみましょう。(ただし、聞いたからには必ず結果で返すこと!)
また、広告主に直接問い合わせる方法も一応はありますが、A8フェスなどの広告主が集まるイベントを除き、大抵のAPSは広告主への直接的な問い合わせはNGとなっています。
そのため、アフィリエイト案件で聞きたい事がある場合は、まず先にASPに問い合わせるようにしましょう。
見抜き方③:ライバルサイトが設定する見込み客を「盗む」
アフィリエイト案件の見込み客を見抜こうにも、ランディングページに人物像がなく、APSに問い合わせても何の返答もない…。こんな場合はどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単。ライバルサイトから盗めばいいのです。
あなたが見つけてきたアフィリエイト案件の多くは、すでにライバルが作成している可能性が大半なので、いわば「先輩アフィリエイター」です。
つまり、先を行くライバル達がどういうサイトを設定しているのかを見て、彼らが想定している見込み客の設定をそのままパクればいいのです。
見込み客の見抜き方③「盗む」
- 商標名で上位表示するライバルサイトを見つける
- ライバルが設定している見込み客を見抜く
- 同じ見込み客の設定をパクる
「パクる」とか「盗む」という言葉の響きが良くないかもしれませんが、成長したいのなら何かを手本にして真似をすることはすごく大切です。
習字に手本があるように、ダンスに振りコピという言葉があるように、アフィリエイトにも「何かを参考にする」という考え方はすごく大切です。
特に僕ら凡人アフィリエイターは、全てをゼロから生み出すことなんてほぼ不可能なのだから、何か優れた手本サイトを見つけては積極的に真似をすればいいのです。
日本の武道に守破離という言葉があるように、成長をしたいのならまず手本を守って・破って・離れていく工程を大切にしましょう。
ちなみに。
ささみりんが記事を書けるようになったのも、師匠筋にあたる人の記事をひたすらパクったものですし、デザインに関しても色んなデザイナーのバナーを参考にして取り入れたものばかりです。
そして、当然ですが「どうやってパクるのか」の方法論も大切。
ささみサロンでは過去に「ささみりん的デザイン強化法」という記事を書いているので、もしサイトデザインを高めたいと思った場合は、ぜひ参考にして下さい。
アフィリエイト案件と記事作成で合わせて知りたい情報!
今回は「ペラサイトの記事作成」というテーマで記事を書いていますが、実はアフィリ案件を決める時に知っておくべきポイントがいくつもあります。
その中でも今回は代表的なポイントを3つまとめたので、併せてチェックして下さい。
きっと今よりもあなたの案件選定のスキルが伸びること間違いないですよ★
(参考1)どんな案件でも一発で記事を書く方法
今回から「ペラサイトの記事作成のコツ」という形で順番に解説記事を載せて行きますが、出来ればもう少し簡単に記事を書ける方法が知りたいとあなたも思いますよね。
実は、ささみサロンでは過去に「どんな案件でも一発で記事を書く方法」を解説しており、その方法を使えば、どんな初心者アフィリエイターでも一定の記事が書けるようになったと評判の方法があるんです。
この方法は本当にシンプルで分かりやすく、使いこなせるようになればどんな案件やキーワードを設定しても、ほとんど一発で記事が書けるようになるマジで「魔法のライティング」です(笑)
ささみサロンメンバー限定のコンテンツにはなりますが、とても分かりやすく面白い方法なのでぜひチェックして下さい。
(参考2)売れる案件をさっさと見つける方法
どうせ案件を選定するなら、あなたも売れるアフィリエイト案件を選んでから記事を書きたいと思いますよね?
そこで今回は過去に投稿したYouTube動画より「売れる案件をさっさと見つける方法」を関連記事として紹介します(もちろん無料)
この記事をチェックすれば、どういう基準でアフィリエイト案件を選べばいいのかが一発で分かるので、ぜひチェックして下さい。
(参考3)稼げるASPのご紹介
もしあなたがアフィリエイトで本気で稼げるようになりたいと思うなら、アフィリエイト報酬で特別単価を貰うことが超重要です。
ですが、世の中にある大半のASPは対応が悪く、単価も安く、アフィリエイター側の立場に立ってくれません。
そこでささみサロンでは株式会社レントラックス様と提携し、7桁8桁アフィリエイターがこぞって利用するスーパーASP「レントラックス」を利用できる権限を獲得しました。
ASP「レントラックス」って?
- 7桁8桁アフィリエイターが利用するASP
- 最初から特単状態でアフィリ出来る
- ささみサロンに参加すると利用できる!
なぜささみサロンがレントラックスと提携できたのか?そして、レントラックスとはどんなASPなのか?
詳しくは下の記事より、レントラックス勉強会という動画で解説しているので、今すぐチェックして下さい。
あなたが本気で結果を出したいのなら、レントラックスというASPはとても重要なので、必ず使いこなせるようになりましょう。
見込み客が明確な案件を選べば記事作成も楽になる!
今回はペラサイト記事の書き方シリーズとして「アフィリエイト案件を選ぶ」について解説しました。
動画でも解説した通り、アフィリエイト案件のほとんどが「ランディングページに登場する人物≒見込み客」になっています。
そのため、あなたがアフィリエイト初心者としての自覚があるのなら、下手に自分で見込み客を決めるのではなく、ランディングページに登場する人物を見込み客に設定して記事を書いて行きましょう。
また動画では解説しきれていませんが、「記事が書きやすいと思った案件を選ぶ」ことも記事作成では大切です。
ささみりんが毎日人外の作業量ができるのも、自分の得意分野や強みを知っているからこそできる芸当なのです。
とは言え、最初から自分の得意領分を分かっている方が稀なので、まずはあなたが書けそうと思った案件から選ぶようにしてみましょう。
ペラサイトの記事作成を成功させるコツは「書きやすい案件を選ぶこと」であり、「広告主が選定した見込み客を見抜くこと」なので、今すぐ実践して下さいね!