「ブログプロフィールの書き方が分からない…」「プロフィールなんてどう書けばいいんだろう…」あなたもそんなことで悩んでいませんか?
実は僕もこのささみブログを立ち上げるときに「プロフィールの書き方なんて分かんねぇし…」と悩んだまま、5年近くプロフィール作成を避けたまま運営していました。
けれど、最近になって自分なりのブログプロフィールの書き方がまとまってきたので、以下にポイントをまとめたいと思います。
- プロフィール作成の目的を決める
- プロフィールの設置個所を決める
- 「誰に何を伝えるのか?」を決める
- ストーリーの共有を使う
- CTAを忘れず配置する
冒頭の動画でも解説した通り、これらの方法を実践したささみブログで実践した結果、プロフィールページからのリスト登録が約10倍に増えました。そのため、他のどのプロフィールの書き方より効果が出ることを保証します。
また、ささみサロンでは、今回解説するブログプロフィールの書き方以外にも、初心者が秒でマネできる最強の穴埋め式のプロフィールテンプレートも用意しました。
今なら30日間無料で参加できるので、効果的なブログプロフィールの書き方が知りたいあなたは、今すぐささみサロンに参加して、最強のプロフィールテンプレートを手に入れて下さいね!
よく分かる目次
なぜブログはプロフィール作成が大切なのか?
プロフ作成の意義は?
プロフ作成が重要!
まず結論から言うと「アドセンスブログ」や「アフィリエイトブログ」では、プロフィール作成の重要性はそこまで高くありません。むしろ適当に作成してしまって大丈夫です。
一方、あなたが「自作商材」や「メルマガ集客」が主体のブログを運営している場合は、徹底的にブログのプロフィールを作り込むことをおすすめします。
なぜなら、ブログのプロフィールを作成する目的は「E-E-A-T対策」や「SEO対策」ではなく、「効率よくリストを取得するため」だからです。
これまで色んなジャンルでブログを15年以上やっていますが、ブログのプロフィールを載せようが載せまいが、検索順位に対した影響はありません。むしろ、デタラメなプロフィールでもGoogleが信用してしまった事件すらあります。
また、アドセンスやアフィリエイト広告が収入源の場合、重要な広告スペースにプロフィールを載せるとむしろ売上が下がります。これは過去に運用したキャッシングサイトで実験済みの内容です。
もちろん、彼らにとってはそれが真実なのだと思います。けれど、僕が過去に検証してきた結果やデータとは異なる点が多くあるのも事実です。
具体的なプロフィールの書き方を解説する前に、世間で言われているプロフィール作成で、「ちょっとどうなの?」と思う点を簡単にまとめました。
プロフィール作成の間違い①:プロフィール作成はE-E-A-T対策になる
一般的には「プロフィールを作成してE-E-A-Tを高めよう」という解説が多いです。けれど、プロフィールを作成してE-E-A-Tが上昇したというデータは実はどこにも存在しません。というか検証のしようがないのです。
実際、過去にGoogleも「プロフィールを作成したからとか、問い合わせフォームを設置したからと言って、検索順位が上昇すると言うものではない」と一蹴しています。
もちろん、無いよりあった方がいいことは確かです。けれど、プロフィールが無くても検索順位が取れることも事実です。そのため、ランキング目的だけでプロフィールを作成するなら、優先順位はかなり下げて大丈夫です。
プロフィール作成の間違い②:全ての記事に「この記事の信頼性」を貼る
ときどき、すべてのブログ記事に「この記事の信頼性」みたいなウィジェットを機械的に挿入しているブロガーさんを見かけます。もちろん、良かれと思って対策していることは分かります。
けれど、あまりにも冗長なプロフィールを全ての記事に自動挿入すると、スマホでみたときにウザいと感じる原因に繋がりかねません。また、本当にSEO効果があるのかも不確かです。(検証データがあるならむしろ欲しい)
戦略的にやりたいことは分かるので、そういう時は、プロフィールを簡潔にまとめて、見込み客に情報を信じて貰える工夫を目指すのがおすすめです。
プロフィール作成の間違い③:読み手に共感を与える
「プロフィールを載せて読者に共感を与えよう」とか「訪問者を見込み客に変換しよう」という解説も、プロフィールの書き方で多く行われる解説です。
けれど、ただプロフィールを作成しただけでは、読み手が本当に共感したのか、本当に見込み客に変換できたのか、誰も証明することができません。
それならプロフィール欄にリスト取得のフォームを設置して、「共感してくれた人・見込み客になった人 ≒ リスト登録者」と考えた方が、プロフィールページの改善案も見えやすくなると言えます。
こんな感じで、ネットで言われるプロフィールの書き方には、意外とツッコミどころが満載です。
もちろん、プロフィールの書き方には人の数だけ正解ががあるので「これだけが絶対に正しい!」とは言えません。けれど、本当にその情報が正しいのか、検証済みの内容なのかは、しっかりと確認することをおすすめします。
そして、今回解説するブログのプロフィールの書き方は、ささみブログで実際に検証して、本当にリストの登録率が10倍に増えた方法になります。ぜひ参考にして下さい。
リストの登録率を10倍にする最強プロフィールの書き方!
point 1
登録率が10倍に!
今までのささみりんは、プロフィールページを作成せずにささみブログを運営していました。これは自分が納得できるプロフィールの書き方が分からなかったからです。
ただ、プロフィールページがない状態だと、ブログからのリスト登録数が明らかに悪かったので、分からないなりに、全力のプロフィールページを作成してみました。(作成したプロフィールページはこちら)
その結果、プロフィールページがないときと比べて、リストの登録率が10倍に増えました。
現状のささみブログの月間PV数は約3,000PV前後なので、単純なブログからのリストの登録率で言えば約1%と、かなり良い数字になっています。
もちろん、YouTubeからの流入数が増えていることも要因には挙げられますが、それでもブログにプロフィールページを載せただけで、これだけ反応が変わるのかと、ささみりん自身もすごく驚きました。
そんな訳で、以下にささみりんが実際に行った、リストの登録率が10倍になったブログプロフィールの書き方をまとめたいと思います。
- プロフィール作成の目的を決める
- プロフィールの設置個所を決める
- 「誰に何を伝えるのか?」を決める
- ストーリーの共有を使う
- CTAを忘れず配置する
プロフィールの書き方①:プロフィール作成の目的を決める
書き方①
まずブログのプロフィールの書き方で一番大切になるのが「何の目的でプロフィールを載せるのか?」ということ。
例えば、ささみりんのようなコンテンツ販売が主体の人なら「リスト取得」、お仕事獲得を目的としたクリエイターさんなら「問い合わせフォーム誘導」のためにプロフィールを作った方が狙いがはっきりとします。
あくまでブログにプロフィールを載せるのは売上アップのためなので、こうした「数字で計測できるもの」を目標にした方が、プロフィールを書いたあとの効果測定やPDCAを回しやすくなります。
逆に、一番やってはいけないのが「E-E-A-T対策」や「SEO対策」という目的だけでプロフィールを作成すること。これだと具体的な効果測定ができないので、プロフィールを書いたあとの具体的な改善点が分からなくなってしまいます。
ブログ用のプロフィールを書くときは、しっかりと「売上アップのため」と割り切って、書くことに集中した方が上手くいきやすいです。
プロフィールの書き方②:プロフィールの設置個所を決める
書き方②
当たり前ですが、ブログにプロフィールを載せるときは、掲載箇所によってプロフィール文の内容や長さを調整する必要があります。
通常、プロフィールの専用ページでは、あなたに興味を持った人が訪問するページなので、内容が長くなっても問題はありません。けれど、それ以外の設置個所では簡潔に済ませないと訪問者にウザいと思われる原因に繋がります。
一般的にプロフィールが掲載される箇所は、プロフィールページを除けが、サイドバー・リード文直下・コンテンツ終わり・フッターのどこかに設置されるかと思います。
この時、プロフィール専用ページ以外は、あなたに興味を持たない人にも目が入るスペースになるため、冗長な自分語りを展開するより、一言で分かりやすくあなた自身を説明する文章が望ましいです。
この時、誰でも簡単にあなたをすごい人に見せる最強のプロフィールのテンプレートがありますので、詳しくは下の解説動画をチェックして下さい。
プロフィールの書き方③:「誰に何を伝えるのか?」を決める
書き方③
次に、具体的なプロフィールの作成方法ですが、まず一番の基本になるのが「誰に何を伝えたいのか」をはっきりさせること。ただ闇雲に自分語りをしても、多くの人には何も刺さりません。
大切なのは、「誰にどう思われたいのか?」「プロフィールを読み終えた時に、どんな行動をとって欲しいのか?」をプロフィールを書き出す前に、事前に整理しておくことです。
多くのブログ解説では「経歴や実績で権威性を示しましょう」とか「共感される内容を書こう」みたいな解説が目立ちます。けれど、それ以前の問題として「誰に伝えたいのか?」を先にはっきりさせた方がいいです。
なぜなら、これらの小手先のテクニックは、誰を見込み客にするかで内容が大きく異なるからです。あなたが想定する見込み客によって、共感されるエピソードや、感心される実績は大きく変わります。
また、プロフィールを読み終えた相手から「どう思われたいのか?」「どんな行動を起こして欲しいのか?」という、具体的なゴールイメージも作っておくと、ブレのないプロフィールを作成できるようになります。
プロフィールの書き方④:ストーリーの共有を使う
書き方④
これはセールスレターを作成するときによく使われる手法ですが、相手が経験済みの話題を適切にも取り込んでいくと、相手からの共感が得られやすいという傾向がはっきりと出ています。
特に、今の見込み客が抱えている問題点や課題を触れることで「この人は自分のことを分かってくれている」という共感が生まれやすくなります。
そのため、プロフィールページを作成するときは、できる限り「見込み客が過去に経験した話題や直面している課題を自分も経験してきた」というエピソードを盛り込むことをおすすめします。
例えば、多くの社会人男性なら「無能上司に対するイラつき」を、結婚した女性なら「夫が何一つ家事や育児を手伝わないイラつき」を一度は経験したことがあると思います。
そうしたエピソードに対して「実は僕もそういう経験があって、あれってマジでムカつきますよね!」と、見込み客と同じ感情を示すことによって「この人は私のこと分かってくれてるなぁ」という感想を抱いてくれるようになります。
当然、こうした話題は、誰を見込み客にするかによって大きく変わりますし、どんなエピソード(ストーリー)を共有するかで、プロフィールを読んだ後のあなたへの印象や、CTAのクリック率も大きく変わるようになります。
プロフィールの書き方⑤:CTAを忘れず配置する
書き方⑤
例えばささみブログなら「ささみサロンの無料版をやっているから、お試しで登録してみてね!」という誘導を最後に行っています。
これはプロフィールを読んでくれた人が、「もっとささみりんの話が聞きたい」と思えばリストを登録してくれる≒見込み客に変わったという図式を見える化するために行うためです。
単にプロフィールを作成しただけでは、本当にそのプロフィールが良かったのか誰も判断できません。けれど「リスト登録が発生したか?」で判断すれば、そのプロフィールの善し悪しが客観的に判断できるようになります。
もしあなたが自作商材やサロン集客を行っているなら、プロフィールページの最後にはリストのCTAを必ず配置しましょう。そうすればCVRの計測が可能になるので、客観的なプロフィールページの善し悪しが判断できます。
また、クライアントワークをされている方なら、最後に問い合わせフォームなどを設置する方法もおすすめです。
せっかく作成したプロフィールページを無駄にしないためにも、CTAを配置してCVRを計測して、そのプロフィールページの改善点を模索する土台を築き上げていきましょう。
ブログ初心者でも一瞬で書ける最強のプロフィール例文!
今回はささみりんが考える最強のブログプロフィールの書き方について解説しましたが、それでも「ブログのプロフィールが書けない…」と思ったら、テンプレート方式でプロフィールを書くのがおすすめです。
特にブログ初心者の人ほど「何を書いたらいいんだろう…」と悩んで手が止まってしまうかと思います。けれど、プロフィール作成に何時間も頭を悩ますくらいなら、テンプレ的にさっと作成した方が有効に時間を活用できます。
特に今回解説するプロフィールのテンプレートは、どんな人でも一瞬で「この人なんか凄そう…」と感じさせるプロフィールのテンプレートを用意しました。
こちらの動画では、みんなが知っている”あるモノ”を参考にして作成した、最強のプロフィールテンプレートを紹介した上で、実際の活用事例や、誰でも作れるよう、具体的な項目と載せ方まで紹介しています。
ぶっちゃけ、今回解説する方法を実践すれば、どんなブログ初心者でも「実績のある凄そうな人」を簡単に演出することができますし、今現在もささみりんが実際に利用しているプロフィールの書き方です。
この他にも、ささみサロンなら「初心者でも稼げるブログの穴場ジャンル」や「最新のブログノウハウセミナー」など、面白いコンテンツが1,000本以上公開中です。あなたも今すぐささみサロンでチェックして下さいね!
ブログプロフィールの書き方でよくある質問
FAQ
よくある質問
この記事の最後にプロフィールの書き方でブログ初心者から多い質問をFAQ形式でまとめました。もしここにない質問や疑問点などがあればお気軽に「ささみサロン@SNS」で聞いてくれると嬉しいです。
今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに参加して、ささみりんにブログに関する素朴な疑問をぶつけに来て下さいね!
質問①:ブログのプロフィールはE-E-A-T対策になりますか?
まず結論から言えば、「プロフィールを書いたから順位が上がる」とか「専門性を示したプロフィールを書けばE-E-A-T対策になる」ということは、ほぼありません。
これはかつてジョンミューラーがばっさり切っていることもそうですが、それ以上に、どういうプロフィール作成が順位アップやE-E-A-T対策に繋がるかは、誰にも検証・証明が出来ないからです。
基本的にSEOは「①どちらのドメインパワーが優れているか?」で大体の勝負が決まり、「②各クエリに対してどれだけ適切な記事を書けたか?」で最終的な順位が決まります。
そのため、プロフィール作成がSEO対策に繋がるかどうかは、仮に有効だとしても、髪の毛一本程度の効果だと言えます。実際、プロフィールなんか無くても上位表示している法人サイトがゴロゴロいます。
もちろん、プロフィールは無いよりあった方がいいことは確かです。時間を掛け過ぎない範囲で楽しく気軽に作ってみましょう。また、ブログで実行できる具体的なSEO対策は以下のセミナーシリーズを参考にして下さい。
質問②:ブログのプロフィールに載せる実績が思い浮かびません
ブログのプロフィールで多いのが「自分には何の実績もないので、プロフィールが書けません」という相談です。確かに、プロフィールですごそうな人を演出したいなら「何かの実績が必要では?」と思う人がいるかもしれません。
けれど、ブログのプロフィールを作成するときに、最初から凄そうな実績を掲げたプロフィールを作成する必要なんてありません。むしろ、何もない状態から始めることをアピールしたブログの方が後々の宣伝が楽になります。
時々、あまりにも凄すぎるプロフィールを見て「この人なんか胡散臭い…」とか「本当にそんな凄そうな人が何でブログなんか書いてるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
実は実績がどれだけ凄くても、むしろその実績に疑問を抱く読者が少なからず出てくるのです。一方、何もない所から「ログとして始めた」と書けば、一瞬で読者と「私と同じだ」というストーリーを共有できます。
先にも述べた通り、ブログのプロフィール単体がE-E-A-TやSEOに直接的に繋がる訳ではありません。なので、実績が何もない時は、むしろ開き直って作成するのが実は一番最強のプロフィール作成だったりするのです。
質問③:ブログにプロフィール写真や画像は必要ですか?
ブログは文字ベースのコンテンツとなるため、多くの人が画像や動画と言った視覚的なコンテンツに目が留まりやすくなっています。そのため、ブログに効果的なプロフィール写真や画像を載せることはとても効果的です。
理想を言えば、自分のかっこいいイケてる写真をプロフィールに載せることが一番ですが、中にはささみりんのように写真を公開することに抵抗を感じる人もいるかと思います。
そういう場合は、自画像やイラストなど、あなただと一目で分かる画像を誰かに作成してもらうのがおすすめです。
イケてる写真 |
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ココナラ |
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AI生成 |
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プロフィールを作成するときに、プロフィール画像はとても重要なものになることは間違いありません。けれど、プロフィール画像だけで勝負が決まるものでもありません。
もし顔出しだけで勝負が決まるなら、ほとんどの法人サイトは検索結果から消えてなくなっています。このささみブログもそうです。要するに、SEO的には顔出しか否かはほぼ関係なく、訪問者へのアピール力の差に過ぎないのです。
多くの人は副業で頑張っていると思うので、顔出しに抵抗を感じるなら顔出しの必要はないし、出しても平気だぜって人は顔を出した方が有利になりやすい。という感じで考えればいいかと思います。
ブログにプロフィールを載せて売上アップを狙おう!
まとめ
売上アップの為!
今回はささみりんが実際に成功したリストの登録率が10倍になるプロフィールの書き方を解説しました。ただし、ブログのプロフィール作成が重要になるのは、自作商材などを売りたい場合に限られることを忘れないで下さい。
あくまでプロフィールがカギになるのはリスト登録や問い合わせなど、あなたの見込み客を集めたい時に有効になるノウハウです。アドセンスやアフィリエイト広告では作る意義がほとんどないのでさほど気にする必要はありません。
ただ、適切な位置に短いプロフィール文を設置することで、読者からの信頼を集めたり、記事を読み込ませるカンフル剤に繋がることはあります。そのため以下のポイントを守って上手にプロフィールを活用して下さい。
プロフィールの書き方!
- 作成する目的をはっきりさせる
- 設置個所で長さや内容を変える
- 読者が経験済みのストーリーを入れる
プロフィールの書き方には正解がないので、最終的にはあなたが「書きやすい」と感じたものを作るのが一番いいかと思います。けれど、せっかくプロフィールを作るならリスト取得などのCTAを設置するのがおすすめです。
今回解説した通り、CTAを設置することでゴールが明確になり、そのプロフィールの善し悪しを客観的に判断できるようになります。特にリスト集客が肝になる人は、必ずCTAを設置してリスト登録に誘導して行きましょう。
その他、ささみサロンでは更に具体的なリストマーケティングの方法はもちろん、成約率を高めるライティングテクニックも公開中です。今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに遊びに来て下さいね!