ペラサイトの量産はどこまでやれば稼げるの?量産のコツを解説!

 

ペラサイトの量産は気が済むまでやろう!

たまに僕のところに寄せられてくるメールの中に「ペラサイトっていつまで量産し続ければいいんですか?」と言った内容の質問が届きます。

「ペラサイトの量産はいつまで続ければいいのか?」

実はこの手の問いには大きく2つの側面があって「量産を始めて間もないですが、ゴールが見えません」という視点なのか「稼げてはきましたが、量産に疲れてきました」という視点なのかで、回答方法が微妙に異なってきます。

ただ、もしあなたが「稼げてはきましたが、量産に疲れてきました」というタイプでこのページにたどり着いたのであれば、アフィリエイトスタイルを見直す転換期に入ったのかもしれません。

もしかしたら自分自身のオリジナリティを発揮したサイトを作りたい気持ちもありませんか?そんな時は、wordpressを片手に10記事~30記事くらいの小規模サイトを作ってみましょう。

 

逆に、まだペラサイト作成に初めて間もない人であれば、具体的なゴールが見えず、弱気になってきた頃なのかもしれませんね。

僕とかは脱サラした直後にひたすらペラサイトを作っていたので、毎日が吐き気との格闘だったので、あなたの気持ちは十分にお察しします…

そんな訳で、今回はペラサイトの量産を続けているけど、まったく稼げない&ゴールが見えてこないという方に向けて、ちょっとしたアドバイスをまとめてみたいと思います。

 

ペラサイトの量産で1000サイト作るのは楽勝!

まず結論から言えば、「ペラサイトの量産で1000サイト作るのは楽勝だ」ということです。

point 1
ペラサイト量産で
1000サイトは楽勝

こんな事を言うと「じゃぁお前が手本を見せてみろよ」とか言われそうですが、全てのペラサイトに対して1万文字越えの文章を作るのなんて無理があります。(それだったらブロガーとして1000記事書いた方が絶対いいですし。)

僕が言いたいのは、ペラサイトの場合「作るだけなら”何でもアリ”」という最強ルールがある点を思い出して欲しいということなんです。

ペラサイトの最強ルールって?
ペラサイトは、他のコンテンツタイプでは絶対に真似できないスパミーな量産が可能なのが強みです。

  • 適当に流して書いた記事でもOK
  • 同じ記事の使いまわし・リライトOK
  • ツールによる自動生成の記事もOK
  • SEO対策も強気に攻められる

極端な話、ペラサイトでの記事内容やリンク対策の方法は何をしたって構わないということ。

要は「ペナルティ上等!」という精神で何でもやっちゃえるのが、ペラサイト量産の最大の強みです。

このブログみたいに、1記事1記事丁寧に書いて、サイト自体を大きく育てて行こうとすると、中途半端な記事はだんだんと書きづらくなっていきます。

逆にペラサイトの量産だと「別に誰も見てないし」という精神的に楽な部分が増えてくるので、かなり適当なサイトでも平然と作れてしまいます。(倫理的な部分は置いといて)

こうした「気軽に作れて・気軽に失敗できる」のはペラサイト量産だけのメリットであり強みなので、それを生かせば1000サイトと言う数字は決して無理からぬ話なのです(ドヤァ)

最近の僕は1日平均で1万~2万文字を打っていますが、たぶんペラサイトならその1.5倍は軽く書けちゃいます。

なぜなら、記事の推敲・修正作業を全てすっ飛ばし、記事の置換やリライトを増やして、別のサイトに使いまわしてしまうから。

ペラサイトの場合、上位表示してからがスタートなので、良質な記事を書くより、上位表示の下準備をどれだけ省略できるかの方が重要です。

ペナルティ?なにそれ美味しの?

 

ペラサイト量産する時の3つのコツ!

では、具体的にどんな方法を採用して行けば、1000サイトもペラサイトで作ることができるのか?

記事については上でぶっちゃけたように、記事の置換やリライトによる使いまわしを多用すれば、何とかなる部分が大きいと思います。

意外と問題になってくるのが「案件探し」と「キーワード探し」の問題です。

特に初心者の人ほど、真面目に1000サイト分の案件やキーワードを探してこようとしますが、それではあまりにも効率が悪いです。

そこで、僕は下のような方法を使って、ペラサイトを量産するようにしています。

ペラサイトを量産する時のコツ!

  • 1つのジャンルに対し、10案件見つける
  • 1つの案件に対し、10キーワード探す
  • 1つのキーワードに対し、10サイト作る

この方法なら、10案件を見つけるだけで、1000サイトを作ることができてしまいます。

「なんて乱暴な」なんてあなたは思うかもしれませんが、ペラサイトの量産なんてそんなもんです。数で押していくのが量産ですから。

もちろん、全ての案件に対して、律儀に10キーワードも探したり、1キーワードに対して10サイトも作る必要なんてありません。

ここで僕が言いたいのは「同じ案件・同じキーワードでも、何十個・何百個も作っていいのがペラサイトの強み」だということです。

コンテンツ型のサイトを作ると、同じ内容が重複することを恐れますが、ペラサイトならそんなの関係ありません。

あなたが稼げると思った案件に対しては、どんどん同じキーワードや似たようなキーワードでサイトを量産して稼いでいきましょう!

 

ペラサイト量産の強みはペナルティを恐れずできること

今回は「ペラサイトの量産はいつまで続けたらいいの?」という質問に対し、僕なりの量産方法について少しだけ紹介しました。

最近の僕はペラサイトと言うよりも、良質なサテライト作成の目的も込めて小規模サイトの作成の方が増えましたが、基本的には今紹介したようなノリで量産をしています。

また、見出しにも書いた通りですが、ペラサイト量産の最大の強みは「ペナルティを恐れずできる」ことです。

大規模なアフィリサイトを作るほど、1サイトが飛んだ時の衝撃がデカく、下手なSEO対策ができなくなってしまいますが、ペラサイトなら大胆に攻めれます。

同一ドメイン内での重複記事はさすがに問題ですが、ドメイン間での重複を気にするのはナンセンスです。

1日で1000サイトを作るのはさすがに大変ですが、1年かけて1000サイトを作るのは意外と現実的な話です。

細かいことは気にせず、どんどん作業をしていきましょう!

 

 

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