- アフィリエイトとは広告代理。
- 通常は広告主・ASP・アフィリエイターの3者で行われる
- 詳しくはググれ!
こんな事が書かれた記事です。
アフィリエイトの仕組みとは、広告主がASPに広告を出稿し、出稿された広告をASPが管理し、ASPで管理された広告の中からアフィリエイターが広告を選び、アフィリエイターが広告主の代理として広告を扱うことを指します。
通常、広告を出稿できるのは商品提供者である広告主だけですが、広告主が提携を許可したアフィリエイターに対しては、広告主の代理として広告を扱うことが許され、成果に応じた報酬をアフィリエイターは手にすることができます。
また、広告主とアフィリエイターの間にASPが立ち入ることで、両者にとって成果報酬の管理を適切に扱ってくれるようになり、双方に不正がないかを確認してくれる仕組みとなっています。
たとえば、ここに「うんこ」という新商品があって、それを広告主がもっとうんこを広めようと思ったとします。この場合、広告主はASPに広告を出稿して「誰か適切に広告を扱ってくれる人を探してきてよ」と依頼します。
するとASPは「んじゃ、このうんこ広告を扱ってもいいアフィリエイターを探してきますね」となって、有望なアフィリエイターに直接声を掛けたりします。(※大抵はASPの広告画面に登場するだけですが…)
そして、うんこ広告をみたアフィリエイターが「このうんこは稼げそうだぞ」と思った場合、アフィリサイトを作成し、アフィリ広告を出稿してくれる流れとなるのです。
よく分かる目次
アフィリエイトの仕組みは怪しくないの?
アフィリエイトという言葉が耳慣れていないと、何となく詐欺臭いと感じたり、マルチやネットワークビジネスと何が違うのかと疑問に感じるかもしれません。
ですが、アフィリエイトの場合、明らかにマルチやネットワークビジネスとは違って、正当なWEBマーケティングの手段として世界各国で認知されています。
代表的なのが楽天やAmazonのアフィリエイトですが、他にも、モビットやアコムと言った大手のカードローン、リクルートカードやエポスカードと言ったテレビCMでもお馴染みのクレジットカードなどがアフィリエイト広告を出稿しています。
つまり、今どきのアフィリエイトは国内外を問わず、インターネット時代の当たり前すぎるWEBマーケティングの手段となっているのです。
また、YouTubeの動画に流れてくる広告の一部や、スマホゲームの途中で登場する動画広告などもアフィリエイト広告である場合が多く、もはや日常的にアフィリエイト広告は溢れかえっています。
もっと言えば、電通や博報堂などは自社で商品を持たないリアル世界での広告代理店でしたが、そうした広告代理店の機能を個人が持てるようになったのがアフィリエイトだと考えることもできます。
そういう意味でもアフィリエイトの仕組みやビジネスモデルは、昔からよくある広告代理の仕組みであり、今や何の目新しさもないビジネスモデルだとも言えるのです。
他にも、人気YouTuberなどが「本日のおすすめ商品はこちら(ドン♪)。動画の概要欄にURLを載せて置くので良かった買ってね」って流れもアフィリエイトであるパターンが大半です。
YouTuberの場合、Amazonのアフィリエイトリンクを使ってアフィリエイトをしているパターンが多いので、暇なときにチェックしてみて下さい。
それだけ今の時代、アフィリエイトのビジネスモデルは至る所で採用されているので、怪しいとかそういう次元のものではないのです。
(参考)楽天・Amazonとアフィリエイト広告の違いって?
2021年11月時点では、Chromeで3rdパーティクッキーがいつ廃止になるのかは正式には決まっていませんが、将来的に3rdパーティクッキーの立ち位置は厳しくなると予想されています。
一方、単純なアフィリエイト広告の場合、ASPにもよりますが、1stパーティークッキーを採用しているケースが大半なので、今後もアフィリエイトとしては成立すると予想されます。
※この辺の詳しい話は「1st party Cookieと3rd party Cookieの違い」を参考にして下さい。
んで、結論から言えば、楽天もAmazonも同じアフィリエイト広告なんですが、単純にアフィリエイトで稼げるポテンシャルに差があるだけという解釈で(日常業務上では)特に問題ないと思います。
本当は色々と細かい解説も可能です。んが、そんな知識が日常のアフィリエイト業務で役に立ったことは過去一度もなかったので、今後もその辺の厳密な違いを気にする必要は特にないかと思います。
むしろ次の3点をしっかり考えて置いた方がいいです。
楽天・Amazonとアフィリエイト広告の違い
- ゼロtoワンだけを体感したいなら楽天やAmazonが早い
- ただし、楽天やAmazonだと報酬面で頭打ちしやすい
- 結局、大きく稼ぎたいならアフィリ広告を使うしかない(マジで)
すでにアフィリエイトに取り組んでいる人ならすぐに分かる話だと思いますが、楽天やAmazon(アドセンスも)で稼ごうと思っても単価効率が悪すぎてスグに報酬が伸び悩んでしまいます。
そのため、より少ないアクセスで効率よくアフィリエイトで結果を伸ばしたいのなら、アフィリエイト広告に取り組むことが何よりも大切です。
ただ、アフィリエイト広告を扱う場合、楽天やAmazonアフィリエイトとは全く違う戦略やノウハウが必要となります。
もしあなたが本格的なアフィリエイトノウハウを探しているのなら、ささみサロンで嫌と言うほど解説しているので、今すぐチェックして下さい。
アフィリエイトは他の副業と比較しても稼ぎやすい
WEBライターやUberEats、転売やYouTubeなど、今の時代は色んなタイプのネット副業が登場しました。ではそれらと比較してアフィリエイトは一体どんなメリットがあると言えるのか?
過去に僕は、YouTube・転売・WEBライター・UberEatsのどれもを試しましたが、何だかんだ副業として費用対効果が優れていたのはアフィリエイトかなと感じました。
転売とWEBライターは駆け出しアフィリエイターの頃に、UberEatsは運動不足の解消に一時期やってました。YouTubeは今も現役で動画配信をやっているのでチェックして下さい。
嵐のサイン色紙やポスターを500円で仕入れては3000円~4000円で転売を繰り返し、毎月10万文字以上のテキストを納品しては10万円をGetしていた駆け出しアフィリエイター時代がありました。
けれど、転売・WEBライター・UberEatsは時間の切り売り感が強く、僕としては強いモチベーションの維持には繋がらなかったなと感じています。
もちろん、知り合いに転売から財を成し、中国転売や自社ブランドの販売まで成長した人を数人知っているので、一概に何がいいとかダメとかは言えません。大切なのはモチベーションが維持される副業を選ぶことです。
副業で楽して稼ぎたいと思うなら、僕だったらこうした時間の切り売り感の強い副業は、最初のうちしかモチベーションが続かないのではと感じている今日この頃です。
ちなみに。
ささみりんの駆け出しアフィリエイター時代(2010年ごろ)のド貧乏の話が知りたい人は下の動画をチェックして下さい(笑)
今振返って思っても、あの時の苦しさがあったからこそとは言え、転生しても二度と同じ経験はしたくないなぁと思います_(:3」∠)_
アフィリエイトの仕組みなら月5万円~10万円は余裕で稼げる
今回はアフィリエイトの仕組みとして、広告主・ASP・アフィリエイターの3者を挟んだパターンを紹介しましたが、実際には広告主とアフィリエイターの2者間で取引を行うアフィリエイトのパターンもあります。
ただ最初のうちはASPを利用した方が、広告管理や報酬管理など色々な煩わしさが省けるので、慣れないうちはa8やafbなどの大手ASPから練習を始めていきましょう。
今回はアフィリエイトの仕組みというテーマで解説をしましたが、具体的なアフィリエイトの稼ぎ方やノウハウについても、このブログではあれこれと解説をしています。
また、より詳しいノウハウについてはささみサロンメンバー限定で、ささみりんの過去10年分のノウハウを惜しみなく公開しているので、今すぐチェックして下さい。
アフィリエイトの仕組みを正しく理解して、正しいノウハウを実行して行けば、どんなアフィリエイト初心者でも月5万円~10万円くらいは割とマジで余裕で稼げます。
あなたも今すぐささみサロンに参加して一緒にフロービジネスからの脱却を目指しましょう(`・ω・´)ゞ