- 今どきのアフィリエイトは王道すぎるネット副業
- 今はリクルート・HIS・小学館ですら参戦している
- それでも怪しいと感じるなら他の副業でも探してこい!
こんな事が書かれた記事です。
アフィリエイトってよく分からないし何だか怪しい感じがする…。本当にアフィリエイトで稼ぐことなんて出来るのかしら?こんな事をあなたも思ってはいませんか?
たしかに、ネット界隈では怪しいビジネスが横行し、アフィリエイト関連でもかなり怪しいセミナーや高額塾が横行しています。
ですが、結論から言えば、今どきのアフィリエイトはもはや普通ネットビジネスであり、リクルート・HIS・小学館なども参入している王道中の王道のネットビジネスなんです。
あなたも過去に一度は、YouTubeやスマホアプリで動画広告を見たことがあるかと思います。また、ニュースサイトやまとめサイトなどで広告を見かけた事があるかと思いますが、あれらのほとんどはアフィリエイト広告です。
そこには大手上場企業が出稿したアフィリエイト広告もあれば、僕らのような個人が出稿したアフィリエイト広告まで大小様々ありますが、どちらもアフィリエイトの仕組みとしては同じです。
要するに今の時代、アフィリエイトはWEBマーケティングの手段としては当たり前すぎる方法となり、個人でも稼げる副業としてアフィリエイトは今も多くの人に支持されているのです。
よく分かる目次
個人が稼げると分かって大手法人が参入した市場
僕は2010年頃からアフィリエイトで稼いでいますが、当時はまだ個人運営の小規模なサイトしかなく、中には怪しいサイトも沢山ありました。
ですが、アフィリエイトが稼げると分かりだした2018年頃からはエイチーム・リクルート・小学館と言った上場企業達がアフィリサイトを次々と立上げ、アフィリエイト市場が大きくなりました。
また、最近ではYouTuberによる「今日の商品はこちら(ドン)、動画の概要欄にURLを貼っておくから買ってね♪」という流れが増えましたが、あれもアフィリエイトの一種です。
要するに、今どきのアフィリエイトは法人・個人問わず、色々な人がアフィリエイト市場に参入していると言えるのです。
そもそもアフィリエイトの仕組みは、あなたのアフィリエイトリンクを踏むだユーザーが、商品やサービスを購入することで報酬が支払われるビジネスです。
こうしたアフィリエイトリンク(URL)一本でビジネスが成立するシンプルな仕組みだからこそ、今も市場拡大が続き、日々色々なノウハウが増え続けているのです。
(参考)そもそもアフィリエイトの仕組みとは?
そもそもアフィリエイトの仕組みとは、広告主・ASP・アフィリエイターの3者によって取引されるビジネスモデルのことで、主にアフィリエイトリンクを使って取引が行われます。
アフィリエイトリンクにはクッキーと呼ばれる訪問者がいつ・何を購入したのかの履歴を確認できる機能を使って、どのアフィリサイトからいつ売上が発生したのかを管理できるようになっています。
この仕組みは、いわばリアル世界での「お友達紹介キャンペーン」みたいなもので、誰だれさんの紹介で申込みましたみたいな感じのノリです。
最近はUberEatsやDiDiFoodなどが「紹介コードを入力したらお得なクーポンが貰えるよ」というキャンペーンを行っていますが、あれも一種のアフィリエイトと言えます。
要するにアフィリエイトの仕組み自体は何ら怪しいものではなく、今も昔もよく採用されているお友達紹介的なノリのシステムなのです。
(参考)マルチとネットワークビジネスとの違い
僕はマルチやネットワークビジネスに手を出したことがないので、厳密な彼らの言い分は分かりませんが、恐らくは上記の違いがあると言えます。
一般的に「アフィリエイトは単発報酬で、マルチは継続報酬&2ティア以上の報酬が貰える」という認識だと思いますが、大体はそんな感じで合っています。
ただ、アフィリエイトにもささみサロンのように継続報酬を支払っている案件やinfotopのように2ティア報酬を設定しているケースもあるため、一概には厳密な定義は敷きにくいのかもしれません。
最大の違いとして、アフィリエイトの場合は在庫なし・ノルマなし・ネット上で完結なのに対し、マルチの場合は在庫あり・ノルマあり・対面でビジネスであるケースが大半です。
ここではビジネスの優劣を話したい訳ではないので詳しくは触れませんが、リスクを抑えて安心して挑戦するなら僕だったらアフィリエイトをおすすめしたいです。
アフィリエイト業界に怪しさが残る原因
繰り返しになりますが、アフィリエイトの仕組みやビジネスモデルそれ自体はとても健全です。
それは実際にリクルートやHISなどの上場企業がアフィリエイトに参入していることからも明らかですし、アフィリエイト案件にも三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの大手企業が広告出稿していることから考えても明らかです。
ただ、それでもアフィリエイトの怪しさが完全には払しょくできないのは、一部の心無いアフィリエイター達が酷いサイトを作成したり、情弱ビジネスが行われていたことが背景としてあるのかもしれません。
頭からアフィリエイトは怪しいと決めつけている老害どもは論外として、アフィリエイトに怪しさが残り続ける問題として、アフィリエイトを志す初心者たちを刈り取る情弱狩りが横行していることが原因として挙げられます。
今も昔もそうですが「人間は高いカネを払えばよいサービスを得られる」という謎のバイアスが掛かりやすい生き物です。こうしたバイアスを利用して今でも高額なオンラインサロンやアフィリ塾が存在し続けています。
また、最近はSNSが主戦場に変わりましたが「このアフィリリンクから申込んだらAmazonギフト券をあげるよ」みたいな、申込だけを誘導する不届きなアフィリエイターも後を絶ちません。
こうした一部の良からぬ連中のせいで業界が完璧には健全にはならず、結果としてアフィリエイト業界に怪しさを感じる人がいるのかもしれません。
そしてこれらの問題を解決するためにも、僕ら真面目なアフィリエイターがまともなサイトを作っていき、アフィリエイト業過全体の健全化を図っていく事が大事だと考えています。
アフィリエイトは怪しいから抜け出すために
アフィリエイト業界は、定期的に「アフィリエイト案件で出稿されていた商品に問題があるとして、消費者庁が云々」というニュースが流れてきます。
この問題は、まず第一に広告主がクソな商品を作っているという事が大きな問題ですが、こうした業界の不健全化が強まると、消費者庁からの規制が強くなり、結果的にアフィリエイト活動に制限が掛かりやすくなります。
つまり、僕らが自由に気軽にアフィリエイトで稼ぎ続けるためにも、アフィリエイトは怪しいぞという雰囲気を持たれないよう、健全な活動をすることがすごく大切なんです。
これは単なるキレイゴトではなく本当に守るべき重要な考え方になります。
実際、これらの考え方を元にしてアフィリサイトを運営した方が、ユーザーからは好まれてサイトに訪問され、広告主からは良質な見込み客を誘導してくれるとして特単交渉に応じてくれやすくなります。
何よりユーザー目線に立ったサイト設計はGoogleが望んているサイトの在り方でもあるので、中長期で見ればSEO的にもメリットが大きいです。
業界の健全維持や収益拡大のためにも、まっとうなサイト作成をすることがキレイゴト抜きであなた自身を助けることに繋がります。
健全化①:3方よしのサイトを作る
3方よしの考え方は、近江商人の経営哲学のひとつとして「売りて良し、買い手よし、世間よし」という考え方が元になっています。
「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」(伊藤忠商事より)
これを地で達成できればそれこそ苦労はしませんが、それでも三方よしを目指してサイト作成や調整を続けるのがアフィリエイターの果たすべき仕事の一つと言えます。
この精神を果たしたサイトを作れたら、アフィリエイトは怪しいと思う人がいても、胸を張って「そんな事はない」と言えますし、意外とモチベーションに繋がったりもします。
僕がキャッシングアフィリエイトを辞め、ささみサロンを立ち上げた背景にも、「多重債務者を増やす仕事がしたいのか、人の収入を増やす仕事がしたいのか」の問いの末にたどり着いた結果です。
ちょうどそのタイミングで子供が産まれて、自分の子供に「パパの仕事は多重債務者を増やすことだよ」とは胸を張って言えそうにないなと思ったのが、一つのきっかけだったりします。
ちなみに。今は娘から「パパの仕事はなぁに?」と聞かれると、決まって「迷える子羊どもを救う仕事だよ」と答えるようにしています(笑)
健全化②:商品レビューのサイトを作る
今どきの個人アフィリエイターでもっとも勝率の高いアフィリサイトの一例としてあるのが、商品レビュー型のアフィリサイトの運営です。
あなたも何かの商品購入を検討している時に、他の人のレビュー記事やレビュー動画をチェックした経験がありますよね?このノリをあなたのサイトでもやるだけでいいんです。
商品購入を検討している見込み客に対し「この商品はここがおすすめだったよ」と伝えることで、見込み客はあなたのサイトから安心して商品を買うようになります。
アフィリサイトにはクレーム対応もないからこそ、誠実で正直なレビューを心がけて行きましょう。
お金の亡者になれば、何でもかんでも「これおすすめです」というアフィリサイトにも成長しますが、これは中長期的には微妙になるパターンが多いです。
と言うのも、サイトのリピーター獲得を考える場合、訪問者に対して誠実なサイト運営を心掛けることが、何だかんだ中長期的には利益に繋がりやすいからです。
ここでも3方よしの考え方でぜひアフィリサイトを運営して下さいね。
健全化③:正しい情報をまとめたサイトを作る
アフィリサイトを立ち上げるとき、何も全ての商品やサービスを律義に購入する必要はありません。
リアルの世界でも、家や車、保険・携帯・服など、買ったことも試した事もない営業マンが「これマジおすすめですよ~」と気軽に接客してくることから考えても、世の中そんなクソまじめに出来ている訳ではないのです。
むしろこの時に大切なのは、全ての商品を購入して試すことではなく、「正しい情報を適切に分かりやすく伝えられるサイト」が求められているという事です。
特にこの考え方は、カードローンやクレジットカードなどの金融案件や、引越しや車査定などの一括見積案件で顕著な傾向です。
自身の体験談に勝るコンテンツはないですが、すべてを体験するのが難しい場合は、こうした情報提供に徹するサイト運営も大切なのです。
ちなみに。
ささみブログの場合は、僕自身のアフィリエイト歴10年を元にして、アフィリエイト関連の情報を適切に伝えていくスタイルのブログです。
なので、レビュー型と情報提供型の合わせ技とも言えます。
んが、こういう境地にいきなり誰もが立てる訳ではないので、まずは焦らずどちらか一方に徹して根気強くアフィリサイトを運営して行きましょう。
アフィリエイトはもはやド定番のネット副業
今回はアフィリエイトは怪しいのか?という疑問に対し、ささみりんの考えや業界の健全化に対する意見をまとめました。
ただ、いつの時代もそうですが怪しいと感じる人が多い業界ほど、実はビジネスチャンスが転がっている市場とも言えます。(今の時代なら仮想通貨事業とかが特にそう)
ぶっちゃけ、今どきのアフィリエイト市場は大手法人企業が本職そっちのけで参入してきている事を考えると、今はド定番のネットビジネスの一種になったかなぁと感じています。
なので、問題なのはアフィリエイトが怪しいのではなく、アフィリエイトを悪用しようとしている連中がクソなだけなのです。
もしも、この記事を読んでもアフィリエイトは怪しいと感じた人は、たぶんアフィリエイトには向いていないと思うので、おとなしく他の副業を検討しましょう。(これ以上の説得は僕の手には負えません。)
逆に、少しでもアフィリエイトのイメージが変わった、もう少しアフィリエイトについて詳しく知りたいとあなたが感じてくれたなら、一緒にささみサロンで勉強してみませんか?
ささみサロンではフロービジネスからの脱却を目指して、みんなで切磋琢磨してアフィリエイトに取り組んでいます。もちろん、参加費も格安です。
毎週土曜日に勉強会を開催して、専用のクローズSNSやサロン内コンテンツが1000本を越えていたりと、日本一真面目なオンラインサロンとして僕が命懸けで運営している最高かつ最強のオンラインサロンだと自負しています。
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ささみサロンに参加すれば、あなたが今まで抱えていたアフィリエイトに対する疑問もすべて解決することができますよ。