ブログを今から始めたい!でも「ブログはオワコン」みたいな意見がSNSに溢れているのをみると、本当に稼げるのか不安になりますよね。
結論から言えば、SGEが来ようが、YMYLが到来しようが、chatGPTなどのAIコンテンツが氾濫しようが、今からブログに挑戦するあなたも絶対にブログで稼げるようになります。
- YMYLのせいで個人サイトが上位表示しなくなった?
- 法人サイトが参戦して稼げる市場を奪われた?
- chatGPTの登場でブロガーの存在意義が消えた?
- SGEが導入されてSEO検索が終わった?
- ぶっちゃけ今の時代はSNS?
「ブログが稼げない」とか「ブログはオワコン」と嘆く人はSNSでもよく見かけますよね。
でも、これらの発言って、ブログの本質に気付けなかった「たまたま稼げていた人達の捨て台詞」みたいなものなんです。
実際、ささみりんは今でもブログで実績を上げていますし、ささみファンドで作成した記事も順調に結果を出しています。それは「ブログの本質」を知っているから。
もしあなたがブログで稼ぐための「ブログの本質」を知りたいなら、今すぐささみサロンに参加して下さい。あなたもささみサロンに参加すれば今すぐブログで稼げるようになりますよ!
よく分かる目次
ブログがオワコンと言われる5つの理由への反論!
余裕で稼げます
これからブログを始めたいのに「ブログはオワコン」って言われると、本当に始めていいのか不安になりますよね。
「ブログはオワコン」と言われる理由は様々ですが、主には冒頭で紹介した5つの意見が中心です。
- YMYLのせいで個人サイトが上位表示しなくなった
- 法人サイトが参戦して稼げる市場を奪われた
- chatGPTの登場でブロガーの存在意義が消えた
- SGEが導入されてSEO検索が終わった
- ぶっちゃけ今の時代はSNS
別にこれらの意見が全面的に間違っているとは言いません。けれど、あまりにも偏った意見というか、煽り過ぎな意見かなと個人的には思っています。
なぜなら、その気になれば個人サイトでもYMYLで戦えますし、実力さえあれば、法人サイトとバッチバチのSEO対決を挑んで勝つこともできるから。(実際やってました)
他にもSGEが導入されようが、chatGPTが採用されようが、個人ブロガーが生き残る術は山のようにあります。
そのため、まずは一般的によく言われる5つの「ブログはオワコン」説に対して、ささみりんが知りうる限りのデータを提示して順番に反論して行きたいと思います。
「ブログはオワコン」とか言われて、不安になっている人ほどまずはこれらをじっくり読み進めて安心して下さいね!
オワコン説①:YMYLのせいで個人サイトが上位表示しなくなった
個人ブログは終わった?
ブログのオワコン説の中でも一番多いのが「YMYLが登場したせいで、稼げる市場が全滅した」という意見です。
たしかに、キャッシングやクレジットカードなどの金融系、健康に関するコンテンツなどはYMYL(Your Life Your Moneyの略)によって、個人サイトは上位表示はできなくなったという認識が一般化しました。
けれど、このYMYLについては以下の対策でカバーすることができるんです。
- YMYLは中古ドメインで意外と攻略できる
- でも、コスパ的にはYMYL以外の方が稼ぎやすい
- 副業で稼ぐならYMYL外から始めるのがおすすめ
YMYLの攻略には「信用のあるサイト」を作ることが大事と言われていますが、ぶっちゃけ超強い中古ドメインを買ってきて戦えば割と何とかなります。(ただし、予算は100万円~)
また、YMYLで戦えば必ず稼げるかという保証はないので、それだったらYMYL以外の市場で小さく稼ぎ始めた方が、副業としては確実と言えます。
それにYMYL以外の方が市場としては広いし、選定した市場次第では効率よく稼ぐこともできるからなんです。(詳細は以下をチェック!)
反証①:実はYMYLの攻略も意外とできる!
もしも、YMYLを攻略したいならアクセス中古ドメインなどで、クッソ高い中古ドメインを10個くらい仕入れて、被リンク構造を構築して戦えば割と何とかなります。
実際、今ささみファンドでやっている戦い方はドメインパワーが50前後の中古ドメインを複数買ってきて、被リンク体制を構築した戦い方を実践中です。
ぶっちゃけYMYLといっても所詮は相対評価なので、相手のサイトよりも「信用のあるサイト」を自己演出できてしまえば、割と普通に勝算は出てきます。
反証②:ぶっちゃけYMYL以外の方が稼ぎやすい
ただ、YMYL市場に真っ向勝負を挑むと、中古ドメインの費用だけでも最低100万円くらい掛かるし、コンテンツ作成のエネルギーも半端ないです。
しかも、それで必ずしも勝てるという保証がどこにもないのがYMYLの怖いところ。正直、副業でYMYL市場に挑戦するのはあまりにもギャンブルなのです。
それだったら、最初はYMYL以外の市場から始めて「小さな成功体験」を積み重ねて行った方が、ブログ初心者でも効率よく稼ぐことができます。
反証③:YMYL以外の市場の方が実は多い!?
またYMYL以外の市場は、真面目に探せば山ほどあることに気が付きます。
個人的におすすめしている市場は以下の3つ。
- アダルト市場
- 副業市場
- その他、30代~40代が興味を持つ話題
これらの市場は比較的ブログ初心者でも参入しやすく、効率よく稼ぐことができます。
具体的な攻略方法などについてはYouTubeで解説中なので、ぜひチェックして下さい。
オワコン説②:法人サイトが参戦して稼げる市場を奪われた
個人の市場が奪われた?
次に「ブログがオワコン」と言われるようになった理由の多くに「法人サイトやサブディレ勢が参入したせいで、個人が稼げる市場が根こそぎ奪われた」と感じる人が多いことが挙げられます。
たしかに、以前までは個人でも上位表示できた金融系や脱毛系といった市場は、明らかに法人サイトやサブディレ勢によって浸食された印象があります。
ですが、実はこれもYMYLと同じで、強い中古ドメイン群を用意してゴリゴリに固めれば戦うことも可能です。でも、そんなコスパの悪い戦い方をしなくても個人が稼げる市場は山ほどあるのです。
- 法人サイトを出し抜くことはできる
- 法人が”参入しづらい市場”は山ほどある
- カギは「個人ブロガーだけが持つ”強み”」
分かりやすい話、法人サイトの多くは「アダルト、出会い系、パパ活、政治、宗教」といった、性的なものやポリコレ要素が強いテーマを極端に嫌います。
これはサブディレ勢も同じで、法人サイトのドメインを間借りしている以上、公式のブランドを棄損しかねない市場へは、サイトを間借りさせたくないのです。
つまり、こうした”際どいライン”を上手く攻め込むことによって、法人たちの存在しない「楽勝の市場」というのが山ほどあることに気が付くのです。(詳細は以下をチェック!)
反証①:法人サイトを出し抜くことはできる
YMYLと同様に、法人サイトが占拠している市場でも、強い中古ドメインで被リンク群を構築しまくれば、意外と上位表示して互角以上に戦えるパターンは存在します。(コスパは悪いですが…)
またサブディレ勢に対しては、徒党を組んで一斉に通報しまくったり、相手サイトへ大量の自演リンク×通報といった、番外戦術ありありな攻撃で撃墜するという方法もあったり。。
ただ、わざわざそんな事をしなくても法人やサブディレが「参戦しづらい市場」を攻め込めば、個人ブログでも割と簡単に稼げます。個人ブロガーは「法人が参入しづらい市場」狙うのが基本なのです。
反証②:法人が”参入しづらい市場”は山ほどある
ぶっちゃけ、法人サイト・サブディレ勢は明らかに、性的・政治的・反ポリコレ的なネタを極端に嫌います。これは自分たちのブランド棄損を恐れているためです。
一方、個人ブロガーには失うものも何もないので、こうしたテーマについても堂々と切り込んでいく事が可能ですし、こうした際どいテーマはなんだかんだアクセスも伸びやすいのです。
また、法人サイトは月間の目標売上も高いがゆえに、粗利率の高い市場しか責められないという弱点があります。その為にYMYL関連の市場がレッド―オーシャンかしたと言えます。
そこを逆手にとって「個人や副業の利益としては十分です」という市場をガシガシ攻めていくのが、現代の個人ブロガーの基本方針だと言えます。
反証③:カギは「個人ブロガーが持つ強み」
また法人やサブディレ勢が難しいのは「所詮はアフィリサイト止まり」ということ。
つまり、ブログのような「この人の記事が読みたい!」というファン作りやコミュニティ作りの気概が一ミリもなく、「飛んだら終わり」という古臭いSEOしか出来ていません。
一方個人ブロガーなら「この人のブログが読みたい」というファンを作ることがとても簡単にできるため、この辺が法人・サブディレ勢とサイトと根本的に差別化できるポイントとなるのです。
ささみブログではそうした「個人ブロガーの強みを最大限に生かした方法」を解説しています。是非チェックして下さい。
オワコン説③:chatGPTの登場でブロガーの存在意義が消えた
存在意義が消えた?
ここ最近で一番の衝撃と言えば「ChatGPTの登場」という人もいるかと思います。
それくらいこの全く新しいAIツールは、ブログ界隈に限らず、あらゆる業界に衝撃を与えました。
んが、ブログの本質を見失わなければ、ChatGPT如きが個人ブログの領域を犯すことは絶対にできないと断言します。主な理由は以下の通りです。
- chatGPTでは”決して越えられない壁”がある
- chatGPTやBardは無難な意見を要約しているだけ
- これからは主観的・個人的なことに価値がでる時代
もちろん、これからChatGPTが劇的に進化することや、シンギュラリティが起きたときにどうなるかは分かりません。でもそれはブログに限った話じゃないので、今回は省きます。
大切なことは、現状(2023年10月)程度のChatGPTやGoogle Bardレベルだと、ブログの脅威というより、便利な要約・作業代行ツールどまりで、むしろ積極的に使いこなした方がいいと感じます。
以下にもう少しChatGPTやGoogle Bardがブロガーにとっての脅威になり得ないことについて述べたいと思います。
反証①:chatGPTでは”決して越えられない壁”がある
もし、ChatGPTと人間が書いたコンテンツに「絶対に越えられない壁」があるとすれば、「読み手の気分」にあると言えます。
要するに、何か知りたい情報があったときに、「ChatGPTでもいい気分」なのか「ささみりん先生が書いた渾身の記事を読みたい気分」なのか。
この部分においてはまだ当面はAIには越えられないと断言します。そして、この「越えられない壁」がある限り、個人ブログで発信し続けることの価値は残るんじゃないのかなと思います。
反証②:chatGPTやBardは”無難な意見”を要約しているだけ
また、ChatGPTやGoogle Bird(SGEも同様)を利用して感じるのが、ネット上にある「無難な意見」をただ要約してまとめただけのツールに過ぎないという印象です。
つまり、ネット上にあふれる多様な意見の中から、無難な意見をまとめてポリコレ的に問題のない解答だけを返すという、すげぇ詰まんないツールなのです。
一方、個人ブログはエッジの効いた発言を堂々とでき、それが刺さる人々によってコミュニティが形成されて行き、越えられない壁になっていくのです。
このポリコレの範疇から抜け出せない限り、ChatGPTやGoogle Bard如きでは、個人ブロガーの域には達せられないだろうなと思います。
反証③:主観的・個人的なことに価値がでる時代
逆に言えば、これからのブログはもっとSNS的というか、「どれだけ主観的・個人的な意見をはっきりと言えるのか?」に価値の出る時代と言えます。
昔からゴミ扱いされていた「いかがでしたかブログ」などをブログと呼ぶなら、そいつは完全にオワコン扱いでいいと思います。(だってChatGPTの方が便利だし)
逆に、こうした「いかがでしたかブログはゴミ!」とはっきり自分の主観的な意見を言い続けられるブログっていうのは、今後も価値あるブログとして一定の人々に支持されると言えます。
また、ChatGPTやGoogle Bardが登場した現代において、どういうブログライティングが有効なのかを解説したセミナーシリーズがあります。
是非こちらもチェックして下さい。
オワコン説④:SGEが導入されてSEO検索が終わった
SEOが終わった?
次に多いのが「SGEが導入された結果、みんなSEOの検索なんて見なるのでは?」という不安です。
SGEが導入されたことで、検索結果の表示順位が「リス枠⇒SGE⇒オーガニック」の順番になり、「上位表示してもアクセスが入ってこないのでは?」という不安をあなたも感じているかもしれません。
けれど、選定する市場やKWをよく研究すればSGEも大した脅威にならないことが分かります。
- SGEが表示されない聖域が存在する
- むしろSGEの表示が邪魔なケースがある
- どの道、SGEとリス枠が絡んだクエリは勝てない
割と一般的に普及してきたSGEですが、よくよく調べてみるとアダルトやマイナー過ぎるKWではSGEが表示されないことが分かります。
また、「ささみブログ」や「ささみサロン」と言った、特定のサイトを見たい人が検索するクエリ場合、むしろSGEの表示が邪魔になるケースも多々あるのです。
結論としては、SGEやリス枠が表示されない「勝てるキーワード」に的を絞ることが解決策となります。詳しい対策方法は以下をチェックして下さい。
反証①:SEGが絶対に表示されない市場が存在する
まずアダルト要素(性的欲求を満たす要素)が強いクエリ(風俗店・パパ活等も含む)はSGEが絶対に表示されないクエリになっています。
また、あまりにもマイナー過ぎるキーワード(新商品なども含む)もSGEが表示されない、もしくは自動表示されないパターンを確認できています。
つまり、SGEの表示が気になるなら、こうしたSGEが絶対に表示されない市場やクエリを中心に攻めて行けば今まで通り稼げるということなのです。
反証②:SGEの表示が逆に邪魔になるクエリが存在する
他にも、「ささみブログ」や「ささみサロン」と言った「特定のサイト名」で検索するユーザーは、SGEではなくそのサイトが見たいだけなので、むしろSGEの表示が邪魔になっています。
SGEがあちこちで表示されたとしても、この「指名検索」さえ確保できればブログのアクセスはいつまでも確保できるし、SEOなんか無くてもアクセスを保持し続けることができるようになります。
この指名検索を増やす方法については、以下で詳しく解説しているので、ぜひチェックして下さい。
反証③:どの道、勝てないクエリにSGE+リス枠が表示されているだけ
市場ではない
また多くの人が「SGEとリス枠が表示されたせいで、オーガニックの順位が大幅に下げられる」と騒いでますが、それは間違いです。
なぜなら、SGE+リス枠が表示されるレベルの激戦キーワードでは、、個人ブログの個別記事ではどの道、上位表示しないからです。
そういった神々の戦いのクエリで騒ぐ暇があるなら、SGEやリス枠が表示されない「勝てるキーワード」を一つ一つ拾って行く方がすごく大切なのです。
オワコン説⑤:ぶっちゃけ今の時代はSNS
SEOよりSNS?
最後に多くの人が感じている「ぶっちゃけ今はSEOよりSNSなんじゃ?」という疑問ですが、それは設定する見込み客次第であると言えます。
例えば、今どきの10代や20代は圧倒的にSNSを使用していますが、30代~40代は何だかんだGoogle(Google砲を含む)を利用しています。
つまり、SNSやSEOかという議論は、設定する見込み客によって答えが大きく変わるということなのです。
- 何だかんだGoogleの利用者数はぶっちぎりでNo1
- 特に30代~40代は何だかんだGoogleを利用している
- SNSは受動的、SEOは能動的な態度で消費される
もちろん、今どきの30代~40代もSNSを使うことはありますし、Google砲を含めれば、10代や20代も何だかんだGoogle検索を利用しています。
けれど、「”問題解決の手段”として情報収集をするときにGoogle検索を多用するのは誰か?」と聞かれたら、それは圧倒的に今どきの30代~40代が多いのです。
どちらかと言えばSNSは降ってくる情報をただザッピングしているだけなのに対し、SEOは「これを知りたい!」と思う人を集めやすい集客手段だと言えます。
反証①:Google利用者数はぶっちぎりでNo1
まず「今どきの10代や20代はGoogle検索を使わない」という認識が広まっていますが、実は20代のブラウザ検索回数は、2016年よりも2020年の方が増えていることが分っています。
つまり、当人たちは使ってないと言いつつも、実際はスマホにある検索窓や音声検索で割と普通にGoogle検索をしているのです。(たぶん、iphoneやandroidの検索窓がGoogleなのを知らない説…)
また、単純な比較は難しいですが、もしスマホに初期設定されている検索窓もGoogleアプリとカウントすれば、Google検索のシェア率はぶっちぎりでNo1と言えます。
反証②:今どきの30代~40代の検索ツールはGoogle
それでも「今どきの10代や20代はSNSからの情報収集を中心とする」という意見もありますし、それは事実だと思います。
けれど、今どきの30代や40代は違います。
なぜなら彼らは「ggrks(ググレカス)」というスラングが産まれたほどに、Google検索に慣れ親しんだ世代だからです。
60代~70代がテレビで情報を収集するように、10代や20代はSNS、30代~40代はGoogle検索で情報を収集している。このことから考えると、30代~40代に刺さるコンテンツを作るとSEOでは勝ちやすいと言えます。
反証③:SNSは受動的、SEOは能動的な態度で消費される
またSNS集客とSEO集客の根本的な違いに「情報の消費態度が受動的か能動的か」というのがあります。
SNSはアプリを開いた瞬間に「おすすめ」が表示され、その中から気になったものを選んでいるだけですが、Google検索は利用者が「知りたい事」を知りたい時に使っています。
つまり、SEO集客で集めた見込み客は、SNS集客で集めた見込み客よりも「解決したい問題が明確にある」という根本的な部分が違うのです。
SEO集客とSNS集客の両方をやっていて感じることですが、SNSは「何となく」で申込まれることが多く、SEOで集めた見込み客は「申込みました!」という自覚が高い印象を感じます。
この差はサブスクでの離脱率や、商品の成約率にも影響する為、少ないアクセスでも確実にものを売りたいならSNSよりもSEOに軍配が上がる印象があります。
ブログのオワコン説を気にせず今も稼ぎ続けている人たちの事例
稼ぎ続ける人達がいる
ここまで話した通り、「ブログのオワコン説」は杞憂だし、今からブログに挑戦する人も安心して取り組んでくれたら嬉しいです。
でも、「今もブログで稼ぎ続けている人は本当にいるのか?」あなたも気になりませんか?
机上の空論ではなく、本当に稼いでいる人たちの実例を知ることができれば、あなたももっと安心できますよね。
- ささみブログ
- ささみファンド
- サロンメンバーのブログ
他にも色んなブログ事例があると思いますが、今回は実際に僕が運営もしくはコンサルを手掛けているブログ事例を3つ紹介します。
ブログのオワコン化を気にせずにこれからも稼ぎ続けるためのヒントも載せていくので、ぜひ最後までじっくり読み進めて下さい。
ブログ事例①:ささみブログ
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ブログのオワコン説を吹き飛ばす最初のブログ事例として「ささみブログ」を紹介します。(このブログね)
ささみブログの場合、主にはささみサロンへの誘導を目的として作られたサイトですが、最近はサロン運営が忙しくほとんど手を加えていません。
にも関わらず、今でも安定したアクセスを発生させており、4年以上前に書いた記事ですら未だに上位表示を果たしているケースも多いのです。
画像(GRC)より
最近は僕自身の勉強も兼ねてYouTubeなどのSNS集客を主戦場に戦っていましたが、4年以上も前に書いた記事が未だに上位表示されていることを考えると、SEO集客も悪くないと感じています。
大切なのは4年以上前のコンテンツでも上位表示できる市場やキーワードを選定し、SEOに負けないコンテンツを作る技術を磨くこと。
これができればブログのオワコン説なんか気にせず、いつまでもブログで稼ぎ続けることができます。
ブログ事例②:ささみファンド
画像(モザイク)
「ブログはオワコン」と言う人の中には、ブログは上位表示までに時間が掛かるという人がいます。確かにSEOの知識が浅いと、ブログの上位表示に時間が掛かることは間違いありません。
けれど、正しいSEOのテクニックを学べば、ささみファンドで運営しているサイトのように、運営開始後わずか1か月で狙ったKWで上位表示するサイトを作れるようになるのです。
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ささみファンドは「サロンメンバーが納品した記事をささみりんが添削し、みんなで一つのコンテンツサイトを作り上げる」という趣旨で活動しています。
言わば「ブログのグループコンサル」なんですが、適切なSEOライティングを覚えたメンバーの記事は軒並み上位表示を果たしています。
このささみファンドについて詳しく知りたい人は、ささみりんの公式LINEアカウントで解説中なので、ぜひ登録して下さい。
ブログ事例③:サロンメンバーのブログ
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ささみサロンで解説しているノウハウを正しく実践すれば、「ブログの収益化には時間が掛かる」という固定概念をぶっ壊すことができます。
また、彼が具体的にどういうサイトを運営し、どんな案件を扱っているのかについては、彼の日記を直接見た方が早いです。
ささみサロンではこういうメンバー同士の交流も活発なので、あなたもぜひ参加して、実際に稼いでいる人たちのパワーを受け取って下さいね。
「ブログはオワコン」と言う人々が見落としている3つの本質
3つの本質とは?
ここまで解説してきた通り、ブログはオワコンでも何でもありませんし、正しいノウハウを学べば初心者でもブログで結果を出し続けている事例は山ほどあります。
では、一体なぜ「ブログはオワコン」と言ってしまう人が後を絶たないのか?
それは次に紹介する「ブログの本質」を見失っているからです。
- ブログはSEOよりもファンづくり
- ブログの価値はSEOではなく指名検索
- 真なるブログにSEOは必要ない
多くの人は「ブログ≒SEO集客」という枠で考えていますが、それは大きな間違いです。
実際にはSEO集客もSNS集客もあなたのブログにアクセスを誘導する「手段」に過ぎません。つまり、ブログのアクセスを増やすという「目的」を果たせるなら、本来手段は何だって構わないのです。
以下にブログで大切な3つの本質についてまとめました。これからブログで結果を出したい人ほどしっかりと読み進めて下さい。
ブログの本質①:ブログは「その人の記事を読みたいか」で決まる
ファンづくり
「ブログはオワコン」という人が見落としているのは「ブログはSEO集客をするための手段」と考えてしまっていること。
でも、ブログで最も大切なのはSEO対策やSNSで集めてきたお客さんを一人でも多くのファンに作り替えていくことなのです。
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ブログの本質①「ファンをいかに産み出せるか」
SEO
ブログ ファン
SNS
新規客の誘導 リピート訪問
ブログに集まってきた見込み客をファンに変換する
これを繰り返すことで底堅いアクセスが発生する
特にアフィリエイター思考の強い人ほど、SEOで集めたアクセスをすぐにアフィリリンクへ誘導しがちですが、それではいつまでもサイトのファンは増やせません。
大切なのはブログに訪問したユーザーを一人でも多くのファンに変換し、もう一度ブログに訪問してもらうための努力を続けることなのです。
ブログの本質②:ブログの価値はSEOではなく指名検索で決まる
指名検索にあり
またブログはオワコンという人の多くは「ブログは指名検索が増えるほど真価を発揮する」重要性を分かっていません。
つまり、多くの人はSEO集客で集めたアクセスをブログに流す事ばかり躍起になっており、指名検索を増やすための努力を二の次にしているということです。
ですが、ブログの本質は「指名検索」を増やす事であり、指名検索が増えるほどSEOによる影響を受けずに済むようになるのです。
ブログの本質②「指名検索を増やす」
指名検索がないと 指名検索を増やすと
飛んだら終わり 安定したアクセスが入る
いつまでもSEO依存 ファンが定着した証拠
ファンが増えない SEO依存から抜け出せる
指名検索を増やすことでSEOの変動に強いブログができる
指名検索を増やすにはブログファンを増やすことがカギ
特にアフィリエイター気質の高い人ほど、ブログ名に目標KWを入れ込んでしまい、上位表示は狙えるけど、ユーザーからは覚えられにくいブログタイトルを作りがちです。
指名検索を増やす第一歩は「誰でも一発で覚えられるブログ名」を考えるところから始める必要があります。
詳しい解説は指名検索を増やす方法で解説してあるので、ぜひそちらをチェックして下さい。
ブログの本質③:真にブログを制すればSEO依存から脱却できる
SEOは不要!
これも「ブログはオワコン」という人ほど見落としがちな視点で、「本当の意味でブログを極めればSEO対策は不要になる」ということを認めたがらない傾向にあります。
かく言うささみりんも若い頃は「そんなアホな」と思っていた時代がありました。
けれど、ブログを極めれば極めるほど、究極的にはSEO対策なんて必要なくなるんだなという確信が強くなってきています。
ブログの本質③「ブログを極めるほどSEOは不要になる」
最初 極めるほど
SEOライティング
被リンク対策 ⇒ ドメインパワーが強化される
内的SEOの最適化etc なんでもアリの状態に成る
ブログ集客を極めるほどドメインパワーが高まっていく
結果、極めれば極めるほどSEO対策なしでも稼げるようになる
この話は別に最初からSEOを無視しろという話ではなく、真面目にSEO対策を続けるほどドメインパワーが高まっていき、結果的に弱いキーワードなら何も対策せずとも勝てるようになるという話です。
ブログはオワコンと叫ぶ人の多くが、法人やサブディレ勢の存在を挙げますが、これらのサイトはドメインパワーが高いゆえにしょぼい対策でも上位表示を果たしているのです。
つまり、適切なSEO対策を極めていくほど、個人ブログもドメインパワーが高まり、最終的には法人やサブディレ勢と互角以上の戦いが出来るようになるのです。
ブログ運営をする時に、どうやってドメインパワーを高めて行けばいいのかというと、大雑把に分けると「内部リンク」と「外部リンク」の最適化をそれぞれ行うことがカギとなります。
この辺については、すでにささみサロンで解説済みのコンテンツとなるので、もしあなたが強いブログを育てたいと思うなら、ぜひ以下のセミナーシリーズをチェックして下さい。
これを見るだけであなたもブログのドメインパワーを一気に高めることができますよ!
ブログのオワコン化はあり得ない!これからもブログで稼ぎ続けよう!
絶対にありえない!
今回は「ブログはオワコン」と言われている主な意見に対して、順番に反証を挙げつつ、実際に稼いでいるブログ事例などをお見せしました。
ぶっちゃけ、「ブログはオワコン」と言ってる連中のほとんどがブログの本質を見落としているか、他人のビジネスをディスって自分の商材に誘導したいクソ野郎なのでスルーしてしていいと思います。
ここまで解説してきた通り、YMYLやSGE、chatGPTなどが導入されてこようが、ブログの本質さえ見誤らなければブログは絶対稼げます。
- ブログの本質はファンづくりにあり
- 上位表示より指名検索を増やす努力を
- SEOを極めるほどSEOが不要になる
これからもささみブログでは、ブログがオワコンでないことを証明するために、ブログに関する色んなデータや検証結果を公開して行きます。
もし今回のお話が面白かったなと思って頂けたら、SNSで拡散してくれるとすっごく嬉しいです!またメルマガやサロン運営もやっておりますので、参加してくれるともっと嬉しいです!
これからもブログは絶対にオワコンになりません。一緒にブログで稼いでいって素敵な日々を過ごせるように頑張りましょう(`・ω・´)ゞ