【スパム対策】Contact Form 7とAkismetを連携させる方法!WordPress初心者にも分かりやすく解説!

Contact Form 7とAkismetの連携方法を教えて下さい!
以下のサンプルコードを参考にしてな!

 

多くのWordPressユーザーが愛用するContact Form 7ですが、フォームスパム対策の一環でAkismetとの連携を考えている人も多いかと思います。

結論から言えば、AkismetのAPI設定まで完了していれば、以下のサンプルコードをContact Form 7に貼り付けるだけで、Akismetとの連携が完了します。

 

Akismetを挿入したサンプルコード
<label> 氏名 [text* your-name autocomplete:name akismet:author] </label><label> メールアドレス [email* your-email autocomplete:email akismet:author_email] </label><label> 題名 [text* your-subject] </label><label> メッセージ本文 (任意) [textarea your-message] </label>[submit "送信"]
今回はこの手順を詳しく解説するで!

 

上のコードは、Contact Form 7の初期設定のコードに、Akismetのオプションを追加したコードになります。(コードがカスタマイズ済の場合は記事本文に対処方法をまとめました)

また、通常ならAkismetのインストールが正常に完了していれば、Contact Form 7で作成されるフォームに自動で「akismet:」の接頭辞が付きます。なので、実はそこまで難しい作業ではありません。

Akismetのインストール後に、フォームを新規作成すればOK!

とは言え、これで終わるのは勿体ないので、今回はContact Form 7とAkismetの連携方法についてWordPress初心者にも分かりやすく連携手順をまとめました。フォームスパムに悩んでいる人はぜひ参考にして下さい。

またささみサロンではWordPressのお悩み相談はもちろん、ブログ集客のノウハウについて、惜しみなく解説しています。今なら30日間無料で参加できるのであなたも今すぐ遊びに来て下さいね!

 

 

なぜフォームスパム対策にAkismetが有効なのか?

なぜ有効?

フォームスパムにも
Akismetは超有効!
Akismetなら投稿内容から自動でスパム検知してくれるで!
ウィルスや怪しい外国語の問い合わせスパムに最適な対策なんですね!

 

Contact Form 7は無料で使えるカスタマイズ性の高いプラグインです。そのため世界のWordPressユーザーがContact Form 7を採用しています。ただ裏を返せば、スパムの標的にもされやすいとも言えます。

実際、フォームスパムの標的にされるのは、Contact Form 7のような有名な問い合わせプラグインであるケースが多く、セキュリティ対策が不十分なフォームが狙われてしまうケースが後を絶ちません。

 

画像

フォームスパムとは?

※画像引用元:ささみブログ「問い合わせフォームのスパム攻撃や嫌がらせ対策!」より
セキュリティ対策を万全にしないと、無関係な人に迷惑が掛かる!

 

たまに「プラグインの数を減らしたいから」みたいな理由で、問い合わせフォームへのAkismetの連携を切る人がいますが、それは論外です。

上記の通り、フォームスパムは無関係な第三者にまで深刻な被害を受ける可能性があり、あなたのサイトブランドを著しく低下させる原因にもなります。

フォームスパムは自己責任では済まない問題が多すぎる!

自分のサイトだけがスパム被害にあうだけなら自己責任で片付きます。

けれど、フォームスパムの厄介な点は、あなたの問い合わせフォームが無関係な第三者への攻撃に使われている点です。

あなたも被害者なのは間違いありませんが、「プラグインを減らしたいから」みたいな理由でセキュリティ対策を甘くするのは、サイト運営者としては論外の行為なのです。

 

画像

フォームスパム対策
Akismetを導入することで!

※画像引用元:ささみブログ「問い合わせフォームのスパム攻撃や嫌がらせ対策!」より
Akismetを入れるだけでかなりのスパム攻撃を防げる!

 

Akismetは無料プランでも十分に効果を発揮してくれるので、およそのウィルスやフィッシングURLが含まれた問い合わせを自動で削除してくれます。

フォームスパムへの正しい知識や対策をしっかり学ぶことは、あなたのサイトブランドを守るためにも、すごく大切な行為なのです。

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Contact Form 7とAkismetの連携手順!

連携手順

Akismetとの
連携手順を解説!
ここからはContact Form 7とAkismetを連携させる具体的な手順を解説するで!
初心者でも簡単にできるので焦らず順番にやってみます♪

 

Contact Form 7とAkismetを連携させる方法ですが、手順はとても簡単です。

事前にAkismetのAPIキーを入力する必要がありますが、それが終わればContact Form 7側で自動的にセキュリティの連携を完了させてくれます。

あとはContact Form 7の新規フォームを作成すれば、必要に応じて自動的に「akismet:」の接頭辞を付けてくれます。

以下、具体的な手順です。

 

Contact Form 7とAkismetの連携手順!
  • Akismetをインストール
  • AkismetのAPIキーを有効化
  • Contact Form 7をインストール
  • フォームを新規作成!
今回はこれらの手順をもう少し分かりやすく解説するで!

 

WordPress操作に慣れた人ならこれだけで分かるかと思うので、あとは各自で自由にカスタマイズしてくれたらOKです。

一方、これをみてもピンと来ない場合は、具体的な作業手順や詳細URLを次に紹介するので、焦らず一緒に設定作業を進めて行きましょう!

 

連携手順①:Akismetをインストール

画像

まずは「Akismet」を公式サイトからインストール!

まずフォームスパム対策の要となる「Akismet Anti-Spam」を公式サイトからダウンロード&インストールを行います。

 

連携手順②:APIキーを有効化

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続いて、AkismetのAPIキーを入力!

Akismetを動かすのに必要なAPIキーはAkismetの公式サイトから無料で取得することができます。

また、もしもAkismet Anti-Spamのインストール方法が分からない場合は、下の記事で詳細に手順をまとめているのでぜひ参考にして下さい。

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連携手順③:Contact Form 7をインストール

画像

続いてContact Form 7をダウンロード!

Akismetの設定が終わったら、今度はContact Form 7をインストールします。もしContact Form 7の初期設定がまだの場合は、以下の記事を参考にして先に設定やカスタマイズを終わらせてしまいましょう。

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連携手順④:フォームを新規作成!

画像

Akismetがインストールされたら自動的に挿入されるで!

もしContact Form 7が先にインストールされた状態で、後からAkismetをインストールしても、Contact Form 7が「akismet:」の接頭辞を自動反映してくれます。

そのため、すでにContact Form 7でフォームを作成済みの場合でも、あなたが何かする必要はありません。(※Akismetを無効にすると自動で「akismet:」の接頭辞も消えます。)

要するにAkismetをインストールするだけで自動連係されるってこと!

ここまでの作業手順は落ち着いてやればWordPress初心者でも簡単にできるので、焦らず落ち着いて一つ一つ作業を進めてみて下さい。もし分からない場合は、ささみサロンで聞いてくれると嬉しいです!

 

Contact Form 7にAkismetのオプションを加える時のポイント

カスタマイズ方法

知っておくと
便利なカスタム事例
ここからはAkismetを連携させる時のポイントについて解説するで!
知っておくと便利な方法ばかりですね♪

 

ここまで解説した通り、Contact Form 7ではAkismetをインストールした時点で、自動的にスパムフィルターをフォームにも適用してくれます。そのため、WordPress初心者の人はここまで操作で十分だと言えます。

ただ、Contact Form 7には知っておくと便利なカスタマイズ方法がいくつか存在します。

特に以下の方法を知っておくと、より便利にContact Form 7を使えるので、ぜひ試してみて下さい。

 

Akismetを連携する時のポイント!
  1. Akismet用のオプション要素は3つだけ!
  2. テスト送信には“viagra-test-123”を使う
  3. reCAPTCHAを併用すれば盤石!
以下、順番に解説していくで!

 

ポイント①:Akismet用のオプション要素は3つだけ!

ポイント①

オプションは3つ!
Contact Form 7で用意されたAkismet用のコードは3箇所だけやで!

 

冒頭で紹介した通り、Contact Form 7はAkismetをインストールした時点で、自動的にスパム用の連携が完了します。

ただ、何らかの事情で自動連携がうまく出来なかった場合、以下の3箇所に「akismet:」の接頭辞を付ければ、手動でもContact Form 7とAkismetの連携ができるようになります。

 

Akismet用のオプションコード
(送信者の名前)[text* your-name akismet:author](送信者のメールアドレス)[email* your-email akismet:author_email](送信者のウェブサイト)※任意[text your-url akismet:author_url]
Akismet用に用意されているオプションコードはこれら3つだけ!

 

Contact Form 7の公式サイトによると、Akismet用に開発されたフォームスパム対策のオプションコードは上の3つだけのようです。

つまり、手動でAkismetと連携させたい場合は、Contact Form 7にある「氏名(author)」と「メールアドレス(author_email)」と「ウェブサイトURL([author_url])の3箇所に「akismet:」を挿入するだけでOKです。

詳しい設定方法は公式サイトにも記載されているので、ぜひチェックして下さい。

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ポイント②:テスト送信には“viagra-test-123”を使う

ポイント②

テストコードを使う
Akismetとの連携が正常化を確認したい時は名前に「viagra-test-123」と入力!

 

通常、Akismetのインストールが完了したら、Contact Form 7側で自動連携を行ってくれます。けれど、本当に連携されたのか確認したい人もいるかと思います。

そんな時は、Contact Form 7の送信者名に「viagra-test-123」と入力するか、メールアドレスに「akismet-guaranteed-spam@example.com」と入力して送信テストを行ってみましょう。

これはContact Form 7で予め用意されているテスト用の文言で、正しくスパムフィルタが作動するかを確認したいときにおすすめです。

 

テスト送信の方法

どちらか一方を入力するだけでOK!

 

連携に成功している場合

こんな風にウィルスの送信を拒否してくれるようになるで!

 

Contact Form 7とAkismetの連携作業が上手くいけば、上のようにウィルスを含んだ(含む恐れのある)メールを自動で送信拒否してくれるようになります。

この仕組みを導入するだけであなたの問い合わせフォームがスパム攻撃の踏み台にされるリスクをかなり抑えることができるようになります。

もし上手くいかない場合は、ここまで解説した手順をもう一度確認してみましょう!

 

ポイント③:reCAPTCHAを併用すれば盤石!

ポイント③

reCAPTCHAは優秀!
reCAPTCHAを使えば、Botによる自動投稿をかなり防いでくれるで!

 

Contact Form 7へのスパム攻撃を防ぐ対策として、Akismetと一緒に対策して欲しいのが「reCAPTCHA」の設定です。reCAPTCHAとは、人間かロボットかを自動で判断する賢いセキュリティプログラムのことを指します。

特に問い合わせフォームで多いのが、Bot(自動プログラム)を利用して、問い合わせを大量に送信してあなたに嫌がらせをしたり、無関係な第三者に大量メールを送信するスパム攻撃です。

 

画像

reCAPTCHAがある時とない時

ある時    ない時
Botを自動排除 Botでやりたい放題

reCAPTCHAを導入するだけで、かなりの自動プログラムを排除できるで!

 

以前、問い合わせフォームのスパム攻撃対策でも触れましたが、Akismetはウィルス添付に対して有効な対策なのに対し、reCAPTCHAはBotのスパム攻撃に有効な対策です。

そのため、問い合わせフォームへのスパム攻撃をしっかり対策したい時は、AkismetとreCAPTCHAの両方を導入することをおすすめします。

Contact Form 7とreCAPTCHAの具体的な連携手順については下記を参考にして下さい。

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Contact Form 7とAkismet Anti-Spamの連携でよくある質問

FAQ

Akismetの連携で
よくある質問
Contact Form 7とAkismetの連携でよくある質問をFAQ形式でまとめたで!
ここにない質問があればお気軽に「ささみサロン@SNS」で聞いてくださいね!

 

この記事の最後に、Contact Form 7とAkismetの連携方法についてよくある質問をFAQ形式でまとめました。

もしここにない質問や疑問点などがあれば、お気軽にお気軽に「ささみサロン@SNS」で聞いてくれると嬉しいです。

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質問①:AkismetとreCAPTCHAは何が違うんですが?

AkismetとreCAPTCHAは何が違うんですが?
Akismetはウィルス対策、reCAPTCHAはBot対策やで!

 

フォームスパム攻撃には「Akismet」と「reCAPTCHA」を使った対策が有効です。これらの違いは「Akismetはウィルス対策」「reCAPTCHAはBot対策」と考えると分かりやすいです。

そのため、どちらか片方だけを実行すれば万全というより、両方を対策することでより安全にブログを運営できるという感じです。

具体的な違いは以下の通り。

 

AkismetとreCAPTCHAの違い
Akismet
  • 無料公開されているプラグイン(商用は有料)
  • 主にウィルスの疑いのあるコメント等を除外する
  • Contact Form 7と連携すればフォームにも反映できる
reCAPTCHA
  • Botによるブラウザ操作をブロックする機能
  • 自動プログラムによる攻撃に対して有効
  • GoogleのreCAPTCHAなどが有名
一番の理想は両方を併用すること!

 

フォームスパムには色々な攻撃タイプがありますが、その多くがAkismetとreCAPTCHAを利用すれば防ぐことができます。そのため両方を導入するのがもっともおすすめです。

ただし、これらの対策をしてもフォームスパム対策として不十分な部分がいくつか残っています。

それらについての具体的な対策方法や、reCAPTCHA設定の手順については以下の記事を参考にして下さい。

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質問②:Contact Form 7が送信できないんですが…

Contact Form 7が送信できないんですが…
送信先と送信元は正しく設定できてる?

 

Contact Form 7でうまく送信できない場合、まずは「送信元と送信先のメールアドレス設定」が正しくできているかを確認してみましょう。

大抵の場合、デフォルト設定されている送信先と送信元のメールアドレスでは、Contact Form 7は正しく動きません。そのため、プラグインのインストールが完了したら一度「メール」タブの設定を確認する必要があります。

その他、Contact Form 7で送信できない時の対処法は以下の通りです。

 

Contact Form 7が送信できない時の対処法
メール設定
  • 送信元と送信先のメールアドレスが正しい文字列か再度確認
  • フォーム送信以外の場面では、メールが送受信できているか確認
  • 詳しい設定方法は「Contact Form 7の使い方」を参照
SMTP設定
  • ドメインメールを新規で作成した場合はここが怪しい
  • まずはフォーム送信以外でメールの送受信ができるか確認
  • 通常のメール送信も出来ていない場合はSMTP設定を確認
スパムフィルタ
  • 迷惑フォルダに届いていないか再度チェック
  • サーバー側で自動削除されている可能性もある
他との干渉
  • 他のプラグインと干渉して作動しないケースもある
  • またWordPressテーマと干渉している可能性も
  • 他のプラグインを一時的にすべて停止して確認してみる
サーバー
  • 何かの事情でサーバー側でメール送信を制限しているケース
  • 特にスパム判定を受けてしまったときに発生しやすい
  • この場合は一度サーバー側に問い合わせてみる

 

Contact Form 7で送信できないときに一番多いのは「メール設定」が間違っているケースなので、詳しくは「Contact Form 7の使い方」を参考にして下さい。

また、独自ドメインを送信元メールアドレスとして使用している場合、SMTP設定やSPF設定が未設定だと上手く送信できないことがあります。

これらの具体的な対処方法については下の記事で詳しくまとめてあります。ぜひ参考にして下さい。

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質問③:Akismetは不要という人を見かけたんですが…

Akismetは不要という人を見かけたんですが…
ワイは大切やと思うけどなぁ…

 

時々「Akismetは要らない」という趣旨の発言をする方がいます。もちろん、どういう意図で不要としているかにもよるので、この辺は個人の自由だと思います。

ただ「プラグインの数が増えるのが嫌だから減らす」という理由で、Contact Form 7とAkismetの連携を切るのは、どうかなと考えています。

なぜなら、Akismetとの連携を切ってしまえば、フォームスパムの中にウィルス添付が紛れ込んで、無関係な第三者にまで被害が拡散する恐れがあるからです。

 

画像

フォームスパム対策
Akismetを導入することで!

※画像引用元:ささみブログ「問い合わせフォームのスパム攻撃や嫌がらせ対策!」より
自分勝手な都合で無関係な人に被害を及ぼすのはどうかと思うんよ

 

もちろん、フォームスパムを行う人間が一番悪いです。けれど、そういう悪い人たちへの対策を一切やらずに放置しているブログ運営者に疑問を感じます。

あなたの問い合わせフォームが踏み台にされ、無関係な人にウィルス添付やフィッシングURLが拡散されて、最終的に困るのはセキュリティ対策を甘く見たあなた自身に降り注ぎます。

そういう意味でもContact Form 7を利用するときは、Akismetとの連携を忘れず行って欲しいなと僕は考えています。

 

質問④:日本語で届く嫌がらせにはどうしたらいいですか?

日本語で届く嫌がらせにはどうしたらいいですか?
悪質なものには弁護士に相談!

 

AkismetやreCAPTCHAを設定しても、意外とやってくるのが「アンチからの嫌がらせメール」です。中には攻撃的・暴力的な言葉も含まれることがあるので、ブログ運営者のやる気を大きくすり減らします。

こういう時への対処方法もいつくかありますが、一番効果的なのはダブルオプトインを採用して、本人確認が取れたメールアドレスからのみ問い合わせを受け付ける方法です。

ダブルオプトインを採用することで、嘘のように攻撃的な問い合わせやメッセージを減らすことができます。

 

個人ができるダブルオプトイン対策
メルマガ
  • 問い合わせや相談はメルマガ登録者に限定させる方法
  • これならメルマガスタンドで自動的にダブルオプトインが採用される
  • リストビルディングにも繋がって一石二鳥
会員ページ
  • X(Twitter)やInstagramのDMでのみ問い合わせを受ける
  • アカウント開設時にダブルオプトインが採用されているので安心
  • 酷い嫌がらせが届く場合は情報開示請求で対処すればOK
SNSでのDM
  • 会員専用サイトを作成してそこでのみ問い合わせを受け付ける
  • こちらもリストビルディングと併用できるの一石二鳥
攻撃性が酷すぎる場合は弁護士に相談するのもアリ!

本人確認が取れたメールアドレスからの問い合わせに的を絞れば、もし万が一、攻撃的なメッセージが届いても、弁護士に相談すれば情報開示請求⇒損害賠償へと発展させやすくなります。

またブルオプトインの採用は、個人ブログでも意外と簡単に採用できる方法があるので、ぜひ試してみて下さい。

もしこれらの対策を行っても攻撃的なメッセージが届く場合は、一人で悩まず近くの弁護士事務所に相談をして、しかるべき対処を行ってもらいましょう。

 

Akismetを連携すればContact Form 7へのスパム攻撃をかなり防げる!

まとめ

Akismetで
かなり防げる!
Akismetを連携すればContact Form 7へのスパム攻撃はかなり防げるで!
ウィルスメールやフィッシングメールを防げるのは安心ですね!

 

今回はContact Form 7とAkismetの連携方法について、WordPress初心者にも分かりやすく解説しました。

実際にやってみると、Akismetを有効化してAPIキーを入力するだけで、あとはContact Form 7側で自動的に連携作業を行ってくれるので、何も難しいことはありません。

プラグインを有効化するだけで、簡単にスパムメールを排除してくれるので、あなたも今すぐContact Form 7とAkismetを連携させてみて下さいね!

 

Akismetとの連携は?

  1. プラグインの有効化&APIキーの入力だけ!
  2. あとはContact Form 7側が自動的に反映!
  3. 反映されない時は「akismet:」の接頭辞を入れる
さらに「reCAPTCHAも連携させる」ともっと安心やで!

 

もしContact Form 7で作成したフォームに、「Akismet:」の接頭辞が自動的に挿入されない場合は、今回紹介したサンプルコードを参考にして「氏名・メールアドレス・ウェブサイトURL」の3個所にそれぞれ手動で挿入しましょう。

これだけでスパムメールのほとんどを自動でブロックできるうえ、第三者にウィルスやフィッシングメールの被害が拡散するリスクを大きく減らすことができます。

その他、WordPressやブログ運営の方法については、ささみサロンで詳しく解説中です。今なら30日間無料で参加できるので、あなたも今すぐささみサロンに遊びに来てくださいね!

 

 

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